たびよみぷらざ

 

たびよみぷらざ

月刊誌『旅行読売』掲載情報。旅行・観光施設情報をごあんないします。

※たびよみぷらざの情報は旅行読売「観光ニュース 列島たび前線」に掲載されたものです。

京王百貨店新宿店に300種が一堂に「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」

(右)「三味牛肉どまん中」(山形県米沢駅、1350円)
(左)「金色のひっぱりだこ飯」(兵庫県西明石駅、1280円)

京王百貨店新宿店の7階大催場で2017年1月12日〜24日に、「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が開催される。
今年で第52回となるこの催しは、13日間で売上高6億円前後という百貨店の物産展として最大級の規模を誇る。会場での製造実演、各地からの輸送合わせて毎日300種の駅弁が並び、スイーツや総菜がそろう「うまいもの」は約70店が出店する。
実演販売の人気企画「対決シリーズ」は、今回は「牛肉」「黄金」「陶器」「豚肉」の4本立て。また熊本県応援企画として同県人吉駅で立ち売りを続ける菖蒲豊實さんが来場。21・22日の2日間限定で14時頃から駅弁の受け渡しを行う。
営業時間は10時〜20時(18日は17時、24日は18時閉場)。人気の駅弁は売り切れ必至なので、早めに訪れたい。

 問い合わせは、同店 TEL:03−3342−2111。

マリー・アントワネットの数奇な生涯を伝える展覧会

ウィリアム・ハミルトン
《死刑に処されるマリー・アントワネット
 1793年10月16日》

「ヴェルサイユ宮殿≪監修≫マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が2017年2月26日まで森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催中。
同宮殿が日本で初めて企画した国内最大級のマリー・アントワネット展。宮廷生活を伝える絵画のほか14歳で嫁いだ時の祝宴で使ったテーブル飾りなどを展示。王妃の私室を原寸大で再現した。
観覧料は、一般1800円、大高生1200円、中小生、600円。

 問い合わせは、同店 TEL:03−5777−8600。

東武鬼怒川線でSL復活運転 列車名称は「大樹」に決定

SL「大樹」

東武鉄道では、2017年夏に東武鬼怒川線今市−鬼怒川温泉駅間で運転予定のSL(C11形207号機)の名称を、SL「大樹」に決定した。名称は日光東照宮から連想される「将軍」の別称・尊称であり、東京スカイツリーを連想させる。
運転は土曜・休日を中心に年間最大140日程度を予定。SLはJR北海道、客室はJR北海道、客車はJR四国、転車台はJR西日本から貸与・譲渡されたもの。検修・乗務員はJR北海道、真岡鐵道などで訓練を進めている。

 問い合わせは、東武鉄道お客様センター TEL:03−5962−0102。

大和路の“巡礼写真家”東京で「入江泰吉作品展」

「斑鳩の里落陽(法隆寺塔)」1980年頃

奈良大和路に心の原風景を求め続けた写真家・入江泰吉の作品展「心の原風景奈良大和路」が、フジフイルム(東京都港区)で2017年1月4日〜3月22日に開催される。
入江は1905年奈良県に生まれ、17歳の頃に写真を始め、26歳で大阪に写真店を開業。戦災に遭い故郷に戻り、以来半世紀にわたり仏像や風景などを撮り続けた。本展では、鮮やかな夕景に法隆寺塔のシルエットが映える「斑鳩の里落陽」などの代表作を展示。入場無料。

 問い合わせは、歴史博物館 TEL:03−6271−3350。

小岩井農場で50回目の「いわて雪まつり」開催

花火

「いわて雪まつり」が50回目の節目を迎え、2017年2月4日〜12日、岩手県雫石町の小岩井農場まきば園で開催される。
「小岩井の雪原を利用して岩手らしい冬のまつりを」との願いから1968年に「小岩井かまくら」として誕生。「みちのく五大雪まつり」のひとつに成長した。巨大迷路や滑り台など12基の“見て触って遊べる”雪像が登場。かまくらの中でジンギスカンが食べられる「かまくら食堂」や岩手の味覚がそろう屋台村も。夜は雪像がライトアップされ、毎晩花火が打ち上げられる。

 問い合わせは、同農場 TEL:019−692−4321。

宮崎県日之影町 日之影温泉駅リニューアル

日之影温泉駅の浴室

宮崎県日之影町の温泉施設「日之影町温泉駅」が、3か月間の改修工事を終えて営業を再開した。
同施設は、1995年1月に高千穂鉄道高千穂線の駅舎に誕生。同線の廃止に伴い2008年12月に廃駅となった後も営業を続け、2010年4月には、かつてのプラットホームに高千穂から譲渡された車両を改装して宿泊施設をオープン。
今回の改修では経年劣化した浴室などの床や壁を張り替え、防水面を強化。さらにサウナ室の水風呂に循環装置を付けて、夏場の水温を低く保てるようにした。

 問い合わせは、同施設 TEL:0982−87−2690。

ひと足早い春の訪れ 鋸南町「水仙まつり」

水仙まつり

千葉県の鋸南町江月で2017年2月5日まで「水仙まつり」が開催中。
昔から「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」といわれる温暖な南房総。花作りは、安政年間に日本水仙が船で江戸に運ばれるようになったのが始まりとされる。見頃は12月中旬〜1月末。観賞用の日本水仙が町道3kmにわたって咲き乱れる。
1月8日に江月水仙ひろばで特産品販売会、ミニ音楽会など、同15日に佐久間ダム公園で特産品販売、餅つきを実施。循環バスを利用したスタンプラリーも開催中。

 問い合わせは、同実行委員会 TEL:0470−55−1560。

ネスタリゾート神戸で光のファンタジー

ネスタリゾート神戸のイルミネーション

兵庫県三木市の大型複合リゾート施設「ネスタリゾート神戸」では2017年9月頃まで「ネスタイルミナ〜光の散歩道〜」を開催中。
全長約500mのイルミネーションが一つのストーリーを作っているのが特徴。約100万個のフルカラーLEDが彩る大トンネルを抜けると、高さ10mの神殿や全長8mの帆船がある光の海底世界に入り込み、巨大な人食い鮫による物語などが展開される。
入場料は、デイタイム大人1200円、中小生800円、ナイトタイム大人2000円、中小生1500円。

 問い合わせは、同施設 TEL:0794−83−5000。

すみだ北斎美術館で開催記念展 幻の絵巻を全巻一挙に初公開

(右)冨獄三十六景 凱風快晴
(左)隅田川両岸景色図巻(両国橋付近)

葛飾北斎の生誕の地に2016年11月に開館した「すみだ北斎美術館」(東京都墨田区)では、開館記念展「北斎の帰還―幻の絵巻と名品コレクション―」を2017年1月15日まで開催中。
本展では、長さ7mの絵巻「隅田川両岸景色図巻」を全巻一挙に初公開。この作品は海外に流出して100年以上行方が知られていなかったが、2015年に墨田区が取得して“里帰り”を果たしたもの。同作品は、北斎壮年期の傑作。両国橋から山谷堀付近までの隅田川両岸の景色を、陰影法を交えて表現。新吉原での遊興の様子が繊細な筆づかいで描かれている。ほかに、墨田区が取集したコレクションの中から「冨獄三十六景」をはじめとする錦絵や版本などを展示。開館記念展第二弾として「すみだ北斎美術館を支えるコレクター〜ヒーター・モースと樽ア宗重 大コレクション〜」を2017年2月4日〜3月26日に開館。
観覧料は、一般1200円、大高生・65歳以上900円、中学生400円。

 問い合わせは、ハローダイヤル TEL:03−5777−8600。

和歌山県那智勝浦町で早春恒例の「まぐろ祭り」

まぐろ祭り

生マグロの水揚げ高日本一を誇る和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で、恒例の早春イベント「まぐろ祭り」が、2017年1月28日の9時から開催される。
勝浦地方卸売市場で、約2000食の刺し身に加え、マグロのつみれが入った勝浦オリジナル料理「まぐろ汁」やマグロの中落ちが無料で振る舞われる(いずれもなくなり次第終了)。獲れたてのマグロを特価で販売するほか、マグロ重量当てクイズや地元特産品抽選会、餅まきなども行われる。
観覧料は、常設展が一般200円、大学生100円。企画展が一般100円、大学生50円。

 問い合わせは、同祭実行委員会 TEL:0735−52−5311。

蕎麦と温泉を巡る八ヶ岳のスタンプラリー

八ヶ岳観光圏(山梨県北杜市、長野県富士見町・原村)に点在する泉質の異なる14の温泉を巡りながら、付近の自家製そば店を訪ねるスタンプラリー「八ヶ岳そばめぐりと温泉めぐり遊湯ラリー」が2017年3月26日まで開催されている。
各温泉施設のスタンプを集めて応募すると、数に応じて温泉施設の入浴券が抽選で当たる。さらに、五つの温泉施設に加えて指定のそば店2店舗のスタンプを集めて応募すると、そば関連のプレゼントが当たる。

 問い合わせは、八ヶ岳ツーリズムマネジメント TEL:0551−48−3457。

鉄道で四国の名城巡り「四国お城スタンプラリー」

JR四国では徳島城、高松城、松山城、高知城など四国各県の15の城を巡る「四国のお城スタンプラリー」を2017年6月30日まで実施中。
ホームページから台紙をダウンロード・印刷し、各城を巡りスタンプを集め、駅で証明印をもらい応募する。スタンプの数などに応じて抽選で四国の特産品が当たる。スタンプラリーの参加に便利でお得なフリータイプの「四国お城スタンプラリーきっぷ」も販売中。

 詳細は、ホームページhttp://www.jr-shikoku.co.jp/oshiro_stamprally/を参照。

「秩父路三大氷柱めぐり」開催 壮大な氷柱の世界を堪能

(右)「尾ノ内百景氷柱」
(中央)「あしがくぼの氷柱」
(左)「三十槌の氷柱」

「秩父路三大氷柱めぐり」が2017年1月上旬〜2月下旬に開催される(天候や氷柱の状態などにより変更の場合あり)。
開催期間中、三つの氷柱を巡ってスタンプを集めると同地域の温泉施設の利用料が半額となる。
【三十槌の氷柱】(秩父市大滝)1月7日〜2月19日の8時〜17時(1月14日〜2月12日は、平日〜19時、土・日曜・祝日は〜21時)

 問い合わせは、秩父観光協会 TEL:0494−55−0707。

【あしがくぼの氷柱】(横瀬町)1月6日〜2月26日の9時〜16時(金・土・日曜、祝日は〜20時)。甘酒や地元産の紅茶サービスあり。

 問い合わせは、同観光案内所 TEL:0494−25−0450。

【尾ノ内百景氷柱】(小鹿野町)1月8日〜2月26日の8時〜16時(1月21・28日、2月・11・18日は〜20時)。1月28日に地元特産品の販売会あり。

 問い合わせは、西秩父商工会 TEL:0494−75−1381。

「信長と今井町」がテーマ 橿原市がシンポジウム

今井町の歴史的町並み

奈良県橿原市は「織田信長に反抗した環濠城塞都市今井町」にスポットをあてたシンポジウムを、2017年2月25日に東京都千代田区のイイノホールで開催。
参加者を募集中(入場料1000円、先着500人)。申込締め切りは2月17日。
橿原市今井町は、日本最大級の国の重要伝統的建造物群保存地区。江戸時代「大和の金は今井に七分」と称され商いの町として栄えたが、今回のシンポジウムでは戦国時代に着目し、織田信長との関係について探る。

 問い合わせは、同市観光協会 TEL:0744−20−1123。

大阪の国立文楽劇場で初春文楽公演

「寿式三番叟」

「初春文楽公演」が、2017年1月3日〜26日に大阪市中央区の国立文楽劇場で開催される。
第一部(11時開演)では、東京の国立劇場の開場50周年を記念し、能「扇」を義太夫節にうつした「寿式三番叟」などを、第二部(16時30分開演)では「染模様妹背門松」を上演する。また、初日鏡開きでは、観客に樽酒が振る舞われる。
観劇料は、1等6000円、2等2400円。

 問い合わせは、国立劇場チケットセンター TEL:0570−07−9900。