ミャンマーの魅力
〜旅の醍醐味を感じることができるミャンマー〜
ミャンマーでは生活に仏教が深く根付いており、人々の信仰心はとても篤く、男性は生涯に一度以上必ず出家をします。喜捨する人たちは決して裕福とはかぎらないのですが、経を唱え托鉢にまわる僧侶を待ち遠しそうにしています。
1989年に国名が「ビルマ」から「ミャンマー」へと変わり、観光にも力を入れはじめましたが、男女問わずロンジーというロングスカートのような民族衣装を纏い、日焼け止め・美白効果があるタナカパウダーという木の皮から作った天然の化粧品を塗って、昔ながらの素朴な生活をしています。
インレー湖の近くには首長族として有名なパダウン族が住んでおり、お土産店などで機織をする首長族の女性に会うこともできます。
温かく迎え入れてくれるミャンマーの人々の優しさと笑顔、美しい仏教遺跡や豊かな自然を体感する旅に出かけてみませんか。一歩足を踏み入れたときからあなたを旅人にしてくれるでしょう。