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微笑みの国タイ。バンコクの暁の寺院、世界遺産アユタヤ遺跡、チェンマイやスコータイなどの観光、プーケットなどビーチリゾートでのバカンス、タイ料理を楽しめる海外ツアー。タイの魅力を存分に味わいましょう。
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タイ王国の首都で、別名「クルンテープマハナコーン」と呼ばれます。1782年にラーマ一世により遷都されて以降、タイの政治・経済・文化の中心になっています。2016年時点で都市圏人口は1,500万人を超え、東南アジア屈指の世界都市です。
バンコクにあるたくさんの寺院の中でも、三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなった有名な場所。ヒンドゥー教色が強く5基の仏塔が特徴的です。仏塔の上からはチャオプラヤー川や周辺を一望できます。
タイ語で「ワット・プラケオ」と呼ばれ、タイ王国でもっとも尊く最古の仏陀象が祀られています。エメラルド仏は翡翠でできており、この仏像へ最大限の敬意を払う者には正統性、繁栄、幸運がもたらされると信じられています。
チャオプラヤー川沿いにそびえる、ひときわ華やかで目を引くルネサンス様式の宮殿。ラーマ5世の命により、イタリア人建築家たちが設計して造られた。かつては国会議事堂として利用され、現在は一部が迎賓館として利用されています。
タイ王国最大の仏教寺院で、黄金に輝く全長46mの大寝釈迦仏として広く知られています。扁平足の裏にある真珠貝を使った螺鈿細工は一見の価値あり。大寝釈迦仏を見るには服装規定があるため、露出の少ない格好で行くのがベターです。
バンコクを中心にタイ王国内を流れる河川のことで、市内の交通渋滞を避けられることもあり市民や観光客の大きな移動手段となっています。かつて、バンコクを含む中央湿地帯では農業用や運搬用に運河が掘られ、のちに世界有数の稲作地帯へと発展した背景があります。
かつては王宮のみで披露されていた神聖な舞踊で、きらびやかな衣装や、指先の繊細な動きが魅力。ホテルやエンターテインメントスポット、高級レストランなどで、食事と共に楽しい一時を過ごすことができます。
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代表する2つのマーケットを楽しもう♪
ダムヌンサドゥアク水上マーケット
バンコクから80kmほど離れた地域にある運河は150年ほど前に造られ、小舟に乗ったまま食品や工芸品などの売り買いがおこなわれます。
メークロン市場
バンコクから70kmほど離れたサムットソンクラーム県にある、国有鉄道メークロン線の終点にある市場では、列車が通過するたびに商人が一気にテントの屋根を畳む様子が見ものです。
カンチャナブリ
バンコクから約2時間30分、タイ西部、ミャンマーとの国境近くにある町カンチャナブリ。第二次世界大戦中に旧日本軍が敷設したという泰緬鉄道とクウェー川鉄橋を題材にした映画『戦場にかける橋』で有名になった町です。鉄道乗車体験や鍾乳洞、象トレッキング、イカダ下りなどを楽しむことができます。
バンコクの北方、約75kmにあり、正式名称は「プラナコンシアユタヤ」。アユタヤ県の県都でもあります。 1351〜1767年にアユタヤ王朝の首都として繁栄し、18世紀中頃ビルマ軍によって多くの建造物が破壊されたものの、残された数々の遺跡は1991年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
14世紀中頃にアユタヤ王朝の初代・ウートン王がセイロン(現スリランカ)から帰国した修行僧たちの瞑想場として建設しました。16世紀の終わりに第19代ナレスワン王がビルマ軍との戦争で、ビルマ王子を一騎打ちで負かし勝利したことを記念し72mの仏塔を建てました。
14世紀後半に建設されたといわれていますが、謎の多い寺院遺跡でもあります。菩提樹の根元部分に取り込まれた仏像の頭部がこの寺院で有名ですが、1967年にビルマ軍に攻撃された際に破壊された仏像の頭が放置され、そのまま木に取り込まれたことから、戦争の悲惨さを物語るものと言われています。
アユタヤ王朝の王のうちの3人、トライローカナート王、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマーティボーディー2世の遺骨が納められています。漆喰などが状態良く保存されているため、アユタヤ時代の建築をそのまま目にすることができます。
アユタヤ遺跡で象乗り体験
王様や庶民を守る存在としてタイ王国で大切にされてきた象ですが、アユタヤ遺跡周辺では象乗り体験をすることができます。象に揺られながらの観光でアユタヤ朝時代へタイムスリップしたかのような感覚を味わってみてはいかがでしょうか。
バンコクの北方宅720kmに位置し、タイ第2の都市であり「北方のバラ」とも呼ばれる美しい都市として知られています。1296年にランナー王朝初代メンラーイ王によって建設され、モン族、タイヤイ族、ビルマ族など多くの民族やタイ北部の文化・伝統が交わり、独自の発展を遂げています。
タイ北部でもっとも神聖な寺院として知られ、1383年にクーナ王によって建設されました。繊細な装飾が施された高さ22mの仏塔が見ものです。また仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められており、人々から篤い信仰を集めています。
ステープ山の麓にある緑に囲まれた寺院で、14世紀末に名称の由来でもあるトンネル(ウモーン)が掘られました。その中に安置された仏像に向かって僧侶たちが瞑想をおこなったといわれています。
タイ北部ではぐくまれてきたランナー文化を色濃く残す寺院で、「獅子の寺」とも呼ばれています。14世紀にランナー王朝第5代パーコー王が先代の遺灰を納めるために建設し、その後シヒン仏(獅子仏)を祀るようになり、プラシンの由来となりました。
夜のみ開かれる市場は、チェンマイの夜の楽しみのひとつです。タイ全土で見られるようなお土産や、少数民族の工芸品などが売られ、タイ料理を中心にめずらしい食品の屋台もあります。
象乗り体験やショーを楽しめるスポットです。かつては戦争や、森林伐採でも活躍した象ですが、現在は人間によって保護され、観光客を相手にショーやトレッキングをおこなっています。
タイ北部の料理は、「カントーク」と呼ばれランナー王朝の宮廷料理にルーツがあります。カントーク料理を食べながら、タイ北部の伝統舞踊を見られるディナーショーはチェンマイに来たら体験する価値あり。
バンコクから北へ約440km、タイ北部の南端に位置し、その名は「幸福の夜明け」を意味します。1238年にタイ族により最初の王朝が開かれ、近隣諸国と関係を結んだり、仏教の普及に努めたりするかたわら、タイ文字やタイ文学も発展させるなど、現在のタイの礎を築きました。
タイ族最古のスコータイ王朝の都跡であり、約70kuの広大な敷地が歴史公園として、タイ王国文化庁によって管理、保存されています。「スコータイの歴史上の町と関連の歴史上の町」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
スコータイ歴史公園内で最大の遺跡で、代表的な寺院です。両側を壁で囲まれた8メートルもある仏像や静かに佇む坐像の他、広い敷地の中にさまざまな仏塔や礼拝堂があり、当時の王朝の栄華を感じることができます。
もともとはヒンドゥー教の寺院であり、クメール様式の塔を持っています。アンコールワットを思わせるような3基の塔のほか、クメール王朝時代の雰囲気を感じさせる空間が、多くの観光客の人気を集めています。
ミャンマーやラオスとの国境あたりにあるチェンライは、タイ北部を統治したランナー王朝最初の都があった場所。タイの山岳民族のうち約20万人がチェンライ県に住んでおり、チベットからラオスやミャンマーを経由して移動してきたアカ族や、別名「首長族」と呼ばれるカレン族もここに含まれます。
タイ南部のアンダマン海に面した、タイ王国最大の島である「プーケット」は、ビーチリゾートやマリンスポーツが楽しめ、島内の77%が山地のためジャングル体験をすることもできます。旧市街のプーケットタウンでは、ポルトガル様式のレトロな街並みを見ることができます。
プーケット島からパンガー湾を挟んだところにあり、石灰岩の岸壁と熱帯ジャングルに囲まれた秘境のリゾートと呼ばれています。手付かずの自然が魅力で、ロッククライミングや「クローン・トーム」での自然の温水プール体験も人気です。
島全体がココナッツの木で覆われており、別名「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれています。タイ王国で三番目に大きな島で、条例によって環境に配慮した整備がおこなわれているため、大人のリゾート地として落ち着いた時を過ごすことができます。
タイ東部のチョンブリー県の西海岸にあり、1960年代にリゾート地としての整備が進められ、現在ではアジアを代表するビーチリゾートに発展しました。マリンスポーツはもちろん、ショッピングやナイトライフも充実しているため、世界中からの観光客が絶えません。
バンコクの南西約200kmに位置し、王室の保養地として発展した気品ただようリゾート地です。歴代王の離宮、名門ゴルフコース、新鮮なシーフードなど都会の喧騒から離れたい人におすすめの場所です。
画像提供:旅行読売出版社
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タイ王国
バンコク
タイ語
バーツ (THB)
日本との時差は-2時間(タイの方が遅い)/夏時間はない
入国時6ヵ月以上必要※日本国籍の場合のみ
不要:30日未満の滞在は査証不要※日本国籍の場合のみ
一緒についてくる半熟卵と共に食べると美味しいタイ風焼き飯
ワタリ蟹をカレー風味で炒めた料理
具に大きなエビを使ったタイで最も有名なスープ
酸味のある春雨サラダのことで、「ヤム」は和える、「ウンセン」は春雨を意味しています。
米粉でできたやや太めのビーフンで作るタイ風焼きそば
「汁ありそば」を意味するバーミーナムは、鶏ガラだしの薄味スープベースでタイ国民食です。
「ガパオ」というハーブと豚肉や鶏肉等と一緒に炒め、揚げた目玉焼きを添えてご飯と一緒に盛り付けた料理を「ガパオ炒めご飯」といいます。人気の一品。
タイ王国の鍋料理のひとつ。野菜や海産物、肉団子などを入れてスープで煮たもので、「タイ風のすき焼き」として親しまれています。
「ゲーン」と呼ばれる多様な汁物の中で、鶏肉などの材料に、青唐辛子や緑色のハーブなどの香辛料のほかココナッツミルクを加えて作ったものです。
屋台で食べることができる庶民的な定食のひとつ。茹でた鶏を、そのだし汁で炊いたご飯の上にのせ、コクのあるオリジナルソースをかけていただきます。
別名「ピタヤ」とも呼ばれ、果肉が白いもの、黄色いもの、赤いものなどさまざま。サボテン科の果物で中南米が原産です。
果肉はブドウに似た白いゼリー状になっており、表皮と種を取り除いて食べます。癖がなくさわやかな味わいが特徴です。
東南アジア原産のフルーツで「果物の女王」と呼ばれています。柔らかい果肉と強い甘味にファンになること間違いなし。
表皮はトゲが生えたようにイガイガしていますが、中の果肉はリュウガンやマンゴスチンと似たような味わいで美味。
タイ産マンゴーは雨季が明ける6〜11月ごろがいちばんの食べごろ。タイでもっとも有名なフルーツといえばマンゴーです。
タイ古式マッサージには約2,500年の歴史があるといわれ、創始者はインドのシワカ・コマラパ師と伝えられています。タイ古式マッサージの効果は現代医学でも証明されており、頭痛、腰痛、肩こりはもちろん、生理痛、冷え性、高血圧にも期待ができるとのこと。
ニューハーフの美人コンテストの世界一が続々と輩出される、タイのニューハーフたちのレベルの高さには圧倒されること間違いなし。ショーのパフォーマンスも素晴らしく、特にバンコクでは豪華絢爛なニューハーフたちの歌や踊りを楽しむことができるはずです。
タイ発祥の格闘技のひとつでタイの国技。両手、両肘、両脚、両膝の八ヶ所を用いて相手と戦います。特に地方では一般的なスポーツで、子どもがムエタイをおこなっているシーンもよく見られます。年齢や体格が近い者同士で戦うのが一般的です。
タイで作られるシルクは、現在「タイシルク」というブランディングがされ世界中の人に愛されています。ユニークな色彩やパターンを持っているため、自分用にはもちろんお土産としても人気が高くなっています。
タイの手工芸品で、白磁を金色で縁取りし多色で繊細な彩色を施すといった伝統的な手法で作られており、タイ国内では高級品として扱われています。デパートや専門店などで手に入れることができます。
三輪タクシーのことで、車とは違い細い路地などもスイスイ進むことができるため人気です。ただしこれといった金額の相場がわかりづらいので、乗る前の事前交渉は必須でしょう。雨の場合は通常より高めの金額になることもあります。
カオヤイ国立公園
スコータイ
アユタヤ
バン・チアンの古代遺跡
トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区群
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