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イタリアツアー・旅行特集
地中海に沿って長い海岸線をもつイタリアは、歴史・芸術・グルメ・自然など、魅力にあふれた素敵な国です。温暖で雨が少ない地中海性気候で、観光を楽しみましょう。読売旅行ではイタリアを初めて訪れる人でも安心して楽しむことができるように、添乗員同行のツアーを中心にご紹介します。
東京(成田・羽田)
成田空港
羽田空港
茨城空港
空港送迎付(関東エリア)
空港送迎付き(山梨県発)
コース番号:100-8860
¥269,000〜¥419,000
4つの世界遺産と「天空の町」チビタディバニョレージョ、「ローマの休日」に登場するコロンナ宮殿へ!
4月20日〜10月26日出発 3日間以上
【読売旅行 海外予約センター(東京)】
コース番号:100-8865
¥329,000〜¥479,000
見所満載の南イタリアをたっぷり周遊!ナポリ・ポンペイ・アルベロベッロ・マテーラ・タオルミーナ・パレルモ・アグリジェント
4月15日〜10月21日出発 3日間以上
ヴェネツィア
フィレンツェ
アマルフィ
ポンペイ
ナポリ・カプリ島
ローマ
ミラノ
マテーラ
アルベロベッロ
アッシジ
ドロミーティ
サン・ジミニャーノ
チンクエテッレ
©YTS
PIXTA
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北東部の沿岸に位置する「水の都」。白ワインの名産地・ヴェネト州の州都で、本土と橋でつながるヴェネツィア本島に街が築かれています。118の小島の集合体である島内は自動車禁止のため、徒歩やカナル(運河)をゆく船でのんびり巡りたい街です。10世紀にはひとつの国として栄えた歴史都市。周辺の潟を含め世界遺産に登録されています。
©みゅうプチ旅
ドゥオーモの名で親しまれるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が世界一巨大な石造ドームを天に向けるルネサンス文化の中心都市です。「屋根のない美術館」とも賞され、市庁舎のあるヴェッキオ宮殿、丘の上のミケランジェロ広場、ダ・ヴィンチやミケランジェロの作品を所蔵するウッフィツィ美術館など、見どころが満載です。
画像提供:プラネット・ツアーサービス
南西部の海岸に切り立つ断崖に、寄り添うように家々が並ぶアマルフィ海岸。イスラム文化の影響を受け建設されたサンタンドレア大聖堂が中心にそびえる街は、ヴェネツィアやピサと同じく中世に海洋共和国として繁栄しました。背後に迫る岩山と白を基調とした建築物との対比が美しく、1997年に世界文化遺産に登録されています。
画像提供:G2 TRAVEL
ナポリの南東に位置する古代遺跡。西暦79年にヴェスヴィオ火山の噴火によって消滅した古代都市は1748年に発見され、徐々にその全容が明らかにされています。周辺の遺跡と合わせ1997年に世界遺産登録。火山灰によって鮮やかなまま保存された壁画には誰もが感動を覚えます。7・8月頃の観光には強烈な日差しへの対策をおすすめします。
画像提供:プラネットツアーサービス
南イタリア最大の都市で、カンパニア州の州都。サンタ・ルチア港から雄大なヴェスヴィオ火山を望む風光明媚な港町です。ナポリ歴史地区として世界遺産登録された旧市街地には、12世紀築のヌオーヴォ城や、ポンペイ遺跡の出土品を展示する考古学博物館などがあります。ピザ発祥の地であり、ここで生まれたマルゲリータピザをぜひ。
画像提供:クオニイグループトラベルエキスパート
ローマ帝国が統治した時代から現代までの歴史を垣間見ることができるイタリアの首都。映画「ローマの休日」に登場した「真実の口」やトレヴィの泉はあまりに有名です。スペイン広場の階段は2016年9月に修復が完了し、真っ白な姿が蘇りました。建築が美しい大聖堂群、コロッセオなど見どころが多く、できれば数日かけて巡りたい街です。
ローマ市内の北西部に位置する独立国・ヴァチカン市国は、ローマ教皇が治めるカトリック教会・東方典礼カトリック教会の総本山。観光で入れる場所は限られているものの、ミケランジェロやボッティチェリなどの作品であふれるヴァチカン美術館やシスティーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂はローマ観光と合わせて訪れたい場所です。
©Fototeca ENIT
©DE AGOSTINI PICTURE LIBRARY
ファッションの街として世界的に知られるミラノは、北イタリアの経済の中心都市で、ミラノ大聖堂近くがショッピングに人気のエリアとなっています。レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を有するサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会や、12月7日からオペラのシーズンが始まるスカラ座などが有名です。
南イタリアのバジリカータ州にある町。地中海地域で見られる岩場を掘って造った洞窟住居「サッシ」が良好な状態で残る貴重な場所が旧市街にあり、「マテーラの洞窟住居」として1993年に世界遺産に登録されました。8世紀〜13世紀頃に修道僧が住んだといわれ、中心には大聖堂もあります。住居に泊まれるホテルで1泊してみたいですね。
画像提供:G2TRAVEL
プーリア州にある町で、円錐形の石積み屋根にぴょんと飛び出た白いとんがりが特徴的な「トゥルッロ」と呼ばれる伝統家屋が並びます。16世紀〜17世紀に建てられたその家屋が数多く残る2つの地区は「アルベロベッロのトゥルッリ」として1996年、世界遺産に登録。町を歩けばまるで絵本の中にいるような気分になります。一部は宿泊も可能です。
イタリアのほぼ中央、ウンブリア州の町。世界遺産に名を連ねるサン・フランチェスコ大聖堂をはじめ、この地に生まれた聖フランチェスコゆかりのカトリック教会巡礼地として知られています。聖堂内にはジェットやマルティーニによるフレスコ画が残ります。なかでも聖人の生涯を28枚の壁画で描いた作品は見応えがあります。
イタリア北部の山岳地帯、オーストリアとの国境付近に広がる約14万2000ヘクタールもの地域で、3000m級の山は18を数えます。独特の山塊は地質学的価値が高く、世界遺産に登録されています。2人用の立ち乗りゴンドラがあるサッソルンゴでは山の中腹に一気にアクセスでき、標高3343mのマルモラーダにある氷河を眺めることができます。
1990年にサン・ジミニャーノ歴史地区として世界遺産に登録された街は、中世に多くの塔が建立された「塔の街」です。最盛期には72本もの塔がそびえていたとされ、現在は14本が残っています。最も高いものは54mのグロッサの塔(ポポロ宮殿)。塔の上部に上れば美しい街を一望でき、内部の私立美術館では宗教絵画を多数収蔵しています。
イタリア北西部の海岸沿いにある5つの村(モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレ)を総称した呼び名です。11世紀に要塞都市としてこれらの村が築かれてから、村人たちは切り立った岩盤に苦労して石垣を造り、痩せた土地でも育つブドウを栽培して良質なワインを生産しています。
世界遺産をめぐる旅が大ブームとなっている今、ローマをはじめとして、イタリア各地に存在する世界遺産をめぐれば、とても充実した旅が楽しめます。ローマにあるローマ歴史地区や、世界最小の国家ヴァチカン市国も共に世界遺産です。 特にヴァチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂やヴァチカン宮殿、システィーナ礼拝堂、ヴァチカン美術館などは必ずめぐっておきたい観光スポットです。 さらに、ローマから少し離れた、ウンブリア州のアッシジや、トスカーナ州のシエナやピサの斜塔などは、いずれも世界遺産として名高いスポット。 中世イタリアの歴史を感じられる貴重な場所ばかりです。 そんなイタリア世界遺産大周遊の旅に、興味が湧いてきませんか?
イタリアにはさまざまな世界遺産がありますが、まずはやはりイタリアの首都ローマからスタートしたいところです。世界遺産・ローマ歴史地区にある、古代円形競技場のコロッセオや凱旋門などは一番に訪れたい場所です。 また、ローマといえば、あの有名な映画「ローマの休日」の舞台となったスペイン広場の大階段「スペイン階段」や、後ろ向きにコインを投げ入れると願いが叶うという言い伝えのある「トレビの泉」など、ロマンチックなスポットもたくさんあります。一生に一度は訪れておきたい場所ばかりです。 ローマのテヴェレ川より西に位置する、世界最小国であるヴァチカン市国は、カトリックの総本山。 その芸術性の高さから、文化的に優れていることが評価され、世界遺産に登録されています。 ローマではたくさんの歴史的建造物に囲まれて、優雅な時間が過ごせそうです。
ローマやヴァチカン市国だけでも満足できてしまいますが、イタリアにはさらにたくさんの世界遺産があります。 例えば、ウンブリア州にあるアッシジは、聖フランチェスコの出身地として知られている、キリスト教の巡礼地です。サン・フランチェスコ聖堂などの世界遺産が立ち並ぶ、その荘厳さと田園風景の素晴らしさには感激すること間違いなし! さらにトスカーナ州にまで足を伸ばしてみると、景観の美しいカンポ広場や、ゴシック建築で有名なドゥオーモなどのある世界遺産「シエナ歴史地区」、傾斜している塔で有名なピサの斜塔のある世界遺産「ピサのドゥオモ広場」など充実しています。 イタリアでしか見ることのできない荘厳なキリスト教の歴史を感じられる建造物群に、圧倒される旅となるでしょう。
ヴァルカモニカの岩絵群
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
フィレンツェ歴史地区
ヴェネツィアとその潟
ピサのドゥオモ広場
サン・ジミニャーノ歴史地区
マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群
シエナ歴史地区
ナポリ歴史地区
クレスピ・ダッダ
フェラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯
デル・モンテ城
アルベロベッロのトゥルッリ
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群
ピエンツァ市街の歴史地区
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョの邸宅群
サヴォイア王家の王宮群
パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア島、ティーノ島、ティネット島)
モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカとグランデ広場
ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域
アマルフィ海岸
アグリジェントの遺跡地域
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ
スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ
アクイレイアの遺跡地域と総大司教座聖堂のバシリカ
ウルビーノ歴史地区
パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトゥジオ修道院
ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ)
ヴェローナ市街
エオリア諸島
アッシジ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群
ティヴォリのヴィッラ・デステ(エステ家別荘)
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々
ピエモンテ州とロンバルディア州のサクリ・モンティ
サン・ジョルジョ山
ヴァル・ドルチャ(オルチア渓谷)
チェルヴェーテリとタルクィニアのエトルリア古代都市群
シラクーサとパンターリカの岩壁墓地遺跡
ジェノヴァのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
マントヴァとサッビオネータ
レーティッシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年)
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群
メディチ家の邸宅群と庭園群
エトナ山
ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート
アラブ・ノルマン様式のパレルモおよびチェファルとモンレアーレの大聖堂
サン・マリノの歴史地区とティターノ山
ヴァチカン市国
16-17世紀ヴェネツィア共和国の軍事防衛施設群:スタート・ダ・テッラー西部スタート・ダ・マーレ
日本と同じようにイタリアの地域によってそのエリアから発祥した食べ物、その土地の料理があります。ミラノであれば、サフランを使ったリゾットミラネーゼ、ローマであれば牛テールの煮込みのコーダ・アッラ・ヴァチナーラなど様々です。
マルゲリータピザ
18世紀、スペイン領だったナポリで生まれたピザ。トマトソース、チーズ、バジリコがイタリア国旗の色に通じ、マルゲリータ王妃が愛したとされます。
生ハム・ソーセージ類
ローマ帝国時代にハムやソーセージ作りが発達。パルマのプロシュートやサンダニエーレ産生ハム、生から焼くソーセージ・サルシッチャなど多種にわたります。
ジェラート
フィレンツェ発祥の氷菓。フルーツやチーズ、アルコールなど多彩な材料を使い手作りする専門店「ジェラテリア」がイタリア国内に約1万5000店もあります。
イカ墨パスタ
セッピアと呼ばれるコウイカの墨などを使うパスタで、見た目は黒いが実はトマトも使ってコクを出しています。墨ペーストは食材店でもポピュラーな商品。
リモンチェッロ
地中海の象徴ともいえるレモンの皮をたっぷり使った爽やかで甘いリキュール。とくに南イタリアでは、日本の梅酒のように一般家庭でも作られ親しまれています。
イタリアワイン
タリアは全州でワインが醸造されている一大生産消費国。赤はピエモンテのバローロやトスカーナのキャンティ、白はヴェネトのソアーヴェなどが有名。
ボンゴレパスタ
アサリやハマグリなどの貝を使ったロングパスタ。ニンニクとパセリをきかせたビアンコ(白)、トマトと唐辛子を入れたロッソ(赤)が定番。
ミラノ風カツレツ
仔牛の肉を叩いて薄くし、パルメザンチーズと細かいパン粉をまとわせ、バターや油で揚げ焼きしたカツレツ。ソースはかけずにレモンで味わうのが基本。
サルティンボッカ
牛肉などの肉類に生ハムとセージを重ねたり巻いたりしてバターで焼いたもので、とくにローマでは多くの料理店で味わえます。ワインのおつまみに人気。
チーズ
イタリアは有数のチーズ生産国で、その種類は300種を軽く越えるほどです。モッツァレラチーズやゴルゴンゾーラ、マスカルポーネなどイタリア料理にも頻繁に使用されています。
【イタリアの概要】
夏のバカンスシーズンは人で溢れるため、落ち着いた雰囲気の冬場がおすすめ。カーニバルは2月に開催されます。
一年中おすすめですが、街歩きが楽しい春やさわやかな気候の秋がベストシーズン。クリスマス市がでる12月も。
過ごしやすい気候の4〜6月と9月。冬の時期は寒いですが、旅行客が少なく天気の良い日が多いのでおすすめ。
ショッピングが目的なら平日がおすすめ。日曜日と夏のバカンスシーズンはお休みのお店が多い。
入場率は5月〜8月が高く、晴れていて波が穏やかなときがよい。
夏と冬のバーゲンセール!大体1月と7月上旬から約1ヶ月、多くの有名ブランド店やデパートがバーゲンになる。
ヨーロッパとアジアの架け橋であるイタリアには、息をのむ絶景、他では決して見ることのできない歴史的名所や考古学的遺跡があります。イタリアへ旅行をするなら、イタリアの見所を詰め込んだ周遊ツアーを豊富に取り揃えている読売旅行にお任せください!ツアーのご予約・お問い合わせは読売旅行へ。