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トルコ
ヨーロッパとアジアの架け橋であるトルコには、息をのむ絶景、他では決して見ることのできない歴史的名所や考古学的遺跡があります。 日々改善している宿泊施設や観光インフラ、そしておもてなしの伝統など、読売旅行のトルコツアーはこれらすべてをお手軽な価格でお楽しみいただけます。
おすすめ2018.11.08
エキゾチック!トルコ(8日間) 好評販売中!
©YTS
〜 イスタンブール、エディルネ、トロイ、ブルサ 〜
この地はヨーロッパ・アジア間で最大の交通の要衝であるために、古代から文明の中継地となりました。 ギリシャ神話に出てくる「トロイ戦争」の戦場になった地でもあり、古くから多くの戦いが行われ、多くの文明が 栄えました。東ローマ帝国、オスマン帝国という大帝国が栄えたのもこのマルマラ海沿岸地方です。
ローマ帝国の歴史が薫る“おとぎの街”
ローマ帝国、ビサンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都として栄華を極めました。現在も、欧州とアジアをつなぐ大都市イスタンブールの魅力は、「欧州文化首都」にも選定され、歴史巡りができるところにあります。
オスマン帝国の黄金時代に建てられたセリミエモスクは、オスマン芸術の最高傑作の建築物のひとつとして数えられています。
古代エーゲ文明のひとつ「トロイ遺跡」。古代ギリシアの詩人ホメロスの長編叙事詩『イリアス』に描かれている伝説上の都市とされていたがドイツ人考古学者シュリーマンによって発掘されたました。
オスマン帝国発祥の地。、美しいモスクや霊廟、オスマン様式の神学校などが多数残っており、イスラム建築が好きな人なら是非訪れたい街です。
イスタンブールをもっと楽しむ
〜海峡クルーズ&ベリーダンス〜
世界でもっとも美しい海峡の1つ、ボスポラス海峡をクルーズ。 ヨーロッパ、アジアの2つの文化が織りなす美しい景観を船上から楽しむことができます。 また、トルコを訪ねたのなら本場のベリーダンス鑑賞も外せません。独特のリズムを奏でる曲と妖艶な踊りがトルコ気分を盛り上げてくれます。
トルコの“癒しの空間”でほっと一息
〜ハマム&チャイハネ〜
ハマムは、日本の温泉同様にトルコでは歴史ある伝統文化。温泉というよりも岩盤浴に近く、豪華な内装がエキゾチックな空間を演出します。 ハマムのあとはトルコ風カフェ、チャイハネで地元民に交じってガラスのカップで提供されるチャイや煮出して淹れた独特なトルココーヒーを楽しんでみましょう。
マルマラ海沿岸地方に行くならこちらから
〜 アンタルヤ、アスペンドス、ペルゲ、クサントス・レトーン 〜
豊かな歴史が息づくトルコのリビエラと呼ばれる地中海地域では、 美しい砂浜のビーチが広がり、壮大な自然を満喫、さまざまな遺跡も楽しめます。 1年のうち約300日も晴天に恵まれるこの地域は、日光浴にも、泳ぐのにも最高のスポットです。
青い海、すっきりと明るい空、刻々と表情を変える山々、緑豊かな木々、アンタルヤには色彩が溢れています。またアンタルヤ近郊には 遺跡都市が数多く残っており、シデ、ペルゲ、アスペンドスで発掘された遺跡の多くはアンタルヤ考古学博物館に展示されています。
地中海地方に行くならこちらから
〜 パムッカレ、エフェス、イズミール 〜
エーゲ海沿岸の地域はも経済的に豊かな地方で、夏はリゾート地としてヨーロッパなどからも 人々が訪れ大変賑わいます。海は紺碧に輝き、エーゲ海クルーズ船なども多く出入りしています。 また、エーゲ文明の遺跡都市が多くあるという点でも人気の観光地になっています。
純白と青の自然の造形美
「綿の城」を意味するパムッカレは、古代ローマ時代の温泉郷です。 全長約4km、高さ約200mの石灰石の白い層と山の斜面を流れる100以上もの棚田が、昼間は空の色を反射してキラキラと輝き、落日の頃には茜色に染まります。
歴史と現代が交錯するイズミールは、エーゲ海沿いの美しい保養地。さまざまな古代文明の歴史を物語る遺跡も数多くあります。
古代都市。ローマ時代の建物が今でも残る。美しく残るその遺跡群を見ていると2000年前に思いを馳せるでしょう。
その立地故に過去に様々な帝国による支配と破壊を受けてきたが、何度も再建され、複雑な歴史をぐり抜けてきた古代都市です。
エーゲ海オリーブ街道の美しい町を訪ねる
〜 アラチャトゥ 〜
イオニア古代都市がひしめくイズミル県西部地方。チェシュメ半島先端にあるアラチャトゥはエーゲ海を代表するような魅力あふれる町。白壁と石畳の町並みに、透き通るターコイズブルーに輝く海は人々を迎え入れてくれます。
エーゲ海沿岸地方に行くならこちらから
〜 サフランボル、トラブゾン 〜
黒海地方は、湿度が高く雨が多い地域で、険しい地形に濃い森が広がっています。こうした気候は、トルコを代表するチャイ(紅茶)やヘーゼルナッツの生産地域です。のんびりしたトルコの田舎を見たい、という人にはぜひお勧めの地域です。
黒海沿岸地方に行くならこちらから
〜 アンカラ、カッパドキア、コンヤ 〜
中央アナトリアは、今までの海沿いの地域とは雰囲気がガラリと変わります。 深く切り立つ峡谷や火山が聳えるアナトリア中部の高地は、トルコの中核地帯です。 小麦畑に覆われた大草原は、季節と共に一面を緑から黄色へと変化させていきます。
標高1000mに広がるカッパドキアのギザギザのドームに自然の驚異を感じ、さらにその下に広がる地下都市には解明されない多くの謎が。カッパドキアは見所満載の野外博物館です。
首都アンカラはトルコ第二の都市。 ここは1923年に首都となった新しい町で、政府・官庁の町というイメージが強いところです。
紀元前3000年の青銅器時代から続く古都コンヤ。かつてセルジューク朝の首都だった町で、神秘主義教団メヴラーナ教の総本山でもありました。
紀元前1800年頃ヒッタイト帝国の都だったハットゥシャシュ。大神殿、獅子門の豪華な彫刻など素晴らし遺跡群を見ることができます。
究極の非日常を!憧れの洞窟ホテルに泊まろう!
洞窟ホテル(一例)
カッパドキアを訪れたなら、一度は泊まってみたいのがカッパドキアの奇岩に掘られた昔の住居を客室としている洞窟ホテル。岩肌に囲まれ、自然との一体感を味わいながら眠りにつけるのが洞窟ホテルならではの楽しみです。
洞窟ホテル客室(一例)
中央アナトリア地方に行くならこちらから
〜 ネムルト山、シャンルウルファ 〜
東アナトリアと南東アナトリア地方は、チグリス川を発祥とする古代遺跡や旧約聖書の預言者アブラハムゆかりの町シャンルウルファなど見どころが多くあります。観光地としてはまだ整備されていない辺境地域ですが、神秘的なトルコのさらなる魅力を楽しめるエリアです。
◆カッパドキア
PIXTA
VIPデラックスバスでトルコが誇る5つの世界遺産へ!
〜ギザ・カイロ・メンフィスとイスタンブール・カッパドキア〜古代遺跡と壮大な歴史をたどる!
コース番号:100-8910
5月21日〜10月29日出発
¥189,000〜¥269,000
コース番号:100-8917
3月25日出発
¥129,000〜¥179,000
5月9日〜10月31日出発
¥129,000〜¥199,000
〜ギザ・カイロとイスタンブール・カッパドキア・パムッカレ・コンヤ・エフェソス〜古代遺跡と壮大な歴史をたどる!
コース番号:100-8919
3月19日出発
¥209,800〜¥259,800
トルコ共和国
アンカラ
トルコ語
トルコリラ
日本との時差は−7時間(トルコの方が遅い) 夏時間採用時は−6時間。
90日以内の観光は査証不要。 旅券の未使用査証欄が見開き2頁以上必要。 (日本国籍の場合)
入国時3ヶ月+滞在日数以上必要。 (日本国籍の場合)
トルコ料理は、トルコ人の起源である中央アジアに端を発しており、その後、内陸地方や地中海文化の影響を受け、アナトリアに移住後、いくつもの帝国治世下で幅広い民族の食文化と豊富な食材を取り入れて、世界三大料理と言わしめるほどの豊かな食文化が形成されていったのです。
ひよこ豆を茹でたものを香辛料を加えてペーストにしたもの。パンにつけて食べるのが一般的です。
タレに漬け込んだ薄切り肉を何層にも重ね、串に刺し回転させながら焼く。スパイシーなお肉とソースでしっかりした味です。
ケバブは「焼いた肉」を指す言葉で、シシケバブは「串で刺した」ものを指します。ジューシーで柔らかいお肉です。
薄い生地の「ラフマジュン」ともっちり生地で舟形の「ピデ」とある。具はひき肉やチーズ、ほうれん草などが主です。
ひき肉、トマト、玉葱、香辛料を炒め茄子に詰めて煮込んだもの。中のお肉と野菜の出汁が染み込んでいます。
羊肉の串焼き。日本の焼き鳥のように小さくしたお肉を串にさしているので、食べやすいです。
半身の焼き鯖、玉葱、トマトをパンでサンドしたもの。塩とレモンをかけて食べます。日本人の口にとてもあいます。
香草とクミンを入れた、エキゾチックな肉団子。癖になる味です。焼き方、煮込みなど種類がたくさんあります。
粘り気があるのが特徴なアイスクリーム。ラン科の植物の根を粉にしたものを混ぜることでこの粘り気を出しています。
パイ生地にピスタチオ、クルミなどを挟んで焼き、シロップをたっぷり染み込ませたお菓子。甘さにびっくりする人が多いです。
トルコは古代より数々の栄華を誇ってきた悠久の歴史と、異文化との融合を果たしたため、それらが合いまみえた神秘的でエキゾチックな世界遺産が17ヵ所登録されています。
イスタンブール歴史地域
1500年以上に渡り3つの大帝国の首都だった東西文明の十字路。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
キノコや塔の形をした奇岩が立ち並び、幻想的な風景が広がる。
ディヴリーイの大モスクと病院
極めて高度な建築技術を駆使したイスラム建築の最高傑作のひとつ。
ハットゥシャ:ヒッタイトの首都
後期青銅器時代のヒッタイト帝国の首都だった都。
ネムルット・ダー
ネムルト山の山頂に、巨大神像の頭部が地面に落下している不思議な遺跡。
クサントス・レトーン
古代ギリシャ文化に強い影響を受けた古代リキアの都市。
ヒエラポリス-パムッカレ
長い年月をかけて石灰岩が造り出した階段状の白亜の大絶景。
サフランボル市街
オスマン帝国当時の一般的な建築や町並みを現在に残す都市。
トロイの古代遺跡
ギリャ詩人ホメロスの大叙事詩に描かれた巨大木馬で有名な遺跡。
セリミエ・モスクと複合施設群
オスマン帝国の黄金時代を代表する世界建築史の最骨頂であるモスク。
チャタルホユックの新石器時代遺跡
人類初期の住宅建築が出土した新石器時代初期の集落遺跡。
ブルサとジュマルクズック:オスマン帝国発祥の地
初期のオスマン帝国文化の影響を見ることが出来るオスマン帝国発祥の地。
ペルガモンとその重層的な文化的景観
戦略的な位置故に、様々な帝国による複雑な歴史をくぐり抜けてきた都市。
ディヤルバクル城塞とエヴセル庭園の文化的景観
いくつもの文明の遺跡が今も残るチグリス川流域に位置する城壁と庭園。
エフェソス
文化と交易の重要な拠点として古代から栄えた中継地。
アニの古代遺跡
古代よりシルクロードの要塞として栄えたアルメニア王国の首都。
アフロディシアス遺跡
保存状態の良いローマ時代の遺跡が残る。中でも大競技場は圧巻。
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