コースのポイント
最高級間人(たいざ) ガニの宿「昭恋館よ志のや」で間人蟹のかに刺し付の「極出汁蟹フルコース」をご用意します。
よ志のや・・・1928年創業の歴史ある宿。間人蟹のブランド化をはじめ、元祖カニフルコースを作り上げ「蟹料理・現代の名工」に選ばれました。歴史ある時代を象徴する多くの著名人に愛され、近年では数々のメディアに取り上げられています。
★お品書き: ・先付 ・蟹刺し(間人蟹) ・お造り(2種) ・甲羅焼き※グループ様に付1つ ・焼蟹(炭火焼き) ・蟹味噌スープ ・蟹すき鍋・「白エビ」「白バイ貝」の炭火焼き
・雑炊 ・甘味 ※お一人様約1kg相当使用(間人蟹1/6杯、ずわい蟹1杯使用)
●かにみそスープ・・・よ志のや秘伝の出汁にかにみそを入れ花を咲かせます。
●かに刺し・・・氷でキュッとしめて旨みを閉じ込めます。
●かに炭火焼・・・2種類の炭をブレンドして火力調整し最高の状態に仕上がった瞬間をお召し上がりいただきます。旅館スタッフが焼き加減を確認させていただきます。かにの身が膨らめば食ベごろ。香ばしいかにみそも最高です。
●かにすき・・・湧水を使って作った秘伝の出汁でかにすきをご用意。最後は雑炊でお楽しみ下さい。
※極出汁:試行錯誤の末にできあがった「現代の名工」に導いたサバ節を基調とする黄金スープと呼ばれる自慢のかにすきスープ。
◎間人がに・・・「松葉がに」の中でも、経ヶ岬沖合で獲れ、日帰りで活きたまま間人の港に揚がった上質なかにだけが「間人がに」と呼ばれ、その証として船名と港名の入った緑のタグが付けられます。甲羅の幅は15cm以上。20cmを超える長い足を持つものになると、その姿は、かにの王者の名にふさわしく勇壮で優美。甲羅には独特の黒い斑紋が付いており、その数が多いほど旨いのです。