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びわ湖テラス
琵琶湖西岸の打見山山頂に、2016年に開業した展望テラス。第1〜第3テラスでは寛ぎながら眼下に琵琶湖を一望できます。デザイナーズ家具を配したおしゃれなカフェでは、滋賀の食材を使った食事も楽しめます。
琵琶湖・竹生島
琵琶湖北部の湖岸から約6km沖合に浮かぶ、周囲2kmの小島。古くから神の住む島として厚く信仰され、島内には宝厳寺と都久夫須麻神社が鎮座しています。針葉樹の森に覆われた島は神秘的な雰囲気いっぱい。
彦根城
徳川家康の命により1604年に着工し、約20年の歳月をかけて完成。姫路城や松本城などと並び、天守が国宝に指定された貴重な城です。天守の完成から410年を数える2017年は、各櫓で様々な特別展を開催。
教林坊の紅葉
聖徳太子が605年に開いた古刹で、太子自作の石仏がご本尊。小堀遠州の作と伝わる石庭は、豪快に配された巨石の苔むした様子が見事です。紅葉の時期は境内にある約200本のモミジをライトアップします。
近江 水郷めぐり
琵琶湖と西の湖(にしのこ)をつなぐ水域は、広々としたヨシ原に豊かな生態系が残るエリア。2008年にラムサール条約湿地に登録されました。和舟の櫓を漕ぐ船頭の案内で、野鳥や虫の声が響く水郷を巡ります。
比叡山
滋賀県大津市と京都府京都市にまたがる比叡山は、山全体が延暦寺の寺域。山麓からロープウェイで気軽に上がることができ、中腹のパノラマ広場からは京都市内を一望。山頂にはガーデンミュージアム比叡もあります。
長浜城
豊臣秀吉が築城し、1575年に完成。現在の建物は1983年に建設されたものです。内部は長浜城歴史博物館として営業。約1か月ごとに展示替えを行い、長浜や秀吉にまつわる様々な展覧会を開催しています。
保津峡
亀岡から嵐山に至る約16kmの渓谷。奇岩が連なる深い谷を曲がりくねって進む保津川下りが人気です。渓谷を彩る紅葉の見ごろは11月下旬〜12月上旬。行きは保津峡を見下ろすトロッコ列車、帰りは舟下りが定番。
下鴨神社
京都最古の寺社の一つで、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といいます。西殿、東殿とも国宝に指定。5月15日に行われる葵祭では、平安貴族の装束に身を包む華やかな古典行列が上賀茂神社へ巡行します。
祇園
八坂神社の門前町として発展した花街。石畳に格子戸の町家が並ぶ花見小路通の南側には、現在もお茶屋や料亭が残り、いかにも京都らしい風情が漂います。南座、祇園甲部歌舞練場、一力亭など有名スポットが点在。
嵐山・嵐電
「嵐電」の愛称で親しまれる京福電車。毎年3月下旬頃、鳴滝駅・宇多野駅間の線路沿いに桜が咲き乱れ、「桜のトンネル」と呼ばれます。満開の時期は、消灯した車内から夜桜のライトアップを楽しめます。
嵐山・竹林
天龍寺の北側に、よく手入れされた清涼感あふれる竹林が続きます。その間を抜ける小径は京都屈指の人気スポット。縁結びで知られる野宮神社などに参拝しながら、竹取物語さながらの雅な世界を堪能しましょう。
大原三千院
比叡山の北西麓に最澄が開いた天台宗の寺院。自然に抱かれた静かな地に立ち、悠久の時を経た豊かな苔に覆われた庭に心安らぎます。金色不動への道には数千株のアジサイが植えられ、初夏に彩りを添えます。
伊根の舟屋
丹後半島・伊根湾に並ぶ切妻造の建物群は、自宅から出漁できるよう、1階部分が船着場になっています。約230軒の舟屋の中には、宿泊できたり、漁師体験ができる建物も。のどかな漁村の生活を肌で感じられます。
通天閣
新世界の中心部に立つ高さ108mのタワーは大阪のランドマーク。5階の展望台から大阪を一望できます。同階にあるビリケン像は幸運の神様として愛される人気者。地下に食品メーカーのアンテナショップも集合。
箕面の滝
箕面公園を流れる渓流沿いの遊歩道は、森林浴を楽しみながらの散策が人気。入口から徒歩約40分でたどり着く落差33mの箕面大滝が最大の見所です。11月中旬〜12月初旬は紅葉の名所としても有名です。
なんばグランド花月
よしもとクリエイティブ・エージェンシーによるお笑いライブの劇場。吉本新喜劇をはじめ、漫才、落語などを毎日開催しています。若手芸人からテレビでおなじみの師匠クラスまで、生のお笑いの臨場感を味わえます。
四天王寺
推古天皇元年(593)に聖徳太子により建立された古刹。中門、五重塔、金堂、講堂が南北に一直線に並び、周囲を回廊がめぐる配置は「四天王寺式伽藍配置」といわれる伝統的な建築様式です。写経や座禅会も開催。
万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地に整備された公園です。264ヘクタールの敷地に、太陽の塔、池泉回遊式庭園、日帰り温泉施設、複合型商業施設のエキスポシティなどがあります。
大阪まいしまシーサイドパーク
2019年4月に大阪舞洲に新たな名所「大阪まいしまシーサイドパーク」が誕生。大阪湾を望む最高のロケーションに100万株のネモフィラ。海と空の青が織りなす絶景は関西の春の風物詩となるでしょう。
明石海峡大橋
神戸市と淡路市をつなぐ全長約3.9kmの橋。吊り橋としては世界最長を誇り、主塔の高さは約300mにもなります。神戸市側にある遊歩道・舞子海上プロムナードを歩けば、スリル満点の海上散歩を体験できます。
六甲山
神戸市の背後に連なる六甲山へは、六甲ケーブルや六甲有馬ロープウェーで気軽に上ることができます。山上の六甲ガーデンテラスにはおしゃれなカフェやレストラン、ショップ、明石海峡を一望する展望台などが点在。
城崎温泉
大谿(おおたに)川沿いに木造旅館が連なる風情あふれる温泉街は、浴衣姿でのそぞろ歩きが似合います。1400年の歴史ある古湯は7つの外湯を巡って楽しむのが醍醐味。文人に愛された温泉街には多くの記念碑も。
赤穂城跡
浅野長直の命により、1661年に完成した赤穂藩主の居城跡。本丸と二之丸が輪郭式、二之丸から三之丸は梯郭式で造られた変形輪郭式が珍しい城です。現在は本丸門と厩口門などが復元され、庭園も整備されています。
竹田城址
山城としての遺構をよく残す城跡で、虎が伏せる姿に似ていることから虎臥城とも呼ばれます。紅葉の頃、昼夜の寒暖差が大きい日に円山川で発生する霧による雲海が見られ、雲に浮かぶ天空の城として有名になりました。
有馬温泉
大阪や京都から約1時間と近く、関西の奥座敷として親しまれる温泉街。日本書紀にもその名が見られ、道後温泉、白浜温泉と並ぶ日本三古湯の一つに数えられます。2つの外湯がある他、立ち寄り入浴ができる宿も豊富。
明日香村
天皇を中心とした律令国家が樹立された地として有名。石舞台古墳、キトラ古墳などの古墳群や、解明されていない石造物群など、歴史ロマンあふれる遺構が数多く残り、村全体が歴史的風土保存区域に指定されています。
月ヶ瀬梅林
兼六園や奈良公園と並び1922年に日本初の名勝に指定された渓谷。約800年前に梅の木を植えたのが始まりとされ、推定樹齢200年の古木を含む約1万本の梅が生育しています。2月中旬〜3月に梅まつりを開催。
談山神社
藤原鎌足を弔うため、鎌足の長男が十三重塔を建立したのが始まり。大化改新の談合を行ったことが社号の由来です。秋は燃えるような赤や橙に染まったカエデが周囲を彩り、最盛期にはライトアップも行われます。
春日大社
奈良の都が成立した頃に始まったと伝わり、768年に社殿が造営されました。白壁に朱塗りの柱、檜皮葺屋根の建築は創建当時の姿を留めています。2018年には創建1250年を迎え、特別な御朱印が授与されます。
橿原神宮
畝傍(うねび)山の南東麓に鎮座する橿原神宮は1890年に造営、この地で即位した神武天皇・皇后をお祀りしています。樫の森に抱かれ、美しい玉砂利の庭を囲む回廊と内拝殿、その奥の本殿などが厳かに佇みます。
大台ケ原
奈良県と三重県を分かつ山塊で、最高峰は1,695m。多量の雨が潤す豊かな原生林に、コケ類や両生類、シカ、ツキノワグマ、ヤマネなどの動植物が息づきます。歩きやすいトレッキングコースも整備されています。
潮岬灯台
本州最南端、串本町・潮岬に立つ洋式灯台。1870年に初点灯して以来、約150年の間、沖をゆく船の安全を見守ってきました。68段のらせん階段を上れば広々とした太平洋を見渡せます。資料展示室も公開。
和歌山城
豊臣秀吉の命により、弟の秀長が虎伏山に築城しました。のちに紀州徳川家が入城。特産の青石を多用した風格ある天守がそびえます。現在の天守は1958年の再建。内部には徳川家ゆかりの資料を展示しています。
円月島
白浜・臨海浦の沖合に浮かぶ小島。島の真ん中が海食によってえぐられ、満月のような穴がぽっかりとあいた不思議な形をしています。ここに沈む夕日の美しさは特に有名で、白浜のシンボルとなっています。
熊野速玉大社
熊野地方に鎮座する熊野三山の一つ。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産です。ご祭神の像をはじめ、1,200点以上もの国宝の古神宝類を所蔵しており、平安時代からの歴史と格式の高さを感じさせます。
瀞峡
奈良県・三重県・和歌山県にまたがる大峡谷。北山川上流に位置し、深閑とした大自然の中に荒々しい岩肌が連続する景観に圧倒されます。瀞八丁と呼ばれる渓谷美をめぐるウォータージェット船が人気です。
高野山
高野山真言宗の総本山金剛峯寺が鎮座し、明治時代以前は山全体が境内とされていました。約1200年前に弘法大師が開いた密教の根本道場で、19の伽藍が立っています。瞑想体験、写経などの講座も開催しています。
祇園祭
画像提供:(公社)京都市観光協会
期間例年7月1日〜31日
祇園祭りは八坂神社の祭礼で大阪天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつに挙げられています。その歴史の長さ、豪華さ、祭事が1ヶ月にわたる大規模なものであることで広く知られています。
近江牛すきやき
日本三大和牛の一つの近江牛。きめ細やかで柔らかく、脂身と赤みのバランスのよいお肉。すき焼きで食べるのが近江牛の醍醐味と言われています。
鮒寿し
現存する最古の寿司の形と言われ、乳酸菌発酵を利用した保存食。同じ米から作られた吟醸酒との相性は抜群で、チーズに似た独特な香りを楽しめます。
鴨すき、鴨鍋
冬になると琵琶湖に飛来してくるマガモ。長浜歯ごたえと脂の甘さが特徴。豆腐やネギ、野菜と一緒に煮込む鍋料理がおすすめ。葱との相性抜群。
シジミご飯(瀬田シジミご飯)
琵琶湖の固有種セタシジミは殻は小さいけれど身が大きく風味とコクが強い種類。うま味をたっぷり吸ったご飯は、釜からよそう瞬間に立つ香りも味わいたい。
焼き鯖そうめん
素麺と言えどもおつゆがないのが特徴。甘辛い醤油出汁で煮込んだ焼き鯖を、その煮汁を染み込ませたそうめんの上に乗せたもの。ごはんと一緒に食べるのが地元流です。
湯豆腐
禅寺の多い京都では精進料理のたんぱく源としてお豆腐は重宝され、さらに底冷えする京都の冬に、冷えた体を温めてくれる湯豆腐は定番料理となっています。
京つけもの
京都府産の野菜の漬物。京の三大漬物と言えば聖護院かぶらの「千枚漬け」、すぐき菜の「すぐき」、夏野菜の紫蘇、茄子、胡瓜、茗荷「しば漬」。
八つ橋
箏の名手八橋検校の没後、琴に似せた干菓子を「八ツ橋」の名前で参道の茶店で販売したのが起源と言われています。ニッキのほろ苦さがくせになるお菓子。
川床料理
暑い夏、河原に桟敷を並べて涼をとる夏の風物詩の一つ。鱧は夏を代表する味。小骨の多い鱧は「骨切り」という技術が使われます。白い身と梅肉が涼しさを誘う。
宇治茶
京都・奈良・滋賀・三重の四府県産のお茶を京都府内で仕上げ加工したものが宇治茶。「のどごしの良い」お茶で喉を通ると甘み、うま味、香りが広がります。
お好み焼き
大阪粉もの文化の代表格。本場のお好み焼きはふわっとした生地を表面はさくっと、中はとろっと焼き上げます。おかずとして食べることも。
串かつ
「新世界」界隈に串カツ店が多数あります。1本の串に1つの具材がささっているのが特徴。ウスターソースをつけて食べますが、「ソース二度漬け禁止」ルールは有名。
たこやき
中がとろっとしているのが特徴。お店によって、天かすをいれたものや、大きなタコをいれるものなど、食べ比べが楽しい。
ホルモン
「放るもん」が語源と言われるホルモン。新鮮な内臓を焼いて食べます。コリコリやぷにゅぷにゅなど食感も楽しめ、噛めば噛むほど味わいがあります。
箱寿司
木製の枠にエビや穴子、厚焼き玉子、鯛、しめ鯖など高級素材を酢飯と重ねいれ、押して四角い形に整える寿司。見た目も美しく、時間がたっても味が馴染んで美味しい。
出石そば
出石焼の白い小皿に分けて盛り付けるのが特徴的。5枚1組が一人前。薬味は玉子、とろろ、ねぎ、大根おろし、わさび。玉子は1つ丸々を出汁にといて食べます。
明石焼き
地元では「玉子焼」と呼ばれる。生地にいれる卵の量が多く、中はトロトロ、外側はカリっと。刻みネギをいれたダシつゆにつけてあっさりといただきます。
神戸牛
融点の低いサシ(脂肪)が細かく入る「霜降り」が有名。柔らかく風味が豊かで、厚切りステーキなどはジューシーで旨味を堪能することができます。
姫路おでん
生姜醤油で食べるおでん。具は牛すじが必ず入る。関東煮であっても関西風であっても生姜醤油をつければ姫路おでん。キリッとさっぱりとした味わいになります。
牡丹鍋
丹波・篠山の冬の名物。煮込むと猪のお肉の脂身が縮んで牡丹の花のように見えることからその名が。篠山の猪は臭みがなくほどよい脂と甘みが特徴。
いかなごくぎ煮
いかなごの稚魚を醤油、みりん、砂糖、生姜などで煮詰めた佃煮。出来上がった姿が錆びた釘のようなので「くぎ煮」と呼ばれるように。ご飯がすすみます。
柿の葉寿司
柿の葉の抗菌作用で、その昔、海のない奈良県で魚を美味しく保存を効かせて食べる先人の知恵。柿の葉の香りが染み込んで、風味豊かな押し寿司です。
めはりずし
高菜やマナの漬物で結んだおむすび。「目を張るほどの大きさ」から「めはリずし」という。シンプルだが漬物のピリッとした味わいとご飯の組み合わせは人気。
茶がゆ
ほうじ茶でさらっと炊き上げるので、粘り気がないのが特徴。さつま芋など季節の具をいれたり、夏は冷やしたりして変化をつけて楽しむこともあります。
奈良漬け
野菜の塩漬けを、酒粕に漬け変えて発酵させた漬物。最近ではクリームチーズとあわせたり、ポテトサラダの中にいれるなど、おつまみとしても人気。
三輪そうめん
手延べ素麺の元祖。美しいくらい白く細いが、ちゃんとコシがあり喉越しが良いのが特徴。冷やしそうめんでも、にゅうめんでも美味しいです。
大和のつるし柿
「色は黒いが味見ておくれ、味は大和のつるし柿」とうたわれる干し柿。渋が干すことによって糖になり白い衣を纏う。自然の甘味は上品。
みかん
なかでも有田みかんが有名。温暖な気候と紀伊水道からミネラル豊富な潮風が吹く環境で栽培される。味の濃さや、バランスが良いのが特徴。
南高梅
梅の最高品種とされる。皮は薄く果肉がたっぷりで種が小さく食べやすいのが特徴。甘みと酸味のバランスも良く、甘酸っぱい香りが口の中に広がります。梅酒も人気。
精進料理
高野山の宿坊などで食すことができる精進料理。旬の山菜など季節感、五法・五味・五色の組み合わせを大切に作られています。特に高野豆腐とごま豆腐は有名。
和歌山ラーメン
地元では「中華そば」と呼ぶことが一般的。醤油ベースの豚骨醤油味が多い。特徴として「早寿司」がテーブルの上に置いてあり、一緒に食べる習慣があります。
まぐろ
勝浦漁港は日本有数の生マグロの水揚げ基地。瞬間冷凍せず生きたまま水揚げされるためとても新鮮。また本マグロの完全養殖に成功した「近大マグロ」も有名。
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