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沖縄離島ツアー・旅行 特集
沖縄本島からさらに南西へと向かった地に、宮古諸島と八重山諸島があります。 のんびりと島時間が流れ、心を解放させることができる場所。 ゆったりするだけではなく、カヤックやトレッキング、ダイビングなど、離島ならではのアクティビティも楽しめます。 沖縄の離島に行ってみませんか。
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コース番号:155-3076
¥119,900
バス1名2席利用・現地添乗員同行 個性豊かな八重山諸島をめぐる!
3月7日出発 3日間以上
【読売旅行 関東予約センター】
コース番号:155-3072
¥100,000〜¥130,000
【ワンランク上の旅】《Web割300円》一度は泊まりたい!人気リゾートホテル泊まる!
4月11日〜5月30日出発 3日間以上
コース番号:155-5007
¥55,000〜¥97,000
往復航空券+2泊宿泊(2泊2朝食)+レンタカー3日間のセットプラン
2月11日〜2月25日出発 3日間以上
コース番号:155-2072
¥84,900〜¥107,900
《Web割300円》らくらく復路直行便利用!観光オプション一切なし!個性豊かな八重山4島をめぐる!
3月21日〜6月20日出発 3日間以上
¥76,000〜¥94,000
2月26日出発 3日間以上
コース番号:155-5008
¥115,000
【全出発日催行保証】往復航空券+ホテル宿泊+離島めぐり付のセットプラン
4月25日〜6月20日出発 3日間以上
画像提供:株式会社 由布島
沖縄本島とはまた違った雰囲気をもつ沖縄の離島。美しい海岸や亜熱帯の木々やそこに流れる川や滝、そして昔ながらの雰囲気を残す集落など、島ごとに異なる風景を見せてくれます。八重山諸島、宮古諸島、それぞれが魅力的で、是非両方訪れていただきたい島々です。 沖縄の離島に行くツアーを探してみませんか。
石垣島
竹富島
西表島
小浜島
宮古島
波照間島
与那国島
黒島
画像提供:アイランドフォト
画像提供:石垣やいま村
画像提供:まりんはうすぐるくん
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那覇市から400キロ離れた石垣島は、沖縄県では沖縄本島、西表島に次ぐ3番目の大きさで、八重山諸島の中心となっています。南ぬ島石垣空港や石垣港離島ターミナルなど、八重山諸島の交通の要所でもあり、観光スポットも多いため、多くの方が観光に訪れています。
石垣島北西部にある景勝地で、石垣島のガイドブックには必ず載っています。海の鮮やかな青さは心奪われます。グラスボートやカヤックなど、楽しみ方も色々です。
©YTS
石垣島には多くのビーチがあり、フサキリゾートヴィレッジに面したフサキビーチや石垣島サンセットビーチ、底地ビーチ、米原海岸などが有名です。
石垣の市街地からは約一時間、島の最北端に位置する灯台で、ここから見える風景は絶景です。目の前にはエメラルドグリーンに彩られたサンゴ礁の海が広がっています。
©OCVB
マングローブの一種であるヒルギの群落がみられる吹通川。干潮時には特徴ある根が干潟から顔を見せます。カヌーやボートで川を散策することもできます。
画像提供:(株)南都
サンゴ礁から生まれた美しい鍾乳洞は、日本最南端にある石垣島最大の鍾乳洞です。周囲10メートルの大石柱など、無数にある石筍はまるで神々が造った彫刻のようです。
ロバート・バウン号事件で亡くなった中国人を祀った墓です。1971年に建立された墓は中国風の様式で、色鮮やかに見えますが、悲しい歴史を秘めています。
沖縄の昔ながらの風景を見ることができるのが竹富島です。赤瓦の屋根が並ぶ集落を三線の音を聞きながら水牛車で島内を巡る、そんなのんびりした時間の流れを楽しむ場所。星の砂が見つかることで有名な「カイジ浜」は、島の南西に位置し、エメラルドグリーンの海が遠くまで続いています。
PIXTA
文化財に指定されているシンボル的な塔ですが、残念ながら昇り降りが禁止されています。
潮の干満で「幻の浜」が浮かび上がる、とても美しい海岸は、遠浅の白い砂浜が広がります。
白い海岸の砂に交じって、星の砂が見つかる浜。レンタサイクルでのんびり向かいましょう。
夕日が美しい場所として有名です。竹富島に宿泊した際は、ここでの夕焼け鑑賞がおすすめ。
画像提供:石垣島ドリーム観光(株)
島の面積の90パーセントが亜熱帯の原生林で覆われた地で、イリオモテヤマネコやマングローブ、サキシマスオウなど、希少な動植物を観察することができます。 雨が多いために川が発達し、上流では滝を見ることもできます。多くの自然と触れ合うエコツアーも盛んに実施されています。
ジャングルトレッキングや干潟散策が楽しめ水辺の生物観察やマングローブなどを見ることができます。約2時間のトレッキングで、上流のユツン三段の滝に出会えます。
仲間川天然保護区を有する仲間川は、日本最大規模のマングローブ林や日本最大のサキシマスオウノキを見ることができる、仲間川マングローブクルーズが好評です。
陸路では行くことができない船浮にあるビーチは西表島で一番ともいわれる美しさです。透明感抜群でシュノーケリングでサンゴを見ることができます。
ヒナイ川の上流にある、沖縄で一番の落差がある滝で、滝つぼと滝の上、両方に行くことができます。中流までカヌーで行き、そこからトレッキングで向かいます。
浦内川にある滝で、マリユドゥの滝からさらに上流にあります。神の座を意味する名前の地は、大きく広がった川に数段の滝が続き、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
木の根の部分が板状となっているサキシマスオウの木。古見のサキシマスオウノキ群落天然記念物に指定され、遊歩道を散策しながら見学することができます。
島全体が植物園となっている由布島は、西表島に隣接した小さな島です。水牛車に乗って訪れたその先は、ハイビスカスやブーゲンビレアなど南国で見ることのできる花を楽しめます。蝶々園や貝の館などの見学施設だけでなく、昔の生活を感じる井戸や校門跡なども見ることができます。
画像提供:はいむるぶし
周囲約16キロ、さとうきび畑の広がる小さな島は、NHKの連続テレビ小説の舞台となったことでも知られています。手つかずの自然が残るトゥマールビーチや、展望スポットとして人気の大岳(ウブダキ)、最西端にある細崎(くばさき)海岸など、離島らしさを感じられること間違いなしです。
沖縄本島と石垣島の間に位置する宮古島は、宮古諸島の中心となる島です。池間島、来間島、伊良部島、下地島は橋を渡って行くことができます。平坦な地形でマンゴーやサトウキビが作られています。多くのビーチがありますが、特に与那覇前浜ビーチは白砂がとても美しいと評判です。
宮古島の最東端に位置し、サンゴ礁の石灰岩からできた岬が約2キロに渡って伸びています。先端には平安名埼灯台があり、灯台に登ると目の前に大パノラマが広がります。
2015年に開通した宮古島と伊良部島を結ぶ3540メートルの橋。まるで海の上を走るような感覚が楽しめます。伊良部大橋を一望するなら牧山展望台がおすすめです。
画像提供:(一社)宮古島観光協会
隆起サンゴ礁の小さな島に、2019年の春、24年ぶりに「みやこ下地島空港」として定期便が就航しました。青い海と飛行機の風景は、航空ファンでなくとも心驚かせられます。
宮古島と来間島を結ぶ1690メートルの橋から眺める海の色は、本当に青く絶景です。橋には歩道も設置されており、途中の展望台から風景を楽しむことができます。
日本の渚百選にも選ばれた、伊良部島にある海岸。遠浅の海には多くの岩が点在し、独特の景観を作り出しています。夕日鑑賞のスポットとしても知られています。
伊良部大橋、来間大橋と並ぶ、宮古島に架かる大きな橋の一つです。池間島には沖縄県最大の湿原、池間湿原があり、さらに八重干瀬(やびじ)への出発地でもあります。
石垣島から約1時間の距離にある日本最南端の島で、南十字を観測することもでき、「星空観測タワー」には望遠鏡も設置されています。入手困難のため幻の泡盛と言われる「泡波」の産地としても知られています。放牧されているヤギがのんびりと草をはむ、緩やかな時が流れる島です。
画像提供:与那国町観光協会
台湾まで約100キロの場所に位置する与那国島は、日本の最西端にある島です。ドラマの舞台となったことでも有名で、診療所の建物は今もそのままの形で残っています。ナンタ浜や六畳ビーチなどの美しい海岸や、日本固有の在来馬与那国馬、海底遺跡など、自然環境も魅力がいっぱいの島です。
石垣島の南南西約17キロに位置する黒島は、サンゴ礁でできたほぼ平らの島です。牛の放牧が盛んで、島には沢山の牛がいます。信号もなく、集落以外はほぼ牧草地となっています。観賞用とした持ち込まれた外来種であるクジャクが野生化して、多数いることも有名です。
写真提供:竹富町観光協会
かつては船着き場として使われていましたが、今では利用されていません。青い海に向かって真っすぐに伸びる桟橋は、海の上を歩いているような感覚を抱かせます。
高さ10メートルほどの展望台からは、牧草地が広がる平らな黒島を360度見渡すことができます。晴れた日には竹富島や西表島も見ることができます。
黒島の玄関口となる黒島港は、高速船とフェリーが石垣島からの船が到着します。港に到着する間際の海の色は、青くとても美しいと評判です。
琉球王国時代に遠見台として使われていた黒島で一番高い場所です。八重山の島にはそれぞれこういった遠見台があり、島から島へと合図が送られていました。
沖縄本島とはまた違った雰囲気をもつ離島の数々。小さな島々は、自然が豊かに残り、美しい海岸や亜熱帯の木々、そして滝までもがあり、島ごとに異なる風景を見せてくれます。石垣島を中心とした八重山諸島、宮古島を中心とした宮古諸島、それぞれが魅力的な場所です。読売旅行のツアーなら、添乗員同行やフリープランなど、様々な形で沖縄の離島の旅行を企画しています。沖縄の離島を観光する際には読売旅行でツアーを探してみませんか。