団体ツアーの感染防止策について

20201112
株式会社読売旅行

 弊社企画・募集の団体ツアーの参加者から新型コロナウイルスの感染者が出たのを受け、読売旅行では、感染防止策を以下のように強化することといたしました。今回のような事態を二度と招かぬように、全社挙げて取り組んでまいります。

■ツアー出発時の対策 感染の疑いのある方のツアー参加をお断りして、水際対策に万全を期します。
 ▷ツアー出発直前に、添乗員がツアー参加者全員の体温測定と参加者提出の健康チェックシートの確認を行います。結果は直ちに本社・営業所に報告し、確認結果をダブルチェックいたします。

 ▷健康チェックシートは、「せき」「のどの痛み」「味覚の異常」など症状を列挙してお尋ねする様式に改め、一つでも異常が認められた方にはツアー参加をお断りします。その際、キャンセル料はいただかず、旅行代金は全額返金いたします。

 ▷宿泊、日帰り問わずツアーの参加者に対して添乗員が前日までに健康状態や集合場所・時間を確認する電話をいたします。新型コロナウイルス感染を疑わせる症状のある方には、キャンセル料はいただかず旅行代金全額をお返しすることを説明したうえで、参加を見送るよう要請します。

■ツアー中の対策 ツアー中の対策も徹底いたします。
 ▷ツアー中も毎朝、添乗員が参加者の体温測定を実施したうえ、参加者全員に健康チェックシートの提出をお願いします。異常が認められた方にはその時点でツアー参加を中止していただきます。未参加の部分のツアー代金は後日精算のうえ返金いたします。

 ▷グループ行動中はマスクを常時着用とし、食事の際も会話は極力控えていただきます。

 ▷バス車内での食事や飲酒は禁止します。飲み物も必要最小限の水分補給のみとしていただきます。

 ▷貸切バスの座席はできる限り「密」な状態にならないよう配慮し、違うグループとの相席もいたしません。また、ツアー中は添乗員の指定した同じ座席に座っていただきます。席替えはいたしません。

 ▷バスに乗る前と降りる前には必ず手指消毒をしていただき、休憩のたびにバス車内の換気や消毒を行います。

 ▷バスの連続乗車時間が短くなるよう、行程にゆとりを持たせ、休憩を多くとるようにします。

■ツアー後の対策 ツアー終了後も参加者の健康管理をサポートします。
 ▷ツアー後、発熱など健康に異常があった参加者からの問合せに応じる専用ダイヤルを設置します。

 ▷ツアー中の貸切バス、航空機、列車、船舶、食事会場などの座席表は少なくとも1か月間、弊社で保管いたします。

■新たな団体ツアーの検討
 再発防止に向けた以上のような感染防止策を講じつつ、新型コロナの時代に合った新たな団体ツアーのかたちを協議・決定する「新しい旅のあり方検討委員会」を本日、発足させました。検討委員会には感染症専門家など外部の専門家も招き、「安心・安全な旅」について様々な側面から議論します。11月末をめどに議論の集約を行い、感染に負けない新たな団体ツアーのガイドラインを決定する予定です。

 今回のツアーでお客様の健康を守れなかったことを改めておわびするとともに、今後ともお客様の安全を最優先に旅行商品を提供させていただくことをお約束いたします。

以上