今から1300年前の神亀元年(724年)に即位した23歳の聖武天皇は同年10月に和歌の浦に行幸し、その景観に感動、この地の風致を守るために守戸を置き、玉津島と明光浦の霊を祀るよう詔を発した。この大祭を通じ和歌の聖地として1300年続く歴史と誇りを再発見しましょう。

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和歌の聖地として親しまれている和歌の浦が誕生してから今年で千三百年。
この記念すべき年に、是非和歌山へお越しください。

和歌山県知事 岸本 周平


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和歌の浦生誕1300年記念大祭について

和歌の浦生誕1300年記念大祭

◆開催概要◆

  • 開催日時:2024年10月27日(日)10:00~18:45
  • 会場:万葉館・玉津島神社ほか

10:00~11:00 聖武天皇行幸行列(片男波万葉館前~玉津島神社)
11:00~11:30 開会式および開会パフォーマンス(和歌の浦あしべ庵)
11:30~15:00 和歌の浦マルシェ開始(和歌の浦あしべ庵)
11:30~12:30 記念特別コンサート(和歌の浦あしべ庵)
13:00~14:00 冷泉家 和歌披講(玉津島神社 拝殿前特設会場)
14:30~15:15 記念短歌大会 表彰式(片男波健康館アリーナ)
15:30~17:00 記念シンポジウム(片男波健康館アリーナ)
17:15~18:45 和歌の浦インタープリテーション策定会議(片男波健康館アリーナ)

※ツアーによって見学できるイベントが異なります。詳細は各ツアーページをご確認ください。

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