たびよみぷらざ

 

たびよみぷらざ

月刊誌『旅行読売』掲載情報。旅行・観光施設情報をごあんないします。

※たびよみぷらざの情報は旅行読売「観光ニュース 列島たび前線」に掲載されたものです。

「ボストン美術館の至宝展─東西の名品、珠玉のコレクション」ツタンカーメンから村上隆まで、80点の名作が集結

(右)ゴッホ作《子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人》
(左)ゴッホ作《郵便配達人ジョゼフ・ルーラン》

「ボストン美術館の至宝展─東西の名品、珠玉のコレクション」が7月20日〜10月9日に、東京・上野の東京都美術館で開催される。
1876年に米国ボストンに開館した同美術館は、国や州の財政援助を受けずに、多くの寄贈者に支えられてコレクションを拡充し、現在は世界有数となる約50万点の作品を所蔵する。
本展では、ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画が日本で初めて2点同時に展示され、英一蝶の巨大涅槃図が約170年ぶりの修理を経て初の里帰りを果たす。さらに、古代エジプト美術からモースやフェノロサらが集めた日本美術、アンディ・ウォーホルや村上隆らの現代美術まで、古今東西の至宝80点が集結。収集家たちの活動にもスポットを当てる。
観覧料は、一般1600円、大学生1300円、高校生800円。

 問い合わせは、ハローダイヤル TEL:03−5777−8600。

鶴岡の食文化を世界に発信「つるおか食文化市場」誕生

「つるおか食文化市場」フードコート内

山形県鶴岡市の豊かな食文化を国内外に発信する拠点「つるおか食文化市場FOODEVER」(フーデェヴァー)が7月1日、JR鶴岡駅前にオープンする。
2014年、日本で唯一「ユネスコ食文化創造都市」に認定された鶴岡市は、地域全体を「食の博物館」に見立てた町づくりを推進している。同施設には、イタリア料理の奥田政行、日本料理の土岐正富、両地元出身シェフのレストランやフードコート、食材を買えるマルシェなどが入る。

 詳細は、ホームページhttp://foodever.info/を参照。

商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」オープン

「いわきFCパーク」テラス

福島県社会人サッカーリーグ1部「いわきFC」を運営する「いわきスポーツクラブ」は6月10日、日本初の商業施設複合型クラブハウス「いわきFCパーク」をオープン。
同FCは「いわき市を東北一の都市にする」をスローガンに2015年に誕生。新施設は3階建て、延べ床面積4360平方m。フィールド側からは練習や試合を見学でき、開放的な雰囲気で食事や買い物を楽しめる。東京や名古屋の老舗和食店も出店し、福島の新たな観光資源として地域経済活性化につなげる。

 詳細は、ホームページhttps://iwakifcpark.com/を参照。

人間の本質に迫る彫刻家ジャコメッティの大回顧展

アルベルト・ジャコメッティ作《歩く男T》

20世紀を代表する彫刻家、アルベルト・ジャコメッティの回顧展「ジャコメッティ展」が9月4日まで東京都港区の国立新美術館で開催中。
ジャコメッティは、体を線のように引き伸ばした独自のスタイルを構築。虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとした。本展には、初期から晩年までの彫刻・油彩・素描など132点が出品。
観覧料は、一般1600円、大学生1200円、高校生800円。

 問い合わせは、ハローダイヤル TEL:03−5777−8600。

全国の自慢の風鈴が勢ぞろい「第22回川崎大師風鈴市」

「厄除開運だるま風鈴守」

「開創890年慶讃 第22回川崎大師風鈴市」が7月19日〜23日に川崎市の川崎大師平間寺で開催される。
全国47都道府県から、お国自慢の風鈴が勢ぞろい。900種3万個の風鈴が境内に涼やかな音色を響かせる。毎年人気の川崎大師オリジナル「厄除風鈴」は、赤・白・素通し(透明)に加え、金・紫・緑など11色とカラフルで、干支入りもある。
20・21日には、素通しの厄除だるま風鈴を購入した人に無料で名入れのサービス(各日先着300個)を実施。

 問い合わせは、同寺 TEL:044−266−3420。

大磯プリンスホテルに温泉・スパ施設オープン

大磯プリンスホテルのプールエリア

神奈川県大磯町の大磯プリンスホテルは7月15日、客室棟の隣に湘南の海を一望できる4階建ての温泉・スパ施設「サーマル・スパ・エス・ウェーブ」をオープン。
同施設は「日常から解放されたゆらぎの場所」をコンセプトに、3階は大磯温泉を源流とした湯が楽しめる「温泉エリア」、4階は海と一体化したような雰囲気の“インフィニティプール”、岩盤浴やサウナを備えた水着着用の「スパエリア」。1階には、地元の食材を活かした洋食が楽しめるレストランが入る。

 問い合わせは、同ホテル TEL:0463−61−1111。

「野沢温泉スポーツ公園」日影ゲレンデにオープン

滑車で滑り降りる遊び

日本最長652mのジップラインなどが楽しめる「野沢温泉スポーツ公園」が7月1日、長野県野沢温泉村の野沢温泉スキー場日影ゲレンデにオープン。
ジップラインは、森の中に張ったワイヤーロープを滑車で滑り降りる遊び(1回券大人2000円、子ども1200円)。夏でも雪上にいるような感覚で滑走できる全長500m・幅30mのサマーゲレンデ(1日券大人3500円、子ども2000円)や、アスレチックパーク(入場料500円)もあり、家族そろって楽しめる。

 問い合わせは、野沢温泉スポーツサービス TEL:0269−85−2623。

開湯1300年記念金沢・湯涌温泉でお得プラン

湯涌温泉

金沢市の湯涌温泉では開湯1300年を記念し、特別価格1泊2食1万3000円の宿泊プランを8月〜10月に実施する。
「金沢の奥座敷」と呼ばれ、加賀藩主の湯治場として、また竹久夢二が恋人の彦乃と滞在したロマンで知られる同温泉。期間中、各月の第1火・水・木曜に、同温泉街の8旅館が各2室限定で税込み1泊2食1万3000円の特別プランを販売。総湯(共同浴場)や各旅館の大浴場が無料で利用できるほか、夢二ゆかりのスキ鍋を提供。

 問い合わせは、湯涌温泉観光協会 TEL:076−235−1040。

仙台・宮城【伊達な旅】夏キャンペーン2017「涼・宮城の夏」開催中

(右)「キャニオニング」
(左)「宮城の夏」PR

宮城県や仙台市、JR東日本などでつくる「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会」は9月30日まで、「涼・宮城の夏」と題した観光キャンペーンを開催中。
米や野菜に三陸沖で獲れた新鮮な魚介類。伊達政宗が築いた歴史を感じさせるスポットに、心まで癒やされる名湯・秘湯・・・。仙台・宮城にしかない贅沢で涼やかな旅を提案するもの。特設サイトを設けて、リアス海岸でのシーカヤック体験、渓流を舞台にした「キャニオニング」などのスポーツ・自然体験、震災復興地を巡る「復興ツーリズム」、仙台牛をはじめとするご当地グルメなどを紹介。祖先が仙台藩にゆかりがあるタレントの壇蜜が乙姫に扮して案内役を務める。また、仙台・宮城を巡る日帰りバスツアー「伊達なバス旅」も企画。

 問い合わせは、同協議会 TEL:022−211−2895。

滋賀・米原の総合公園内にグランピング施設が誕生

「GLAMP ELEMENT」

滋賀県米原市の総合公園「グリーンパーク山東」内に大型グランピング施設「GLAMP ELEMENT」がこのほどオープン。
グランピングとは、自然に囲まれた贅沢で快適な宿泊施設でキャンプをすること。伊吹山を一望する4万平方mの敷地内には天然芝が植えられ、中央の大きな池ではカヌーが楽しめる。池の周囲には、星空が望めるドームテントやウッドキャビンを組み合わせた10室の宿泊施設が点在。

 詳細は、ホームページhttp://www.glamp-element.jp/を参照。

人気の特集、ひとり旅 本誌編集長が公開講座

本誌でも人気のテーマ、「ひとり旅」に出かけたい人たちを対象に、公開講座「60代からはじめる一人旅の心得」が、よみうりカルチャー町屋(東京都荒川区立町屋文化センター内)で開催される。
一人泊ができる宿泊施設は、プランの立て方はどうするなどの不安や疑問について本誌の神崎公一編集長が話す。
日時は7月20日、13時〜14時30分。受講料は一般2484円、会員2160円。申し込みの締め切りは7月13日。

 よみうりカルチャー町屋(TEL:03−3802−7115)まで。

平泉寺白山神社宝物館“開山1300年”特別公開

白山開山1300年記念「平泉寺白山神社宝物館特別公開」が、7月15日〜8月21日に福井県勝山市の同館で開催される。
平泉寺が白山への登り口として泰澄大師によって開かれてから今年で1300年。これを記念し、本殿の33年ご開帳に合わせてのみ公開していた宝物館を特別公開。中宮平泉寺境内図、白山天嶺境内図など貴重な古絵図が鑑賞できる。
7月15日〜17日には同神社周辺で、弦楽四重奏・ジャズなどを聴きながら地元の食を楽しむイベントも開催。

 問い合わせは、勝山市観光政策課 TEL:0779−88−8117。

なにわの夏の風物詩「天神祭」7月25日に大阪天満宮などを舞台に

(右)催太鼓
(左)船渡御の奉納花火

大阪の夏の風物詩で、日本三大祭のひとつに数えられる「天神祭」が、7月25日に大阪天満宮を中心に開催される。
天神祭は1000年以上の歴史を誇る祭典。御神霊を奉安した御鳳輦とあでやかな祭り装束をまとった約3000人の大行が「陸渡御」。祭りのクライマックスを飾る「船渡御」は圧巻。100艇あまりの船団が大川を行き交い、天神祭囃子や大阪締めの掛け声が祭り気分を盛り上げ、19時半頃から数千発の「奉納花火」が打ち上げられる。「大阪ふれあいの水辺」には、奉納花火特別観覧席が設けられる。
料金は、テーブル指定席(1テーブル4席)2万2000円、砂浜自由席ひとり4000円。

 詳細は、ホームページhttp://tenjinmatsuri.digital-guide.net/project/を参照。

 花火観覧席の問い合わせは、天神祭特別プロジェクト事務局 TEL:06−6809−1588。

大阪歴史博物館特別展「大相撲と日本刀」

大阪大相撲之図

特別展「大相撲と日本刀」が7月8日〜8月28日に大阪市中央区の大阪歴史博物館で開催される。
本展では、歴代の名横綱が所持した太刀など、大相撲にゆかりのある日本刀にスポットを当てる。刀匠の技術や刀剣美に加えて、相撲における刀剣の意味などにも着目し、相撲文化の新たな一面を紹介する。
観覧料は、特別展のみが大人1000円、大高生700円、常設展との共通券は大人1500円、大高生1030円。

 問い合わせは、同館 TEL:06−6946−5728。

四国最西端・佐田岬灯台 点灯100年を迎える

灯台の形を縁取ったモニュメント

“日本一細長い半島”として知られる愛媛県伊方町の佐田岬半島、その先端にある佐田岬灯台(国登録有形文化財)が今年「点灯100年目」を迎えた。
記念事業として佐田岬灯台公園「御籠島エリア」が誕生。海側から灯台の眺望を楽しめる展望所と、太平洋戦争末期に造営された洞窟式砲台跡の見学スペースが整備された。
10月31日まで、海上サイクリングやクルージング、海鮮バーベキューなどが企画されている。

 詳細は、ホームページhttp://sadamisakitodai100.comを参照。