たびよみ

 

たびよみ

月刊誌『旅行読売』掲載情報。旅行・観光施設情報をごあんないします。

※たびよみの情報は旅行読売「観光ニュース 列島たび前線」に掲載されたものです。

誰でも気軽に楽しめる「東京大茶会」浜離宮恩賜庭園など都内2会場で開催

(右)野点
(左)子どものための茶道教室

「東京大茶会 2018」が10月13・14日に、江戸東京たてもの園(東京都小金井市)で、また10月20・21日に浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)で開かれる。
東京大茶会は、「誰でも気軽に参加できる大規模茶会」として2008年にスタート。さまざまな流派が一堂に会し、子どもや外国人向けの体験プログラムも多数ある。
両会場で、屋外で茶道の楽しさに触れる「野点」(300円)と二人一組でお茶をたて合いながら茶道の基本を学ぶ「茶道はじめて体験」(300円、英語での通訳・解説付き)も開催。
このほか、江戸東京たてもの園では「子どものための茶道教室」(200円)や、こま回しやけん玉などのパフォーマンスが、浜離宮恩賜庭園では「WELCOME!英語で楽しむ野点」(300円)や、都内の高校の茶道部の生徒たちがお茶をふるまう「高校生野点」(300円)を実施。いずれも予約は不要。

 問い合わせは、同事務局 TEL:03−6426−0558。

帆引き船フォトコンテスト 茨城県の霞ヶ浦で開催

茨城県かすみがうら市で、「霞ヶ浦帆引き船フォトコンテスト」が実施される。募集期間は12月1日〜23日。
同コンテストは、霞ヶ浦の帆引き船が「21世紀に残す日本の風景遺産100選」に選定されたことを機に始まった。霞ヶ浦から受ける資源の恵みを伝えると共に、街作りや環境保全の推進を目的としている。
18回目となる今回のテーマは「帆引き船の勇壮な姿と霞ヶ浦の風景」。

 問い合わせは、帆引き船・帆引き網漁法保存会 TEL:029−896−0017。

開館5周年のアーツ前橋で岡本太郎の思想を体感

群馬県前橋市のアーツ前橋で10月5日〜2019年1月14日、「岡本太郎と「今日の芸術」」展が開催される。開館5周年を記念し10月30日まで入場無料。
同展では、著書「今日の芸術」の言葉から、芸術家・岡本太郎が戦後社会に与えた影響を検証する。代表作《コントルボアン》《燃える人》《太陽の塔》の模型など、多彩な作品・著作・映像資料から活動軌跡をたどる。
入館料は一般600円、高校生以下無料。

 問い合わせは、同館 TEL:027−230−1144。

木下大サーカス 柏市で13年ぶりの公演

ホワイトライオンショー

1902年創立の「木下大サーカス」が、千葉県柏市のセブンパークアリオ柏で11月26日まで公演する。
猛獣を巧みに操るホワイトライオンショーや、珍しいシマウマの曲芸のほか、巨大な球体の中を駆けるオートバイショー、息をのむ空中ブランコショーなど、人と動物が繰り広げる奇跡の技の数々が、観客をスリルと感動の渦に巻き込む。
入場料は当日券自由席大人3200円、子ども2200円。

 問い合わせは、同事務局 TEL:04−7193−1170。

スマートフォンで観賞 富士山ドローンムービー

富士山ドローンムービー

富士五湖観光連盟では、ドローンで撮影した富士山のベスト映像37カットをまとめたパンフレット「富士山ドローンムービー BEST37」を作成。富士五湖エリアの観光案内所、道の駅などで無料配布している。
各スポットの写真にORコードが付き、スマートフォンでかざすと映像が現れる。37の映像は、「忠霊塔の桜」「リフレ吉田の紅葉」「山中湖ダイヤモンド富士」「朝日の本栖湖」など。
希望者には郵送でも提供可。

 問い合わせは、同連盟 TEL:0555−22−7102。

約60の体験プログラム 伊豆の国ふるさと博覧会

ピザ作り

「伊豆の国ふるさと博覧会2018秋」が、9月28日〜10月28日に静岡燃伊豆の国市内の各所で開かれる。
同市の文化・自然・食などを多くの人に体験してもらい、市の活性化や元気な町作りを目指す目的だ。1月〜2月に初開催して好評だったことから、今回もピザ作りや工場の見学、源頼朝と北条政子のゆかりの地を巡るウォーキングなど、約60の体験プログラムを用意。

 詳細は、ホームページhttps://furuhaku.jp/を参照。

新潟県のアンテナショップ立ち飲みスペースを新設

表参道。新潟館ネスパス

東京都渋谷区にある新潟県のアンテナショップ「表参道。新潟館ネスパス」に8月10日、立ち飲みスペースがオープンした。
「八海山」「北雪」など個性豊かな新潟の日本酒を月替わりで常時8種用意し、500円でお猪口3杯飲み比べできる。新潟の地ビール「エチゴ生ビール」、洋梨「ル レクチエ」を使ったサワーなども提供。「越後牛ローストビーフ」「栃尾の油揚げ」などのおつまみも充実している。不定休。

 問い合わせは、新潟・食楽園 TEL:03−5775−4332。

名刹・三井寺境内に1棟貸し宿坊が誕生

和空 三井寺

「三井の晩鐘」で知られる大津市の三井寺(園城寺)の境内に、宿坊「和空 三井寺」がオープンした。
宿坊は、1613年に再興された憎坊・妙厳院を改装したもの。3LDKと仏間の間取りで、寝室にはベッドも置き、ヒノキ風呂もある。1日1組限定の1棟貸しで、6人まで泊まれる。
料金は1棟1泊20万円〜。三井寺では、精神料理を楽しめ、座禅や写経などを体験できる。

 詳細は、ホームページhttps://terahaku.jp/detail/miideraonjojiから。

ブックホテル「箱根本箱」が箱根・強羅温泉にオープン

(右)ブックラウンジ
(左)露天風呂

神奈川県箱根町の強羅温泉に8月1日、ブックホテルを中心とした複合施設「箱根本箱」がオープンした。
(株)自遊人のクリエイティブディレクター・岩佐十良氏が、「本との出会い」「本のある暮らし」をテーマにプロデュース。ブックホテルは6タイプ18室からなり、すべてに温泉露天風呂と「あの人の本箱」は各界の第一線で活躍する人たちが選んだ「わたしの選書」で、本との出会いを体感できる趣向だ。男女別の大浴場では無職透明の強羅温泉と乳白色の大涌谷温泉の2種の泉質を楽しめる。1泊2食1万8321円〜。
新刊、古書、洋書あわせて約1・2万冊をそろえ、館内の本はすべて買える。日本出版販売(日版)のブックディレクションブランド「YOUS BOOK STORE」が、コンセプトの立案や選書を担当した。
このほか、ブックラウンジやイタリアンレストラン、常時ショートフィルムを放映するシアタールームなどもある。

 問い合わせは、同館 TEL:0460−83−8025。

大和ミュージアムで企画展 戦艦「長門」と日本海軍

広島県呉市の大和ミュージアムで2019年1月20日まで、「戦艦「長門」と日本海軍」展が開かれている。
軍艦旗や図面、「長官公室」を部分再現した展示などから、日本海軍の連合艦隊旗艦を長く務めた「長門」の“生涯”を如実に語る。また、かるたや新聞などの資料からも、当時の人々の海軍や戦艦との関わり方を学べる。
入館料は常設展とセットで一般800円、高校生500円、小中生300円。火曜休。

 問い合わせは、同館 TEL:0823−25−3017。

京都国立博物館に山城系鍜治の名刀が集結

特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」が9月29日〜11月25日、京都市東山区の京都国立博物館で開かれる。
京都では平安時代から多くの刀工が工房を構え、名刀を生み出してきた。これら京都で製作された刀剣は、公家・武家を問わず珍重だれ、とりわけ江戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の代表として取り扱われてきた。同展では、現存する京都・山城系鍜治の作品のうち、「太刀 銘三条(名物三日月宗近)」など国宝17作をはじめ、著名刀工の代表作を中心に展示する。山城系鍜治の技術系譜をたどり、刀剣文化や京文化に与えた影響を探る。
観覧料は一般1500円、大学生1200円、高校生700円。

 問い合わせは、同館テレホンサービス TEL:075−525−2473。

「京都ニッポンフェスティバル2018」北野天満宮の神宝と現代アートが共演

2016年のセレモニー

日本の伝統文化とアート、食を融合させたイベント「京都ニッポンフェスティバル(KYOTO NIPPON FESTIVAL)2018」が、10月6日〜12月2日に京都市上京区の北野天満宮で開かれる。
3回目となる今年のテーマは「POPと挑戦」。「京都から発信する古典と現代の対比」と題し、北野天満宮の神宝と現代アーティストらの個展を軸に展開する。メーン企画は、3人の現代美術館(川人綾・北森加奈子・島田清夏)と、乃木坂46メンバーとのコラボギャラリー展。華道家元池坊が紅梅殿で行う生花パフォーマンスや、絵馬所で売る京都吉兆オリジナルフードも楽しみだ。さらに、北野天満宮宝物殿の刀剣展との共同企画として、オンラインゲーム「刀剣乱舞−ONLINE−」とのコラボレーションも実現する。

 詳細は、ホームページhttp://www.kyotonippon.com/を参照。

全国のサバ料理が大集合 長崎で「鯖サミット」開催

「鯖サミット 2018in松浦」が10月27・28日、長崎県松浦市の松浦市役所周辺で開かれる。
「鯖サミット」は、サバのブランド力向上のために2014年に始まった。毎年秋に国内のサバの産地やゆかりの地域を巡回し、サバグルメなどを販売している。今年は「松浦水軍まつり」と同会場で同時開催。鯖サミットブースには、全国から31店が出店予定。ご当地ブランドの「旬サバ」「長崎ハーブ鯖」も味わえる。

 詳細は、特設サイトhttp://38summit.jp/を参照。

読売旅行では同サミットなどを巡るバスツアーを企画している。

 問い合わせは、同社 TEL:092−716−5581。

平戸城の再築城300年陣羽織、平戸城図など公開

山鹿素行陣羽織

長崎県平戸市にある松浦史料博物館で、企画展「松浦の城」が10月31日まで開かれている。
平戸城の再築城300年を記念するもので、江戸初期に築城され焼失した日の岳城跡にできたのが平戸城で。外様大名の松浦氏が江戸幕府から築城を許され、完成して300年を経た。平戸城図、吉田松陰持参茶碗、伏見城瓦など、約60点(予定)の貴重な品々を公開している。松浦氏と親交の深かった兵学者・山鹿素行の陣羽織も注目だ。

 問い合わせは、松浦史料博物館 TEL:0950−22−2236。