たびよみぷらざ

 

たびよみぷらざ

月刊誌『旅行読売』掲載情報。旅行・観光施設情報をごあんないします。

※たびよみぷらざの情報は旅行読売「観光ニュース 列島たび前線」に掲載されたものです。

京都市の大徳寺本坊、聖護院で“秋の特別公開”狩野永徳・探幽の名作が本邦初公開

「2017年秋の大徳寺本坊・聖護院特別公開」が9月16日から始まる。
京都市北区の大徳寺本坊は、臨済宗大徳寺派の大本山で1315年開創。特別公開は10月15日までで、国宝の方丈と唐門などに加えて、初公開となるのは狩野永徳筆「織田信長公像」(公開は10月1日まで)。
拝観料は大人1000円、高中生700円。
同市左京区の聖護院は、役行者を宗祖とする本山修験宗総本山で1090年開山。1788年の天明の大火の際は光格天皇の仮皇居となった。特別公開は12月10日までで、国の重要文化財の本尊不動明王像などが対象。初公開となるのは狩野探幽筆「釈迦三尊像」。
拝観料は、大人800円、大高中生600円。

 詳細は、ホームページhttp://kyotoshunju.com/を参照。

 問い合わせは、京都春秋事務局 TEL:075−231−7015。

“鉄道発祥の地”汐留で懐かしの資料展開催中

実物の15分の1の「C62形蒸気機関車」の模型

「鉄道博物館 収蔵資料展」が11月5日まで、東京都港区の旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で開催されている。
鉄道歴史展示室は、新橋停車場駅舎の再現に合わせて、日本の鉄道発祥地である汐留に開設された入場無料の展示室。本展では、鉄道博物館(さいたま市)で今春開催された「収蔵資料展」の展示資料の中から、1985年から2013年まで発売されていたオレンジカード、食堂車で使用された食器、蒸気機関車の図面などを紹介している。

 問い合わせは、同展示室 TEL:03−3572−1872。

水族館を彩るデジタル花火「アクアパーク品川」

デジタル花火

東京・品川駅前の水族館「アクアパーク品川」は、プロジェクションマッピングにより館内を“花火”で彩る「花火アクアリウムbyNAKED」を10月1日まで開催中。
「ドルフィンパフォーマンス」のナイト公演では、約160mの周壁に花火の映像を投影、新音響システムを駆使した“デジタル花火”が円形の会場を一周するように打ち上がる。
入場料は、大人2200円、中小生1200円、幼児700円。

 問い合わせは、同館 TEL:03−5421−1111。

横浜開港資料館で企画展 西洋人が残した日本人像

企画展「横浜の西洋人社会と日本人―異文化へのとまどい」が10月22日まで、横浜市の横浜開港資料館で開催中。
幕末に開港した横浜には、外交官や宣教師、商人などさまざまな西洋人がやってきた。彼らは本国の家族や友人たちへの手紙などで、日本の風景とともに日本人の風俗習慣を伝えた。本展では、これらの記録を通して、西洋人が感じた「異文化へのとまどい」を紹介。
入館料は、一般200円、中小生100円。

 問い合わせは、同館 TEL:045−201−2100。

箱根・ポーラ美術館で日本女性の装いの変遷展

「日本の化粧道具と洋画でひもとく よそおいの近代」展が9月24日まで、神奈川県箱根町のポーラ美術館で開催されている。
ポーラ文化研究所が所蔵する幕末から昭和にかけての化粧道具や雑誌などの資料約150点を紹介し、日本女性の装いの歴史や美意識の変遷をたどる。また、岡田三郎助らが描いた、近代の女性美を象徴する日本の洋画を化粧道具と一緒に展示し、当時の理想の女性像を検証する。
入場料は、一般1800円、大高生1300円、中小生700円。

 問い合わせは、同館 TEL:0460−84−2111。

「奥能登国際芸術祭」最涯から最先端の美術を創造

「奥能登国際芸術祭2017」が9月3日〜10月22日に石川県珠洲市全域で開催される。
能登半島の先端に位置する珠洲は、古くから海路による交流が栄えて特異な文化が育った。地理的に孤立していたことから、昔ながらの暮らしや風習が今でも息づく。そうした日本の原風景ともいうべき里山里海を背景に、国内外の新進気鋭のアーティスト39人が作品を展示する。
全作品を鑑賞できるパスポートは、一般2500円、高校生1000円、中小生500円。

 詳細は、ホームページhttp://oku-noto.jp/を参照。

「加賀四湯博2017」来年3月まで多彩な企画

石川県加賀温泉郷の4温泉(山中・山代・片山津・粟津)では「加賀四湯博2017」と題し、来年3月までさまざまな企画を繰り広げている。
「白山開山1300年記念 加賀温泉パワースポットラリー」(〜12月31日)では、旅館・ホテルで台帳をもらい、那谷寺や大王寺など5寺を巡ってカガ子スタンプを集めると、薬師如来のご真言を記した散華が贈られる。
「おすすめ10スポットフォトコンテスト」では、柴山潟、鶴仙渓など10の名所で撮った写真をフェイスブックやツイッター、インスタグラムに投稿すると、抽選で「カガ子オリジナルグッズ」が当たる。

 問い合わせは、加賀温泉郷協議会事務局 TEL:0761−77−1144。

志賀高原フォトコンテスト開催中

長野県の志賀高原観光協会は「第4回志賀高原フォトコンテスト」を開催中。
楽しい思い出、素敵な風景、おいしい食事、かっこいいシーンなど志賀高原で撮った“ベストショット”をJPEG形式で、特設サイトの応募フォームから送信する。審査の結果、グランプリ(1人、10万円分旅行券)、準グランプリ(1人、志賀高原シーズンパスか特産品セット=5万円相当)、優秀賞(3人、ペア宿泊券)などが決まる。
さらに、応募作品は同サイトに一般公開され、投票で「お客様人気ナンバーワン賞」(1人、3万円分の旅行券)が選定される。
応募締め切りは10月31日24時まで。

 詳細は、特設サイトhttp://www.smartcross.jp/shigakogen/を参照。

「生誕120年 東郷青児展」前衛からモダン美人まで〜画風の形成たどる

甘美な女性像を描く洋画家として知られる東郷青児の回顧展「生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ」が、9月16日〜11月12日に東京都新宿区の損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。
1915年、18歳の東郷は初個展で「未来派風」の前衛的な新人として注目され、翌年には初出品した二科展で二科賞を受賞。1921年から7年間滞在したフランスでは、ピカソと交流しつつ歴史的な西洋絵画を研究し、幾何学的な構成と抒情性を統合した画風を作り上げた。1930年代後半からは、泰西名画調のモチーフをレパートリーに加え、近代的な女性美を生み出し、戦後も装飾壁画の第一線に立ち続けた。
本展では、華やかで優美な「東郷様式」と呼ばれるスタイルを確立する1950年代末までを中心とする作品61点と資料39件を展示。
観覧料は、一般1200円、大高生800円。

 問い合わせは、ハローダイヤル TEL:03−5777−8600。

神戸港開港150年記念「港都KOBE芸術祭」

神戸市は、神戸港開港150年を記念して「港都KOBE芸術祭」を9月16日〜10月15日に開催する。
ポートアイランド北公園、神戸空港島などに国内外のアーティスト19組が出展。中突堤中央ターミナルを発着する遊覧船では、約45分のクルーズを楽しみながら、六甲の山並みを背景に作品を鑑賞できる。
会場への入場は無料。遊覧船は1日6便〜7便運航、乗船料は大人1200円、高中生1000円、小学生600円。

 詳細は、ホームページhttp://www.kobe-artfes.jp/を参照。

ウェブ動画で仙台の魅力発信「宮城・仙台 旅しおり」

仙台市の和洋菓子製造会社「菓匠三全」は、創業70周年を記念して、宮城・仙台のさまざまな観光名所を訪れて、その魅力を発信するウェブ動画サイト「宮城・仙台 旅しおり」(https://miyagisendaitabishiori.themedia.jp)を公開した。
8月から12月まで月替わりの全5回シリーズで、宮城県出身で乃木坂46のメンバー・久保史緒里さんが“案内人”を務める。第1回は、今年生誕450年の伊達政宗ゆかりの仙台城を紹介。

群馬で遊んで得しよう!「ぐんまちゃんパスポート」

群馬県は、県内指定の宿泊施設、有料観光施設でスタンプを集めると、その数などに応じて景品が当たるスタンプラリー「心にググっと ぐんまちゃんパスポート」を提供している。
パスポート発給施設でパスポート(無料)をもらいスタンプを押していくか、スマートフォンにアプリをダウンロードし、施設に置いてあるタグプレート(QRコード)を読み取る。一定のスタンプ数、エリア数、宿泊要件をクリアするとステージがアップ。
各ステージで懸賞に応募でき、第3(最終)ステージでは、3万円相当の温泉旅館宿泊券(10人)などが当たる。

 問い合わせは、同パスポート事務局 TEL:0120−725−236。

「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」パリジェンヌの魅力を芸術作品から紐解く

「ボストン美術館 パリジェンヌ展 時代を映す女性たち」が10月15日まで、名古屋市中区の名古屋ボストン美術館で開催されている。
雑誌の紙面や本のタイトルを飾る「パリジェンヌ」という言葉。時代の変化とともに新しいスタイルを作り出したパリジェンヌは、さまざまな時代、さまざまな国の人をひきつけてきた。本展では、本来の意味である「パリに暮らす女性」以上のその存在感が、どのようにして形成されたのか、ドレスや靴、マネやルノワールが描いた肖像、映画や舞台で活躍した女優の写真など、アメリカ・ボストン美術館の所蔵品約120点を通して紐解く。また、マネの大作《街の歌い手》が70年ぶりの修復を経て初公開される。
観覧料は、一般1300円、大高生900円。

 問い合わせは、同館 TEL:052−684−0101。

大阪に世界文化遺産を!堺市と南海電鉄が応援企画

大阪府堺市と南海電鉄グループは、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指し、さまざまな応援企画を実施している。
企画乗車券「ハニワ課長のさかい最高きっぷ」は、南海電鉄の主要駅などから堺東駅または堺駅までの割引往復乗車券、阪堺電車と南海バスの指定区間の1日フリー乗車券、茶の湯体験施設「さかい利晶の杜」の立礼呈茶券、堺市博物館観覧券がセットになったお得なチケット。
難波駅発着の場合、通常大人1720円が1150円になる。
さらに、ウェブサイト「堺のあるきかた」http://sakai-arukikata.jp/を開設し、百舌鳥古墳群を巡るモデルコースなどを紹介する。

 問い合わせは、南海テレホンセンター TEL:06−6643−1005。

愛媛・道後温泉に別館誕生 飛鳥時代の建築をイメージ

別館「飛鳥乃湯泉」

愛媛県松山市の道後温泉「道後温泉本館」の近くに9月26日、別館「飛鳥乃湯泉」がオープンする。
建物は、聖徳太子の来浴や斉明天皇の行幸などの伝説が残る飛鳥時代の建築をイメージ。中庭も聖徳太子が残したとされる「湯岡の碑文」に描かれているように、ツバキが生い茂る当時の様子を再現した。館内には、開放的な大浴場と露天風呂、本館の皇室専用浴室の又新殿を再現した特別浴室がある。本館同様、肌に優しい“美人の湯”を楽しめる。

 入浴料など詳細は、ホームページhttps://dogo.jp/onsen/asukaを参照。