2025年大阪・関西万博

2025年、大阪・関西万博が開催されます。
チケットの購入はもちろん、どんな万博なのか、アクセスや見どころなどをご紹介。

提供:2025年日本国際博覧会協会

大阪・関西万博の概要

●大阪・関西万博はいつ開催されるの?どこで開催されるの?

2025年4月13日~2025年10月13日までの184日間が開催期間です。

●開催場所は、大阪府大阪市夢洲(ゆめしま)です。

大阪・関西万博

●会場までのアクセスは?

大阪・関西万博

●原則、公共交通機関利用です。会場周辺には駐車場はないです。
■大阪メトロ中央線のコスモスクエア~夢洲が延伸され、会場の最寄りに「夢洲駅」に直接乗り入れています。
例えば、大阪駅からの場合、大阪環状線(内回り)に乗りJR弁天町駅で大阪メトロ中央線に乗り換えすることができます。
■JR桜島駅からは直通のシャトルバスが運行しており、西ゲート前の夢洲第1交通ターミナルまで行くことができます。
例えば、大阪駅からは、JR大阪環状線(内回り)に乗り西九条駅に行き、JRゆめ咲線に乗り換えて桜島駅へ向かいます。新大阪駅からは桜島行きの直通電車が出ています。
■それ以外にも新大阪駅、大阪駅、京阪中之島駅、【近鉄大阪上本町駅、あべのハルカス前、南海なんば駅、堺駅、尼崎駅などから万博会場への直通シャトルバスが出ています。本数に限りがあるので、事前にチェックしましょう。

旅行会社主催のツアーで行くのも一つの方法です。乗り換えなども少なくスムーズに会場まで行けます。

●大阪・関西万博のテーマは?

●大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
またサブテーマは「Saving Lives(いのちを救う)」「Empowering Lives(いのちに力を与える)」「Connecting Lives(いのちをつなぐ)」

●大阪・関西万博の見どころ

●大阪・関西万博では「シグネチャープロジェクト(いのちの輝きプロジェクト)」が展開されます。各界で活躍する8人のプロデューサーが主導し、展示パピリオン「シグネチャーパビリオン」、 イベント「シグネチャーイベント」をリアル会場、バーチャル会場で展開されます。「シグネチャーパビリオン」および「シグネチャーイベント」を通じて、訪れるすべての人々が「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所となるようにと考えられています。

万博といえば、各国が出展するパビリオン。もちろん今回も「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに各国のパビリオンは見どころ。また日本館や日本企業の出展もあります。

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