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9月10日(土)

成田⇒マイアミ

13時、成田空港第1ターミナルに集合。デルタ航空のカウンターで搭乗手続きを終え、いよいよ日本出発です。11時間のフライトでアメリカ・デトロイト空港に到着。アメリカへの入国審査を済ませ、一路、マイアミへ。マイアミ空港に到着し、ホテルへチェックイン。明日は待ちに待った世界最大22万トン“アリュール・オブ・ザ・シーズ”に乗船です。

9月11日(日)

フォートローダデール

ホテルを出発し、バス車内で乗船のご説明をしながら、50分程でフォートローダデール港に到着しました。“アリュール・オブ・ザ・シーズ”の巨大な船体が見えた瞬間、皆様はその迫力ある姿に驚いていらっしゃいました。アメリカにおいて「9月11日」は同時多発テロの起こった特別な日で、セキュリティが厳しく、クルーズターミナルに入るのに少々お時間がかかったことを覚えていますか。乗船手続きはスムーズで、12時頃には船内で昼食の時間となりました。初めての食事は16階のウィンジャマーカフェで、バイキングでしたね。乗船後は忙しく、昼食後は日本語説明会と避難訓練に参加していただきました。18時より、メインダイニングレストランで夕食をお召し上がりいただきました。テーブル担当のウェイターはジャマイカ人の陽気なタネージャさんとスペイン人のお茶目で日本語をすぐ覚えてくれるフランシスコさんです。食後は、広いアリュールの船内を思い思い、散策(探検)されていましたね。

9月12日(月)

終日航海日

本日は終日カリブ海クルーズです。午前は船内見学ツアーにご参加いただきました。8階のセントラルパークや、15階のプールサイド、6階のボードウォーク、5階のロイヤルプロムナードなど、趣向を凝らした施設をご見学いただきました。11時すぎからロイヤルプロムナードデッキでドリームワークスのキャラクターが登場するパレードが開催され、これから始まるアリュール・オブ・ザシーズでの夢のような船上生活に胸躍る気持ちだったのではないでしょうか。今晩のドレスコードはフォーマルです。日中の雰囲気とは異なり、おしゃれをされたお客様達で船内はとても華やかでした。われわれ日本人グループの和装着物姿には、周りから一目おかれていたようです。夕食後は、船長の歓迎パーティーがロイヤルプロムナードデッキで開催されましたね。「船長さん若いわねえ」というお声があちこちから上がりました事を覚えていらっしゃるでしょうか。赤い車のオブジェの前で記念撮影をされる方もいらっしゃいました。今夜のショーはブロードウェイミュージカル「シカゴ」。舞台上にオーケストラの生演奏のセットが置かれ、本格的なミュージカルショーをお楽しみいただきました。素晴らしいショーでその迫力に圧倒されましたね。

9月13日(火)

ラバディ

初めての寄港地、ハイチのラバディに到着です。ロイヤルカリビアン社のプライベートビーチです。ご希望の方は10時半に下船し、ご一緒にラバディをご散策いただきました。埠頭側から見える船体は、世界最大級である船の大きさを改めて実感させられる素晴らしい光景でしたね。トロリーに乗ってタウンスクエアで下車。ビーチのベンチに座ってカリブ海を眺めたり、記念写真を撮られたり、海に足をつけたりしてラバディでのお時間を楽しまれていました。昼食は、バーベキュービュッフェです。スペアリブをほおばり、パンチジュースで喉を潤す。トロピカル気分を満喫されたひと時でした。乗船3日目、船内での生活に慣れてこられたようです。思い思いにショーをご覧になられたり、ダンスをお楽しみになられていましたね。

9月14日(水)

ジャマイカ・ファルマス

2つ目の寄港地ジャマイカ・ファルマスに到着です。船会社主催「ジャマイカ・ハイライト観光」に参加された方は、10時にお集まりいただき桟橋に向かいました。バスに揺られること1時間30分で、ショーパークガーデンに到着。ジンジャーリリー等美しい花が咲く植物園をご見学頂きました。ジャマイカ風ビュッフェの昼食の後、ダンズリバーフォールズへ。ここは多くの観光客がブルーマウンテンから流れ落ちる全長200mの滝を滝壺から登るアトラクションで有名です。ガイドさんと手をつなぎ、掛け声をかけながら一歩ずつ足元を確かめながら上がっていきます。皆さま、素晴らしい滝の写真が沢山とれましたね。日差しの強い中での観光でしたので、夕食のビールはさぞかしおいしかったでしょう。

9月15日(木)

終日航海日

本日は2回目の終日航海です。皆さま、船内新聞を片手に様々なイベントにご参加されているようでした。回転木馬に乗り、少しの間、童心に還られているお客様。夜はダンスに夢中で、お昼間はゆっくりされるというお客様もいらっしゃいましたね。本日はフォーマルナイト。お着物の方もいらっしゃり、テーブルがより一層、華やかになりました。メニューもこの日はスペシャルメニューで、ウェイターのタネージャが気を利かしてメニューにないシュリンプソテーを皆様に出してくれました。今夜のメインショー、ヘッドライナーショーでは往年の歌手グループ「アバ」のダンシングミュージックに聞き惚れていらっしゃいましたね。

9月16日(金)

コズメル島

本日は最後の寄港地メキシコのコズメル島に上陸です。

船会社主催のオプショナルツアーに参加された方は、メキシコ本土のマヤ遺跡・トゥルムを見学されました。先ず埠頭からフェリーに50分程乗船し、プラヤ・デル・カルメンという町まで移動しました。揺れが多少強いフェリーの中で「皆様酔われませんように」と心で祈っておりました。プラヤ・デル・カルメンに到着すると白砂と青い海が広がる景色が皆様の目に飛び込んできましたね。バスに乗り換え、1時間程でトゥルム遺跡に到着です。日差しが強く影を探しながら、遺跡を見学しました。断崖に残る神秘的な遺跡とカリブの青い海、波の音など本当に美しく印象的な景色でした。今夜のショーは「ブルー・プラネット」。歌・踊り・アクロバットショーをご覧いただきました。魂のこもった歌、スケールの大きな舞台装置に感動したことでしょう。

9月17日(土)

終日航海日

世界最大の客船“アリュール・オブ・ザ・シーズ”でのクルージングも最終日です。船内で残された時間を思い思いにお過ごしいただきました。最後のショーはアイススケートショーです。船内のレストランや、ボードウォークなどが舞台となっており、アリュールの船上ならではのスケートショーが皆様の目の前で繰り広げられました。皆様はどのショーが一番印象に残っていらっしゃいますか。夕食時レストランスタッフがロイヤルカリビアン社の歌を歌って、全員で最後、名残惜しいお別れをしましたね。食後はロイヤルプロムナードでドリームワークスの「さようならパレード」が開催されました。

9月18日(日)

マイアミ

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。“アリュール・オブ・ザ・シーズ”下船の日がやってきました。下船はスムーズで、下船開始から50分程で観光バスに乗車することが出来ました。バスが出発すると、マイアミ市内の観光です。有名なサウスビーチの散策、ベルサーチの別荘、格式高い雰囲気のベルトモアホテル、コーラルゲーブルの湧水のプールなどご見学いただきましたね。昼食は中華料理。みなさん沢山召し上がっていらっしゃいましたよね。午後はオプショナルツアー世界遺産・エバーグレース国立公園へご参加頂くお客様。空港内でショッピングを楽しまれるお客様と有意義な時間をすごされたのではないでしょうか。ホテルで休憩後、日本食レストランへご案内しました。久しぶりの日本食にホッとされている表情が印象的でした。

9月19日(月)

マイアミ⇒ロサンゼルス

早朝にホテルを出発していただきました。事前に受託荷物の重量を念入りに測られた方が多く、デルタ航空のカウンターでの荷物預けは難なく終わりました。マイアミ発、デルタ航空1169便にて一路、乗継地のロサンゼルスへ。乗継もスムーズで、ロサンゼルス発、デルタ航空283便にて、成田へ向け飛び立ちました。

9月20日(火)

成田

定刻通り無事、日本に帰国。成田で解散の方、羽田空港に移動し国内線で青森や宮崎に帰られる方がいらっしゃいました。楽しかった余韻を残しながら、11日間のご旅行が無事終了致しました。今回のご旅行が皆様の人生における思い出の一片となっていただければ幸いです。またお会いできる日を楽しみにお待ち申し上げております。ありがとうございました。皆様お元気で。

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