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6月8日(火)

成田⇒アムステルダム

さあ、皆様の浪漫の旅がスタート!ご旅行をお申し込み頂いてから、この日を楽しみに首を長くしてお待ちになっていらっしゃったことでしょう。成田空港よりKLMオランダ航空862便にて大空へ飛び立ちました。約11時間35分の空の旅を終え、ヨーロッパ文化の香りを醸し出す絵葉書のような景観のアムステルダムに無事到着しました。ホテルのレストランで夕食後、凛とした空気と深き静寂に包まれた部屋に入ると、自然と肩の力が抜け安堵の眠りにつかれました。

6月9日(水)

アムステルダム(オランダ)

異国からやって来た旅人が描くオランダのイメージ・・・風車を求めて、ザーンセ・スカンスの観光に出掛けました。人々の暮らしの知恵が凝縮された風車を眺めていると、その時代の人々の息吹が伝わってきました。匠の技が披露された木靴作りの実演!可憐でカラフルな木靴にメルヘンチックな気分になりました。その後、冷涼な空気に触れながら、豪華客船セレブリティ・コンステレーションが待つ港へ向かいました。心地よい緊張感の中、港での乗船手続きをして、歓迎のシャンパンを手にますます気分が高まりました。今回は、どんな素晴らしい出会いが私たちを待っていることでしょう。

6月10日(木)

終日航海(北海)

朝、爽やかに目を覚まし、お部屋から一歩外に出るとセレブリティ・コンステレーションの中にいるという実感が湧きましたね。昨日から始まった船旅に期待を膨らませ、甲板に出て肌で感じた海風は心に潤いを与えてくれました。本日は波穏やかに北海をクルーズしました。船内見学ではお気に入りの場所を見つけられましたね。夜のドレスコードは、フォーマル!美味な夕食後、セレブリティーシアターにてキャプテン主催の歓迎乾杯タイムがあり、世界中からの乗客の前でキャプテンが堂々とご挨拶をされました。

6月11日(金)

ヴァルネミュンデ(ドイツ)

北ドイツのバルト海に面しているヴァルネミュンデに寄港しました。笑顔でタラップを降り、文化の架け橋の担い手のっぽのガイドさんに誘導されながら、ハンザ同盟時代に栄えた世界遺産のリューベックとヴィスマールに向かいました。リューベックでは、今も昔も変わらず訪れる人を出迎えてくれる重厚な造りのホルステン門をくぐり、黒煉瓦の市庁舎や天空に向かって伸びた尖塔を持つマリエン教会などを眺めました。ヴィスマールのマルクト広場では、時の魔法に絡めとられたようなゴシック建築やスウェーデン建築の建物をご覧になられました。

6月12日(土)

終日航海(バルト海)

本日は海鳥に先導されながら終日航海。落ち着いた雰囲気の豪華客船の中で、豊かな時の流れを心ゆくまで満喫されました。船の中では優雅な時間を過ごし、港に着くと船を降りて見知らぬ文化にふれる・・・船旅ならではの醍醐味ですね。夕食前のよみうりオーシャンクルーズ主催カクテルパーティーではグラスを片手にお話に花を咲かせました。日本から遥か彼方・・・白夜の続く北欧で就寝前に優しく穏やかな時間が流れました。明日、目が覚めると前日とは全く違う別世界が広がっていることでしょう。

6月13日(日)

ストックホルム(スウェーデン)

スウェーデンの首都で「北欧のベニス」とも呼ばれるに相応しい景観の美しい街ストックホルムに寄港しました。ノーベル賞の祝賀会で有名な市庁舎では、黄金色に輝くモザイクの壁画に圧巻!時の魔法に絡めとられたような中世の町並みが残る旧市街では、イタリアバロックとフランスロココが融合された代々王室の居城である王宮、国王や女王の戴冠式や結婚式などの儀式に使われる大聖堂などをご覧になられました。来週に王室の結婚式をひかえたストックホルムの街は、まるで人々の心と向き合っているかのようで幸せな空気に包まれていました。

6月14日(月)

ヘルシンキ(フィンランド)

「バルト海の乙女」と呼ぶにふさわしい誇り高きフィンランドの首都ヘルシンキに寄港しました。1952年ヘルシンキオリンピックで盛り上がったスタジアム、岩の中に包まれているような芸術的な造りのテンペリアウキオ教会、ステンレスパイプのモニュメントと御影石の上に置かれたシベリウスの像があるシベリウス公園、エメラルドグリーンのドームを持つドイツルター派の大聖堂などをご覧になられました。夜は、記念すべきワールドカップの日本対カメルーン戦!必勝への熱い思いを胸に込めて、大きなスクリーンで応援・・・日本の勝利に笑顔いっぱいで心が躍りました。

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