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6月15日(火)~6月16日(水)

サンクトペテルブルグ(ロシア)

珠玉の都サンクトペテルブルグに寄港しました。美術を通して心が豊かにしてくれたエルミタージュ美術館、人間の能力の奥深さを感じさせられたイサク教会、豪華絢爛で本物だけが醸し出す上質な空気を漂っていたエカテリーナ宮殿、噴水と庭園で心が和まされたピョートル夏の宮殿。まるで街全体が美術館のような佇まいに思わず感嘆の声を漏らしました。ガイドブックにも載っていないご自身だけの絶景は、まるで映画のワンシーンを見るように目に映ったのではないでしょうか。 さまざまな歴史と文化が交差し訪れた人が必ずとりこになるような地にこうして船で来られる幸せをしみじみ実感しました。

6月17日(木)

タリン(エストニア)

バルト三国の北端の国エストニアの首都タリンに寄港しました。ユネスコの世界遺産に登録された中世の面影を残す旧市街はまるで別世界!帝政ロシアによって建てられたロシア正教の聖堂アレクサンダーネフスキー寺院、純白の外観が眩しいエストニア最古の教会などを巡りました。ガイドさんが語る戦争の悲劇な逸話などを聞きながら、必死に生きようとした人々や無残にも尊い命を奪われた人々の姿が脳裏に浮かびました。美しい記憶としてたびたび思い出される高台から眺めたタリンの町並み・・・世界平和の大切さと歴史遺産を後世に受け継ぐことの重要性を改めて実感しました。

6月18日(金)

終日航海(バルト海)

船内では日頃の忙しさからも解放され、寛きの時間が流れていました。お部屋でプライベートな時間を過ごされた方、イベントに参加された方、のんびりと読書をされた方、スパで汗を流された方などそれぞれの時間を過ごされました。豊かな美味しさに満ちている船内でのお食事は毎日恒例の楽しみ。シェフ独自のセンスを生かしたお料理は、まるで芸術のよう・・・今夜は特別トスカーナグリルでのお食事。イタリア料理のご馳走が次々に並べられ、思わず柔らかい笑みが浮かびました。

6月19日(土)

コペンハーゲン(デンマーク)

デンマークの首都コペンハーゲンに寄港しました。凛々しい衛兵が守るロココ様式のアマリエンボー宮殿やアブサロン大主教によって建造されたコペンハーゲン発祥の地クリスチャンボー城内の国会議事堂などをご覧になられました。本日は、最後のフォーマルディー!夕食のレストランでは、いつものスタッフが素敵な笑顔で迎え入れてくれました。ヘッドウェイター・ウェイター・アシスタントウェイターの行進「ベイクド・アラスカ」を見るとクルーズも終盤であることを実感します。白いナプキンを頭上で振り、拍手をしながら笑顔がいっぱいでとても盛り上がりました。

6月20日(日)

終日航海(北海)

朝すっきりと目覚め、新たな素晴らしい1日が始まりました。毎日がスペシャル!本日は心優しくホスピタリティーにあふれる三等航海士さんと思いがけずご対面し、澄んだ笑顔でのお話に興味深く耳を傾け、船の好奇心を満たしてもらいました。人とのつながりが旅を特別で思い出深いものにするもの。1つ1つの縁・・・地球上にこんなにたくさんの人がいる中で、出会えて本当によかったですね!今回のクルーズでの思い出は皆様の心で珠玉のように輝き続けることでしょう。

6月21日(月)→6月22日(火)

アムステルダム(オランダ)⇒東京

早朝アムステルダムに着岸!セレブリティ・コンステレーションと最後のお別れに名残惜しく後ろ髪がひかれる思いでした。多彩な魅力あふれるアムステルダム市内観光後、KLM861便にて日本へたくさんの思い出と一緒に飛び立ちました。クルーズのご旅行の余韻に浸りながらの空の旅おつかれさまでした。皆様、お帰りなさい!黄金の国「ジパング」へ・・・。次の航海はいつでしょうか。また、新たな夢の世界が皆様をお待ちしています。それでは皆様お元気で・・・さようなら。

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