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5月15日(土)

成田・関西空港⇒アムステルダム(オランダ)

成田・関西両空港からご出発。スキポール(アムステルダム)空港近くのホテルにて合流致しました。ホテルのダイニングにてお夕食の席でお顔合わせとなりました。なかなか暗くならないね~という声もありました。お夕食には旬のホワイトアスパラガス(名物)等もご賞味頂きました。
明日の観光も明日から始まるクルーズもとても楽しみです。皆様、日本からの長いフライトたいへんお疲れさまでした。どうぞごゆっくりお休み下さい。

5月16日(日)

アムステルダム⇒ザーンセスカンス

とっても良いお天気の中、風車の村・ザーンセスカンスを観光いたしました。大きな風車と木靴工場、そしてチーズ工場などをご覧頂きました。半日観光しながらも、これから乗船する船が気になっていたのではないでしょうか?さあ、いよいよ「コンステレーション号」と感動のご対面です。さて、今回はどのような素敵な出会いや、素晴らしい景色・経験が私達を待っているのでしょうか?早めに乗船頂けましたので、出港前の静かな船内もお楽しみ頂けたと思います。セレブリティ・コンステレーションで迎える最初の夜は、皆様どのようにお楽しみ頂いたのでしょうか?

5月17日(月)

終日航海

海上を渡る風はまだ冷たく、だいぶ北にいることを実感させます。船内で初めて迎える朝です。昨晩はよくお休みになれましたでしょうか?今日は乗船して最初の終日航海日でした。午前中は船内ツアーを行いました。皆様とご一緒に、広い船内を1時間程ご案内させて頂きました。セレブリティ・コンステレーションはいかがでしょうか?どうぞ、ご自身のペースで素晴らしいクルーズライフをお楽しみください。船内でお気に入りの場所・とっておきのくつろげる場所がはやく見つかりますように。今夜は今回のクルーズで初めてのフォーマルナイトでした。皆様とってもお洒落で素敵でしたよ。お夕食の後は短い時間でしたが、ノルウェー・ベルゲン出身のキャプテンによる歓迎のセレモニーもありました。素敵な船旅となりますように、願いをこめて乾杯!!

5月18日(火)

ヴァルデミュンデ(ドイツ)

今日は船会社主催のツアーにご一緒させて頂きました。曇り空の肌寒い1日でした。13世紀から14世紀のハンザ同盟が栄えた頃に、その中心として最も繁栄を極めたのがリューベックでした。リューベックへ向かうバスの車窓からは、一面の菜の花畑が広がっておりました。

川と運河の中州にある旧市街を徒歩で観光いたしました。昼食後の観光の続きが終わってからは、ハンザ都市の面影が残る港町・ヴィスマールも観光致しました。北ドイツハンザ都市の街並みはいかがでしたか?南ドイツは観光するチャンスが多いですが、北ドイツは南ドイツに比べて訪れるチャンスも少ないと思います。観光中の短いランチタイム・B級グルメも良かったですよね。黄色一面の菜の花畑とともに、良い思い出の地となりますように。

5月19日(水)

終日航海

2度目の終日航海日。船内ではあちらでこちらで、様々なショーや催し物が行われております。また、デッキ5のエンポリウムショップもとても賑やかでした。今日は皆様どのようにして過ごされたのでしょうか?船内にもすっかり慣れたご様子ですね。お気に入りの場所でのんびりもいいですよね。今日で日本を出発して5日目になりますが、もうすでに皆様方同士で情報交換もかなり進んでいらっしゃるようで、大変嬉しく拝見いたしました。今夜もメインダイニングは皆様とご一緒にいつものテーブルへ。会話も楽しく続きます。お夕食後のショーも終わり、だんだん暗くなってきた頃には、セレブリティ・20周年のパーティーも催されていたようです。

5月20日(木)

ストックホルム(スウェーデン)

久しぶりの晴天でした。船会社主催のオプショナルツアーに同行させていただきました。公園横を通り過ぎるバスの車窓からは、日光浴を楽しむストックホルムの人々の姿などもありました。水の都ストックホルムはいかがでしたか?3時間程の市内観光でしたが、最初にノーベル賞受賞祝賀晩餐会の行われるホールをご覧いただきました。観光の最後にはガムラスタン(旧市街)も散策しながらご覧頂きました。また本日お夕食の前のひととき、簡単な自己紹介と情報交換を兼ねて「よみうりオーシャンクルーズ・プライベートカクテルパーティー」をリフレクションズラウンジにて開催いたしました。皆様にご参加いただきました。ちょうど出港の時間でしたね。ご参加本当にありがとうございました。

5月21日(金)

ヘルシンキ(フィンランド)

ムーミンやサンタクロースが住む森と湖の自然豊かな国として良く知られる国フィンランド。スカンジナビア半島の内側、バルト海の最も奥に位置しているフィンランドは、日本から一番近いヨーロッパの国です。「何と言ってもやはりお天気がいいのが最高ですね~」という声の聞かれる中、今日も船会社主催のオプショナルツアーに同行させて頂きました。ツアーでは、色鮮やかな新鮮野菜が並ぶマーケット広場、作曲家シベリウスを記念して造られたシベリウス公園、周辺を岩に囲まれたテンペリアウキオ教会(ロックチャーチ)、オリンピックスタジアム、フィンランディアホール、白亜の大聖堂・ヘルシンキ大聖堂と元老院広場、ウスペンスキー教会等をご覧頂きました。

5月22日(土)

サンクトペテルブルグ(ロシア)

今日から2日間、日本語ガイドのアレクサンドルさんとサンクトペテルブルグの観光が始まりました。今回の寄港地の中ではロシアだけに出入国の審査がありました。少し時間はかかりましたが、面白い経験でしたね。まず初日の今日は、午前中は市内を観光。スフィンクス像・ロストラの燈台柱・ペトロパブロフスク要塞・ネフスキー通り・イサク聖堂などを入場したり車窓からご覧頂きました。市内レストラン(TCHAIKOVSKY)にてご昼食をお召し上がり頂き、午後はエルミタージュ美術館の前からハイドロフォイールでピョートル大帝の夏の宮殿(ぺテルゴーフ)まで向かいました。64の噴水をもち、「北のベルサイユ」とも呼ばれるフィンランド湾に面した噴水と庭園と宮殿のアンサンブル、ピョートル大帝の夏の宮殿はいかがでしたか?終日お天気の良い日でしたが、サンクトペテルブルグの市内からわずか30kmしか離れてないのに気温はずいぶん違いましたね。

5月23日(日)

サンクトペテルブルグ(ロシア)

観光2日目の今日もとても良いお天気に恵まれました。午前中は世界屈指の西洋美術コレクションを持ち、4つの建物から成り立っているエルミタージュ美術館をご覧頂きました。ロマノフ朝の栄華が築きあげた「美の宝庫」はいかがでしたか?ご昼食は市内にある落ち着いた雰囲気の良いレストラン「MUMU」にてお召し上がり頂きました。ご昼食後は郊外へドライブ!!午後はツァールスコエ・セロー(プーシキン)にある、青い壁と白い柱の連続が300mにもなる、空と太陽によく映えるエカテリーナ宮殿をご覧頂きました。大広間・琥珀の間・絵画の間など55もの続き部屋。ピョートル大帝が皇妃エカテリーナのために建てた宮殿はいかがでしたか?昨日より2日間晴天の中、サンクトペテルブルグの市内と郊外をご覧頂いてまいりましたが、このサンクトペテルブルグの観光も、今回のご旅行のメインの1つではなかったかと思いますが、どこが一番印象的でしたでしょうか?

5月24日(月)

タリン(エストニア)

相撲界の「把瑠都」や「歌と踊の祭典(音楽祭)」等でも知られる国エストニアの首都、中世が息づく街・バルト海のフィンランド湾に臨む港町タリンは、1997年に旧市街がユネスコの世界文化遺産にも登録されております。本日は皆様とご一緒に船会社主催のオプショナルツアーにまいりました。半日観光ではカドリオルグ公園、歌の原、旧市街(トームペアの丘)等をご覧頂きました。トームペアの丘の展望台からは、中世から続く美しい旧市街の街並みと、街並みの先の港にはセレブリティ・コンステレーションも見えていましたね。本日のお夕食は、ご希望により皆様ご一緒にスペシャリティ・レストラン「オーシャンライナーズ」にて、特別なお食事を楽しみました。いつものメインダイニングで頂くお夕食とは雰囲気も違い、大きなテーブルを全員で囲んで頂くお食事に、4時間もの時間が、あっという間に過ぎるほどお話は楽しく続きました。お料理もとっても美味しかったですね。深夜には、シェフたちの手によってきれいに飾りつけされた、美味しそうなデザート・ブッフェも賑わっていたようでした。

5月25日(火)

終日航海

セレブリティ・コンステレーションは昨日タリンを出港して、最後の寄港地デンマーク・コペンハーゲンに向けて順調に進んでいます。さて、久しぶりの終日航海日でしたが、皆様何をして1日過ごされたのでしょうか?終日航海日の船内では、ダンス教室・ジム・キッチンデモンストレーション・テーブルカジノ・スロットマシーン・ビンゴ大会・ロシアンバザール・セレブリティショー・カラオケ、本日もたくさんの催し物が行われておりました。プール横のデッキも時折顔を出す太陽を求めて、多くの人々が寛いでいる様子も見えました。夜10時を過ぎても外はまだ明るい。このようなもうすぐ短い夏を迎える北欧・バルト海地域の時間の流れにも、もうすっかり慣れてきた頃ではないでしょうか?

5月26日(水)

コペンハーゲン(デンマーク)

アンデルセンやレゴランド・陶器で有名なおとぎの国デンマークは、北欧諸国の中でも最も南に位置し、ヨーロッパ大陸と陸続きのユトランド半島とたくさんの島々から成る国です。本日も船会社主催のオプショナルツアーにご一緒させていただきました。お天気は晴れ。ちょっと肌寒さものこるコペンハーゲンの街でしたが、今回のクルーズで訪れた他の北欧の国々とも、少し雰囲気の違いを感じさせる街並みでした。ツアー中に珍しいことに、街中で衛兵の行進に会いました。まるで私たちを乗せたバスを先導しているような場面もありましたね。残念ながら「人魚姫の像」は上海万博に出張中で、実物はご覧頂けませんでしたが、カステッロ要塞・チボリ公園・市庁舎・ニューハウンなどをご覧頂きました。また本日船内では、今回のクルーズで2度目(最後)のフォーマルナイトでした。皆様今夜もとっても素敵でした。また、メインダイニングのお夕食時には、ウェイター達によるパレードも行われました。

5月27日(木)

終日航海

今日は1日中晴天でしたので、海の色も青く見えました。バルト海・北海のイメージとは少し違うようにも思えましたが、とってもきれいでしたね。明日の下船に備え午前中下船説明会を行いました。明日はセレブリティ・コンステレーションとも、毎日笑顔で挨拶を交わしたクルーともいよいよお別れ。約2週間我が家のように寛いだキャビンや船内、通いなれたあの場所とも明日は下船と思うと、どなた様もちょっぴり寂しい気持ちになられたことでしょう。日中の船内では、クッキング競技が行われたり、ビンゴカードを買い求める長い行列もできていました。夕方のオーケストラやスタッフによるパフォーマンスも賑やかでしたね。通いなれたレストランへの道のりも、皆様でお食事を頂くのも、今日で最後かと思うとなんだかとても名残惜しいですね。荷物を整理すると、本当に下船する実感がわいてきますね。そろそろすべてのお荷物がスーツケースに入った頃でしょうか・・・。

5月27日(木)

アムステルダム⇒成田・関西空港

時の過ぎるのも早いもので、とうとうセレブリティ・コンステレーションとお別れの時がやって参りました。セレブリティ・コンステレーションは早朝アムステルダム港に入港いたしました。12泊の船旅はいかがでしたでしょうか?後ろ髪引かれる思いでセレブリティ・コンステレーションとお別れし、下船後は初日と同じガイドさんとともにアムステルダム市内の観光へ。最初に運河クルーズをお楽しみ頂きました。運河クルーズでは、アムステルダム港、運河にかかる数々の橋や運河に面した建物をご覧頂きました。ここで関西空港からご出発頂いたお客様とはお別れし、その後市内の雰囲気のいいレストラン(RENDEZVOUS)にてご昼食をお召し上がりいただき、午後はオランダ絵画の至宝を収蔵するオランダ最大の博物館「国立博物館」にて、レンブラントやフェルメールの作品をご覧頂きました。国立博物館を出発しスキポール空港へ・・・。いよいよ帰国です。KL861便は定刻に飛びたち無事に成田空港に到着致しました。本当にあっという間の15日間でした。皆様大変お疲れ様でございました。
今回皆様方とご一緒させて頂きましたことを、大変嬉しく思っております。また船上(洋上)でお会いできます日を楽しみに致しております。本当にありがとうございました。

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