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2月10日(土)

成田→香港

成田にご集合頂き、さぁ、いよいよ旅の始まりです。まず、5時間以上をかけて向かった香港。手荷物検査が厳しく、思った以上に時間がかかりましたね。搭乗ゲートが二階という事でしたが、35番搭乗口は思ったほど近く、あっという間の乗換え時間でしたね。香港でもたくさんのご搭乗のお客様がいらっしゃり、ドバイへの観光客や乗客の多さにさぞ驚かれたでしょう。

香港→ドバイ

さて、改めて、ドバイ行き9時間。更に長い飛行機の旅。アジア、インドの上空を飛行し、いよいよドバイに到着です。思ったほど、入国審査に時間はかからず、荷物レーン7番へ。緑と黄色のリボンのおカバンが、6つ順番に出てきて皆様ほっと。いよいよ空港出口です。日本人ガイドの持永さんが迎えてくれました。気温26度夜にもかかわらずとても過しやすい気候を感じて頂けましたね。

ドバイ港にて コスタ・クラシカに乗船

総トン数53000t、全長220mのコスタクラシカ。夜のライトアップしたお船は、たくましく雄大にお感じになられたのではないでしょうか?夜、ひっそりとたたずむお船へいざ乗船。パスポートを預け、場所を把握して頂き、まずはお部屋にてごゆっくりお寛ぎ頂きました。

2月11日(日)

ドバイ

本日は初日、4WDに乗って、デザートサファリ!砂漠の上をジェットコースターのように、という事でしたが、特別にVIP待遇、ゆっくりのペースで時間をかけて、砂漠の雰囲気を楽しんで頂きましたね。途中でタイヤの空気抜きをした売店では、可愛らしいラクダのお人形に出会い、「ドバイ。。ドバイ。。」と音楽付きでおみやげに人気でした。又、値段の交渉にもトライして頂いたのもここが最初でした。ミステリアスな雰囲気の砂漠は皆様の心にどのように映ったのでしょうか?

再乗船

ボートドリル、船内説明会、ガラパーティーのお支度とあっという間の午後でした。しかし、夕食ではウエルカムパティーの前、船長との記念撮影、皆様と乾杯したカクテルグラス。とてもお話に花が咲きました。又、この時にテーブル担当MRボビーに会いましたね。

2月12日(月)

マスカット寄港

一番最初に、ピンク色の入国証明書を頂きましたね。ミナカブース港から、グランドモスクに行きましたね。外国人のツアーのグループで大変混雑し、日差しが照りつける中、28℃という気温に暑さを実感頂いた瞬間でした。女性には一人一人、しっかりお顔と、首元が隠れているかチェックがあり、厳しいイスラム教の慣わしを肌で感じて頂きました。男性のモスク、女性のモスク。 男性のモスクの方が、豪華で、メッカの方向に近かった位置にありましたね。とても爽快な青空と、真っ白なモスクに絵葉書のようなコントラストを憶えました。古さと新しさが融合したムトラスークでのショッピングやジャラリ城塞、ミラニ城塞、博物館と、オマーンの文化に触れて頂きました。マスカットという地名ですが、マスカットは植えられておらず、ナツメヤシ、デーツばかりでしたね。マスカットはアラビア語で落ちる所、と言う意味。又、ポルトガル人がぶどうの種をオマーンに持ち帰った事から。しかし、今は名前だけが残っています。是非、心に残しておきましょう。

2月13日(火)

フジャイラ寄港

アブダビ首長国連邦にいよいよ入り、アバヤスタイルのアラブ人がにこにこと迎えてくれましたね。東海岸の風景を左にさわやかなドライブから始まりました。コールファカンでは、切り立った山々が美しく、城塞の天辺からは、フジャイラの港町まで見渡せました。その後ムハンダム半島へ足を伸ばし、漁村ディバや、マサフィーのマ-ケットには、様々な魚介類が無造作に並んでおりました。又、車内では、ナツメヤシやマンダリンを嗜んで頂き、フジャイラの日常に触れて頂きましたね。フジャイラ美術館では、まだ拡張中の為、お手洗いには並んで頂きましたが、落ち着いて美術館をご覧頂きました。

2月14日(水)

アブダビ寄港

北海道の広さほどのアブダビ、今までのような、港町とはかけ離れたビルに囲まれた港でした。多くのタンカーがアブダビ港めがけて進んでおりました。小さな半島に位置するUAEの首都、アブダビ財団を見学頂きました。又、ヘリテ-ジビッレッジでは、人々の石油と出会う前の姿に会いました。ラクダをバックにお写真!とても迫力がありましたね。実際に、競争用、交易用と異なる帆船製造場に足を踏み入れて頂きました。目の前で使われるリビアから輸入された材木、日本から輸入され使われている工具。何年もかかって造られている船。1艘約300万円!車の方がいい。。。などのお声も上がりました。日本から来た皆様をとても温かく見送って下さいました。午後1時になると、どこからともなくアラ―への祈りの言葉が聴こえてきました。本日は、バレンタインデ-。外国では、女性にバラを送るのが風習。女性のお客様にはかわいらしいお花をお持ち帰り頂きました。

2月15日(木)

バーレーン寄港

きらびやかなモスクを皆様にアバヤをまとって頂きながら、入りましたね。壮大な広さ、800人収容の広いモスク内。とても厳かで神聖な場所でした。皆様で「偉大な神 アラー様」と心で唱え、お祈りをして頂きました。更に心が清らかになりましたね。前石油時代からの歴史を物語る資料館では、多くの埋葬品や遺産をご覧頂きました。とても広い国立博物館。これからもさらに施設が広がる予定です。埋葬古墳の壮大な光景に感銘を受けながら、ビルの風景とはミスマッチな荒地にこれからの保存管理を期待しながら港に戻り、観光ビザ証明書を、返却しましたね。無事皆様、返却完了。ほっとした瞬間!よかったですね。

2月16日(金)

ドバイ入港

朝をゆっくりロ-マカフェにておとり頂き、久しぶりにゆっとりとした時間をお過ごし頂きましたね。デッキにお上がり頂いたり、お部屋でお寛ぎなられたり、ベンチで休まれたりと、様々でした。午後からドバイモンジュラン大型ショッピングセンタ-にてお買い物に行きました。シャトルバスにて、とても便利でしたね。有名なデ-ツやパッチとブランド品街も垣間見て頂きながら、リゾ-ト地ドバイを最初に感じて頂きました。夕食の時には、ちょっぴりダンスパティ-もあり、盛り上がりました。笑いの耐えない夜となりました。

2月17日(土)→2月18日(日)

ドバイ観光

市内観光へ眩しい日差しと共に出発。持永さんと久しぶりにお会いし、皆様ほっとされましたね。発展していくドバイの町を目の当たりにして頂きました。グランドモスクをはじめジュメイラビ-チに建つ大きなリゾ-トホテル、王様の住まい、モハメ-ド王宅では、門前には鉄砲を構える番人がいましたね。写真撮影禁止と言われると撮りたくなりましたのは私のみでしょうか。お昼はトレダ-ズホテルにてアラビア料理混合のコ-ス料理でした。ペイスト状のマトンをパンに付けて召し上がって頂きました。どれもおいしく一番の好評ぶりに、思わず時間を忘れるひとときでした。ホテルの雰囲気に浸っていただき、午後からはス-ク巡りや博物館、渡し舟にも挑戦!内容の濃いものでしたね。乳香やスパイス、船の重工塗料の匂い、まだまだ勢いの止まらない都市ドバイ。皆様にはどのような印象でしたでしょうか

ドバイ→香港→成田

あっという間の時間、そしてドバイ空港へ。それほどの混雑無く手続きへ。しかし、香港行きはゆっくりお過ごし頂きました。香港で乗り継ぎ成田空港。皆様お疲れ様でした。

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