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5月23日(日)

終日航海(南シナ海)

本日は海鳥に先導されながら終日航海。お部屋でプライベートな時間を過ごされたり、船内のイベントに参加されたり、サウナでリラックスされたりしました。毎日がスペシャル!夕食前のよみうりオーシャンクルーズ主催カクテルパーティーでは、グラスを片手にお話に花を咲かせました。ホスピタリティーマインド溢れるフロントオフィスマネージャーのルチアさんと誰もが一目置くハンサムで気さくなイタリア人のピエトロキャプテンと過ごした貴重な時間は、私たちの心で珠玉のように輝き続けることでしょう。

5月24日(月)

マニラ(フィリピン)

陽も昇らぬ薄暗い頃から、フィリピンの首都で政治・経済・文化の中心地マニラに寄港に心が躍りました。燦々と輝く太陽の下、フィリピンの英雄の名に由来するリサール公園、深い歴史を物語るサンチャゴ要塞、アジア最大のパイプオルガンを持つマニラ大聖堂、世界遺産に登録されている壮麗なサン・アグスチン教会、大部分がココナッツで作られたココナッツパレス、アジア最大級の規模を誇るモール・オブ・アジアなどを観光しました。躍動と静寂、富裕と貧困、マニラの街は逞しく生き抜く知恵が凝縮され、人々の心と向き合っているようでした。

5月25日(火)

終日航海(南シナ海)

落ち着いた雰囲気の豪華客船の中で、豊かな時の流れを心ゆくまで満喫されました。船の中では優雅な時間を過ごし、港に着くと船を降りて見知らぬ文化にふれる・・・船旅ならではの醍醐味ですね。本日は、グルメのエキスパート総料理長さんとご対面し、興味津々に仕込み中のいい香りが漂う船の厨房を見学しました。乗客の皆様が贅沢で極上の気分を味わいながら船内生活を送っている裏で、厨房で働く乗組員達は衛生面に配慮しながら美味しいお料理を作り、多くの人を幸せにしていることに充実感を覚えていることが伝わってきました。

5月26日(水)

コタキナバル(マレーシア)

赤道直下にあるマレーシアの東部ボルネオ島のコタキナバルに寄港しました。近代的な旧州庁、青いドームが特徴の市立モスク、鮮やかな色彩の中国寺院、サバ州の動物や民族について学んだサバ州立博物館、眼下に中心街を見渡したシグナルヒルなどご自身の目で今までまったく知らなかった世界を肌で感じられました。夜のレストランでは、どこからとなくサプライズでイタリア音楽の演奏が始まり、ウェイター達が歌やダンスで乗客達を沸かせ、誰もが楽しそうで澄んだ笑顔が心に響きました。

5月27日(木)

バンダルスリブガワン(ブルネイ)

ブルネイの首都バンダルスリブガワンに寄港しました。比類なき豪華絢爛の王宮、目に眩しく輝くオマール・アリ・サイフディンモスク、現国王が建造した神聖なるジャメ・アサール・ハサナル・ボルキアモスク、国王の財宝に魅了された王室資料館、素朴な景観の水上集落を見学しました。いよいよクルーズも終盤。ヘッドウェイター・ウェイター・アシスタントウェイターたちによるベークド・アラスカの行進があり、白いナプキンを頭上で振り、拍手をしながら笑顔がいっぱいでとても盛り上がりました。今回のクルーズを振り返ると心が和み、柔らかい笑みが浮かびました。

5月28日(金)

終日航海(南シナ海)

下船日前日。澄み渡った美しい青い空の下で、爽やかな陽射しを浴びながら、海風に肌が心地いい一日でした。クルーズのご旅行の思い出を振り返りながらの荷造り・・・陸路や空路では味わえない船旅ならではの寛きの空間。そして、人とのつながりが旅を特別で思い出深いものにするもの。1つ1つの縁・・・出会った素晴らしい人々の顔を一人一人浮かべ、地球上にこんなにたくさんの人がいる中で巡り会わせてもらえたことに感謝!今回のクルーズのご旅行は、皆様の心で珠玉のように輝き続けることでしょう。

5月29日(土)→5月30日(日)

シンガポール⇒成田

いよいよ下船日。シンガポールに着岸!陸路や空路では味わえない旅を演出し、キャプテンをはじめ素晴らしい人々と巡り合せてくれたコスタ ロマンチカと最後のお別れ。名残惜しく後ろ髪がひかれる思いでした。市内観光後、シンガポールの空港より日本へたくさんの思い出と一緒に飛び立ちました。クルーズのご旅行の余韻に浸りながらの空の旅おつかれさまでした。皆様、お帰りなさい!黄金の国「ジパング」へ・・・。次の航海はいつでしょうか。また、新たな夢の世界が皆様をお待ちしています。
それでは皆様お元気で・・・さようなら。

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