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6月4日(火)

スキャグウェイ寄港 「ホワイトパスの旅」

初めての寄港地観光です。
下船してすぐ目の前にホワイトパス・ユーコン鉄道が停まっていました。列車に乗車し、カナダの国境を超えます。ゴールドラッシュ時代の墓地や、ロッキーポイントを通過し、虹のかかるブライダル・ベールの滝を見ました。鉄橋を渡ったり、見どころいっぱいの鉄道を進みました。スキャグウェイ駅から約900mの標高差があるフレイザー駅までの景色は世界一といえるほど感動的な、素晴らしい景色でした。途中ホワイトパス頂点駅では、アメリカとカナダの国境を超えました。ラッキーなことに今回乗車した列車は、通常ホワイトパス折り返しの所、更に先のフレイザー駅まで進むことが出来ました。一本の同じ鉄道を折り返しましたが、あきることのない景色をお楽しみいただきました。お帰りは車内限定販売の帽子が売られ、記念に買われました。本船の目の前で下車し、船内で昼食をとられてから、ダウンタウンに出かけられました。風の強い町と聞いていましたが、想像以上に風が吹き寒かったですね。散策中は博物館を見学されたり、スーパーやお土産店を見られたようでした。

6月5日(水)

アラスカ州都 ジュノー寄港「メンデンホール氷河・鮭の孵化場・サーモンベイク」

州都ジュノーでの観光です。メンデンホール氷河ビジターセンターへ向かいました。散策道を進み、間近に氷河を見ました。ナゲット・フォールズという滝も迫力がありました。ゆっくりと氷河や滝の景色を見て、ビジターセンター内を見学しました。
その後、鮭の孵化場の見学をしました。鮭の燻製の試食がおいしかったですね。寒かったのであたたかいコーヒーのサービスもうれしかったです。昼食会場のサーモンベイクでは、グリルのサーモンがおいしかったですね。チキンも好評でした。マシュマロをたき火で焼いて食べるのも、とても楽しかったです。雨が強くなったので、ジュノーのダウンタウンを散策された方は少なかったようです。

6月6日(木)

ケチカン寄港 「トーテムバイト歴史公園訪問」

最後の寄港地です。
下船後すぐにバスに乗り、ダウンタウンを一周してから、西にあるトーテムバイト歴史公園へ向かいました。雨の日が多いケチカンでは、緑が多く車窓からの景色はきれいでしたね。公園内では、先住民が住んでいた建物内の見学、トーテムポールの説明がありました。
見学後は、ダウンタウンで下車され少し散策をされました。

6月7日(金)

終日航海 インサイドパッセージ

楽しい時間はあっという間に過ぎ、船内最後の一日となりました。
ギャレーツアー(厨房見学)に参加されたり、船内の催し物に参加されたり、お部屋でゆっくりとお過ごしになられました。
夕食時には、インサイドパッセージの最も幅が狭いところを通過しました。幅は約1kmだそうです。また「ベイクドアラスカ」というパレードがあり、ウェイターやシェフ達が登場しました。

6月8日(土)

バンクーバー下船

クルーズの旅が終わりました。「ダイヤモンド・プリンセス」とお別れです。
下船はスムーズで、余裕を持ってバンクーバー観光を始められました。まずはグランビルアイランドという市場でフリータイムがありました。メープルシロップやお酒のつまみを買われました。チャイナタウンを車窓見学し、ガスタウンでは蒸気時計の前で写真ストップをしました。スタンレーパークへ移動し、トーテムポール前で記念撮影をしました。プロスペクトポイントでも下車して高級住宅街や、海の景色を眺めました。「麒麟」というレストランで中華の昼食をとりました。量がとても多く、味は絶品でご満足していただけました。カナダ・バンクーバーをあとに、アメリカ・シアトルに向かいます。 国境では税関検査がありました。荷物検査が大変でしたね。
約3時間でシアトルに到着しました。夕食までホテル周辺の散策を楽しまれました。坂の多い町でしたね。100m置きにスターバックスがあるのではといえるくらい、たくさんお店がありましたね。

6月9日(日)

シアトル観光

最後の観光です。
まずはマーケットやガムウォール、スターバックス一号店などを散策し、スペースニードルを見学しました。シアトルの町はいかがでしたでしょうか。パイオニアスクエアを車窓し、レストラン「Ivar’s」で、ご旅行中最後の食事をおとりいただきました。
シアトル空港では、皆様と過ごした楽しい時間、思い出を胸に、搭乗開始を待ちました。デルタ航空155便にて帰国の途へ。

6月10日(月)

成田空港

無事に日本に帰国しました。
飛行機から降りて、皆様はどのようなことをおもいだしますか?今回のアラスカのご旅行が、いつまでも思い出に残る旅であれば、とてもうれしいです。私ごとですが、皆様とご一緒に過ごした時間、観光地でのお話や、出来事、全てのことを大切な思い出として、これからも忘れることはありません。至らぬ点が多々ありましたが、皆様とお会いできる日のために、これからも一生懸命勉強していきます。14日間お供させていただき、本当にありがとうございました。
皆様のこれからのご旅行が、いつも楽しい旅であるように願っています。いつまでもお元気でお幸せにお過ごし下さい。ありがとうございました。またお会いできる日まで。

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