ツアー検索条件設定

ご旅行検索

交通手段

添乗員

催行決定

催行決定

交通手段

添乗員

催行決定

添乗員

船籍タイプ

船会社

催行決定

2月24日(日)~2月25日(月)

成田→香港→シドニー

成田空港よりCX505便にて、香港へ・・・。定刻より少し前に到着し、無事に関西空港からご出発されたお客様と合流。CX101便にてシドニーへ。機内で一晩、お過ごしいただきました。シドニーには、定刻に到着しました。入国、税関とスムーズに進み、昼食へ、シドニーで一番古い地区、ロックスにある、有名な四季レストランで、日本食をお召し上がり頂き、クィーン・エリザベス2へ・・・。ニューヨークよりご乗船されていらっしゃったお客様とも、早々にお会いでき、挨拶をさせていただくことができました。たくさんの方に見送られて、18時半過ぎ、汽笛を鳴らし、ほぼ定刻通にクィーン・エリザベス2はシドニー港を出港しました。船内では、素敵な音楽が流れていましたね。シドニー市民も最後のクィーン・エリザベス2寄港ということもあって、名残惜しそうにいつまでも、いつまでも見送ってくださっていました。

2月256(火)

タスマン海クルーズ

本日は、昨日乗船されました、お客様の為に、日本人コーディネーターの瀧本さんより、乗船説明会、避難訓練がありました。その後は、船内の行事をお楽しみ頂き、夕方、クィーンズルームで、ニューヨークよりご乗船のお客様と、シドニーよりご乗船のお客様との初顔合わせを兼ねて、アフタヌーンティーと、おしゃべりをお楽しみ頂きました。色々な話題で盛り上がり、偶然通りかかったキャプテンを交えて、記念写真も撮りました。そして、本日はフォーマル・・・日中とは、がらりと様変わりした皆様はとても素敵でした。

2月27日(水)

タスマニア(ホバート)

朝の7時にタスマニア入港。少し朝方は雲がかかっていました。午前中は、ご希望のお客様とご一緒にホバートの町の散策へ。サラマンカ広場や、バッテリーポイント、またタスマニアオイスターも食べましたね。午後は、オプショナルツアーで、英国風の街並みで、とても雰囲気のあるリッチモンドの町へ。オーストラリア最古の橋や、カトリック教会をご覧頂き、町では、お買い物も楽しんで頂きました。その後、オーストラリアの動物がたくさんいるボノロング野生動物園へ。タスマニアを代表するタスマニアンデビル、青い舌をもつとかげ、フクロネコ、フクロモモンガ、コッキー、定番のコアラや、ワライカワセミ、ウォンバット、カンガルーはお腹に子供が入っていて、顔をだしたのが、とてもかわいかったですね・・・。個人でフリータイムを楽しまれた方や、他のオプショナルツアーに参加された方のお話もきかせていただきましたが、皆様、楽しまれたようで、良かったです。クィーン・エリザベス2は18時15分タスマニアを出港し、次の寄港地メルボルンへ向かいました。

2月28日(木)

バス海峡クルーズ

本日は、ゆっくりの終日航海日。午前中はみなさまとおしゃべりで、盛り上がり、午後はクィーン・エリザベス2の歴史探訪ツアーでご一緒させていただきました。夕食後、シドニーから乗船されました、お客様の為のウェルカムパーティがクィーンズルームで開催されました。残念ながら、海が荒れていて、キャプテンは、不参加でしたが、スタッフキャプテンのハミッシュ・スンター、クルーズディレクターのウォーレン・スミス、ホテルマネージャーのデービット・ハミルトンさん方からの挨拶がありました。毎日曇り空でしたが、今日は空が晴れていて南十字星ウォッチングツアーでは、きれいに見えました。

2月29日(金)

メルボルン

本日はヴィクトリア州の州都、メルボルンに朝の7時に入港。メルボルンは、一日に四季があると言われるように、本当に天気の変わりやすい所ですが、本日も例外はなく、朝から、晴れたり、曇ったり、陽がさしたりとメルボルンらしい天気でした。自由行動を楽しまれたお客様、添乗員同行のオプショナルツアーでは、メルボルンを一望できる、リアルトタワーから、360度ぐるりと、町の様子をみていただきました。クィーン・エリザベス2展望台から見えましたね。また、アボリジニー博物館では彼らの作品の数々、または、歴史を垣間見る事ができました。お友達の家に遊びに行かれた方は、オージーライフを垣間見る事が出来たと思います。パーティや、夕食後に街に繰り出したりと、出港が遅かったので、メルボルンを満喫された事と思います。

3月1日(土)

グレートオーストラリア湾

本日は、グレートオーストラリア湾終日航海でした。皆様も終日終日航海の時間を上手に使われ、船内をお楽しみいただけていますね。昼食は、希望者のお客様と、ライオンパブにてパブランチを食べました。懐かしの曲を聴きながら、イギリス風のパイや、カレーなどを召し上がって頂きました。たくさんの人で、パブはすぐ一杯なりました。そして、18時~よみうりオーシャンクルーズのプライベートパーティがプリンセスグリルラウンジで開かれました。みなさま、お忙しい中お越し下さり、パーティに華を添えて下さいました。本日は、クルーズスタッフのトーマスさんが来て下さいまいした。クィーン・エリザベス2で25年も働いている、ベテランスタッフです。船の事も何でも知っていて、また、日本びいきの方で、お話に華がさきましたね。約1時間のつもりが、2時間近くのパーティでしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。誠にありがとうございました。

3月2日(日)

アデレード

本日は、南オーストラリア州の州都、アデレードに7時に入港いたしました。南半球は今が、夏ですが、なかなか、夏らしい天候ではありませんでしたが、本日は雲ひとつない、また、陽射はとても強いですが、からっとして、すがすがしい天気でした。朝早くから、町へ繰り出されたお客様、また、添乗員と街をぶらっとされたお客様、オーバーランドでエアーズロックへ出発されたお客様とそれぞれに行動されていましたね。夕方のアフタヌーンティーの時間には、それぞれお楽しみいただいたアデレードのお話で盛り上がりました。

3月3日(月)

グレートオーストラリア湾クルーズ

本日は、終日航海日で、朝からキャプテンのサイン会がありました。長蛇の列でした。時間内には終わらず、キャプテンも汗をかいていました。今日は白と黒の舞踏会・・クィーンズルームでは、朝から飾り付けで、大忙しでした。また、今日はひな祭り。ささやかな、ひな祭りパーティも開催しました。夜は、白と黒に身を包んだ方がとても、多くいつものフォーマルよりも華やかでした。またシドニーからご乗船された方のリピーターズパーティがクィーンズルームで開かれました。今回はキャプテンも参加してくれ、お写真も撮れました。お楽しみいただけましたでしょうか?夜は人、人、人で大変に混みあっていて、ダンスもステップを踏むのが大変でしたが、華やかにパーティが盛り上がりましたね。楽しい思い出となった事でしょう・・・。

3月4日(火)

アルバニー

本日は西オーストラリアのアルバニーに8時に入港しました。オーストラリアでも最初にオーストラリア人が入植した地としても知られ、また、かつては、オーストラリアで唯一の捕鯨基地でした。オプショナルツアーにご参加のお客様は、博物館、アルバニーの景観を十分にご堪能いただいたようです。希望者のお客様と添乗員は、徒歩で、町の見学へ。シンボルマークのブリッグアミティがすぐ見えました。町にはたくさんの教会があり、特に、福音書記者ヨハネ教会のステンドグラスが見事でした。また、町は、とても小さくて、歩きやすく、最初で最後のクィーン・エリザベス2の寄港を市民全体が大歓迎してくれ、とても温かい気持ちになりました。音楽の演奏、ノミの市と、普段のアルバニーの様子も垣間見る事ができました。
本日は17時出港でした。またまた、たくさんの方々に見送られてクィーン・エリザベス2はオーストラリア最後の寄港地、フリーマントルへ向け、出港しました。町を離れてからのグレートオーストラリア湾の海の色はコバルトブルーでとてもきれいでした。

3月5日(水)

フリーマントル(パース)

本日はオーストラリア最後の寄港地フリーマントルへ。入港は8時予定でしたが、少し遅れて、8時半頃入港致しました。ブラスバンドによる歓迎セレモニーがありました。添乗員は希望者の方と一緒に、フリーマントルへ・・・。インド洋に面したレストランで、新鮮な牡蠣やムール貝を食べました。とても楽しい時間を過ごせました。また、オーバーランドでエアーズロックへ行かれたお客様もお戻りになりました。とても楽しまれたようで、良かったです。2名のパッセンジャーの帰船を待って、予定より1時間20分遅れの19時20分にクィーン・エリザベス2は、オーストラリアを後にし、インド洋を北上し、シンガポールへと出港しました。フリーマントル市民が全員出港を見守ってくれたのではないかと思うくらい、たくさんの人が、石垣の上に、そして、たくさんのヨット(さすが、ヨットの町)とクルーザーがクィーン・エリザベス2を名残り惜しそうに、見送ってくれました。また、特に印象的だったのは、インド洋に沈む太陽。ジュッと音のしそうな、真っ赤な夕日の沈む光景は、胸に焼きついた事でしょう。

3月6日(木)

インド洋 終日航海

本日からシンガポールまで4日間、終日航海が続きます。本日は、船内の色々な行事でお客様とお会いしました。ダーツ大会では、初心者ながら、上位の成績を残されたり、手工芸教室では、センスの良いしおりを作られていました。アフタヌーンティーでは、楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。

3月7日(金)

インド洋 終日航海

本日は穏やかに インド洋をクルーズしました。本日もたくさんの行事で皆様にお会いしました。キャプテンのサイン会では、たくさんの方が並ばれ、前回サインを頂けなかった方もサインを頂くことができました。料理のイベントでは、おいしそうな料理がシェフ達により、目の前で作られました。アフタヌンティーではアメリカ人の夫婦と交友を深められた方もいらっしゃいました。

3月8日(土)

インド洋 終日航海

本日も穏やかに、クィーン・エリザベス2はインド洋を航行しています。朝方クリスマス島の東55km(残念ながら遠すぎて見えません)を通過しました。本日は、手工芸教室で素敵なボトルカバーを作られたり、新たなる誓いのセレモニーでは、新婚当時を思い出し、新たなる門出を誓い合いました。一緒に参加をさせていただきましたが、長年連れ添っていらっしゃるご夫婦は、みなさん微笑ましいカップルばかりでした。夕方からは、インドネシア諸島が近くに見え、インド洋を後にして、ジャワ海へと航路を進めていきました。そして夜は、ガラディナーで、レストランも各国の国旗で飾られ、クルーたちが、ベイクドアラスカを持っての行進は華やかでした。夜のガラビュッフェも、いつもよりたくさんの方がいらっしゃいましたね。

3月9日(日)

ジャワ海 終日航海

本日は最後という事もあり、皆様、行事に参加されたり、お写真を撮られたりと、忙しい日々でした。本日は赤道通過セレモニーがありました。たくさんの方が、スパゲティやサーモンにまみれて、プールにダイビングしました。赤道通過証明書も頂きました。我がグループのお客様も両腕を広げ、お腹から思いっきり、プールにダイビングされました。見物人からも大拍手、大喝采でした。夕方はタレントショーがあり、またまた我がグループのお客様も参加され、この船で働けるくらい、プロ顔負けの素晴らしい手品を披露して下さいました。拍手喝采でした。今晩は、オリエンタルボール。たくさんの方が、オリエンタルの衣装に身を包みました。クィーンズルームは一変し、オリエンタル風に様変わり。ダンスパーティが華やかに行われました。また、ヨットクラブでは、さよならパーティが開かれました。たくさんの方が、クィーン・エリザベス2との別れを惜しんでいました。徹夜の方もいらっしゃったのではないでしょうか?

3月10日(月)

シンガポール

とうとう下船日の朝が来てしまいました。4名様と添乗員はここで下船です。お客様、クィーン・エリザベス2の船のクルー、そしてクィーン・エリザベス2と惜別の別れをし、後ろ髪を引かれながら、下船しました。クルーズセンターでシンガポールの町を案内して下さる、林さんとお会いし、まずは、シンガポールの景色が見えるマウントフェーバー山へ。眼下にすばらしい景色が広がっておりました。その後、ラッフルズ上陸記念碑を見学に行った所、シンガポールから乗船されるお客様と早々にお会いしました。久しぶりの再会に、話がはずみました。そして、シンガポールのシンボル・マーライオンの写真を撮り、幸福の噴水へとむかいました。昼食はグットウッドパークホテル内にあるミンジャンレストランにて、飲茶料理でした。久々の中華で、みなさま、おいしそうに召し上がっておりました。その後は、オーチャードロードを通り、休憩のパンパシフィックホテルへ。休憩されたお客様、活動的に外出されたお客様といらっしゃいました。その後はフィッシャーマンズビレッジにて、海鮮料理の夕べでした。おいしいエビやカニをたくさん召し上がっていただきました。そして、空港へ。全日空902便にて無事に成田へ帰着致しました。楽しかった思い出はあっという間に終わってしまいましたが、またお会いできます事を楽しみにしております。この度はご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
お供をさせていただきまして、光栄に思っております。

キーワード検索