2009年「スーパースター・ヴァーゴ」で航く 初めてのクルーズ体験・アジアクルーズ ６日間／2009.9.19-24

9月19日（土）

成田⇒シンガポール

シルバーウイーク初日の東京・成田空港ではスーパースター・ヴァーゴで始まるアジアのリゾート地ペナン・プーケットへのクルーズを楽しみを思いながら、シンガポール航空で一路シンガポールへ旅立ちました。

9月20日（日）

シンガポール（シンガポール）

午前中はシンガポール市内観光へご出発！９月２５日（金）から２７日（日）迄、フォーミュラーカーの選手権Ｆ１が開催前で準備が進んでいるシンガポール市内をラッフルズ卿銅像の見学、マーライオン公園で皆様と記念写真を撮影しながら、ランの中でも最大の規模を誇るボタニックガーデンを見学し、免税店ではショピングをお楽しみいただきました。シンガポールクルーズターミナルご移動後、ターミナルの４階で飲茶の昼食を楽しんで頂いた後スーパースター・ヴァーゴへといよいよ乗船していただきました。ご乗船後日本人クルーズコディネター・エリコさんによる船内生活の説明会と避難訓練の説明会を開催。また、早く船内を覚えて頂く為に船内見学会も開催しました。午後４時、いよいよペナン・プーケットへ。アジアのリゾート地へのクルーズが始まりました。

9月21日（月）

ペナン（マレーシア）

朝お目覚めいただいた頃、スーパースター・ヴァーゴはマラッカ海峡を北上していました。お昼の12時頃ペナン沖で投了し、テンダーボートに乗船後ペナン島に上陸しました。

上陸後、島内のホテルにて昼食のバイキングをお楽しみ頂いた後島内観光へ出発！まず、始めにペナン島特有の乗り物トライショー（人力３輪車）にお乗りいただいて、ペナン島の中心地・ジョージタウンの観光をお楽しみいただきました。 旧正月の中で賑やかな中、タイと中国式が入り混じったユニークな造りで全身に金箔をまとった巨大な仏像の姿が圧巻の・寝釈迦仏寺院で皆様と記念写真をお取りし、同姓一族の伝統水上家屋・周一族の橋を見学。中国の福建省からやってきた丘氏一族が設立し、繊細な彫刻がすばらしい中国寺院、クー・コーシー（邸公司）を見学の後テンダーボートで再びヴァーゴにお戻りいただきました。夕方プールデッキでは、バーベキューパーティーが開催していました。バーベキューパーティーが終了の21時ペナン沖を離れて次の寄港地・プーケットへとヴァーゴは向かいました。

9月22日（火）

プーケット（タイ）

午前８時、スーパースター・ヴァーゴはプーケットに接岸。午前中はアドベンチャーサファリと題して、象の背中にお乗りいただいて約30分ジャングルの散策をお楽しみいただき、その後はモンキーショーと小象のショーをお楽しみいただきました。次にプーケットでは最も重要で最大の規模を誇り、華麗な装飾を誇る仏教寺院・ワット・シャロンを見学。また、プーケットでのショッピングは地元の物産店でカシューナッツのお店と免税店にてお買い物をお楽しみいただきました。お昼は地元のレストランでタイ料理のバイキング料理をお楽しみいただいた後、午後はプーケット最大の観光地・パトンビーチでは思い思いの姿でお楽しみいただきながら午後４時ヴァーゴにお戻りいただきました。

プーケット出港と同じ頃の夕方６時１５分に、７階グランドピアッツアではヴァーゴ恒例船長主催によるガラ・パーティが開催しました。コンサートから始まり船のスタッフによるファッションショーそしてキャプテンによる主要スタッフの紹介の後、６階ベラビスタで洋食のガラ・ディナーをご賞味いただきました。おいしくお召し上がりいただけましたでしょうか？
楽しかったアジアのリゾート地での思い出を胸いっぱいにヴァーゴは再びシンガポールへと向かいました

9月23日（水）

シンガポール（シンガポール）

早朝、ヴァーゴはマラッカ海峡を南下しながらシンガポールへと向かいました。船内では、のんびりとした中でもビンゴゲームやカメラマンが撮影した写真を買い求める人で賑わいました。夕方、最後のお食事をお取りになりサムライレストランに集合し下船するのをまちました。夜７時、ヴァーゴはシンガポールクルーズターミナルに接岸し下船、日本人クルーズコーディネーターのエリコさんに見送られながら空港へと向かいました。夜、空港到着。到着後搭乗手続き、出国手続きの後、深夜シンガポール航空で日本へ向けて離陸しました。

9月24日（木）

成田

楽しかった思い出をいっぱいに早朝、成田空港に到着。また、いつかどこかでお会いできることを楽しみに解散しました。