国内旅行 特集ページ

工芸ダイニング
工芸ダイニング
工芸ダイニング
工芸ダイニング
工芸ダイニング
工芸ダイニング
「工藝ダイニング〜Kōgei Dining〜」

漆芸の人間国宝、室瀬和美は
「工芸品というのは使う人のためを思って作る。
自分たちはこれを使ってくれる人が
幸せになって欲しいと思って作っている」
と語っています。
工芸は、実際に使って楽しむことで
作り手と使う側の美的交歓が生まれます。
つまり作家の思いとそれを受けて使う人の、
作品を通しての人と人との結びつきです。
工藝ダイニング〜kōgei Dining〜では、
こうした工芸のもつ美的特質を体感する機会の
創出を試みます。

工藝ダイニング・熱海会場に
ついて

伝統工芸品を使用した食事会

食事会
  • お食事イメージ

花の茶屋では、吉富隆二料理長による有機農法・地産地消の食材を使用した和食を提供いたします。食器は、人間国宝・室瀬和美の黒漆塗椀や 小枝真人(陶芸家・愛知県立芸術大学准教授)の器を使用します。11月25日は鎧塚俊彦シェフのフレンチ・ディナーをご用意しています。 食事会で出された室瀬和美デザインの会津塗酒器は、お土産としてお持ち帰りいただきます。

黒漆塗椀
      
  • 人間国宝・室瀬和美作 黒漆塗椀
花の茶屋
  • 花の茶屋
吉冨隆二料理長・鎧塚俊彦シェフ
  • 吉冨隆二料理長(左) 鎧塚俊彦シェフ(右)
  • 陶芸家 小枝真人作 染付皿「梅に目白」
会津漆器
  • 会津漆器イメージ

東日本大震災の風評被害に苦しむ会津漆器業界に対して地元職人達との協働のもとに、会津塗椀及び折敷を制作し、その器を用いた食事会には、会津若松の銘酒「無為信」をご用意します。

乾漆平文蒔絵漆箱「氷壁」(出品作家)須藤靖典
  • 乾漆平文蒔絵漆箱「氷壁」(出品作家)須藤靖典
 

各日、日本工芸会に所属する人間国宝の作家を招聘し、
卓話を開催します。
11/21 藤沼昇 11/22 大角幸枝
11/23林駒夫 11/24 室瀬和美
11/25 土屋順紀(昼)室瀬和美(夜)

人間国宝 坂東玉三郎舞踊公演

坂東玉三郎
  • 坂東玉三郎 重要無形文化財「歌舞伎女形」保持者

人間国宝・坂東玉三郎の舞踊公演を鑑賞します。口上では、舞台で実際に使用する衣裳について、主題、文様、技法などの解説を玉三郎が行います。 長唄「賤の小田巻」は、静御前が鎌倉の頼朝の前で、義経を思い出しながら「しずやしず」の和歌をうたい舞ったことで頼朝の不興をかったという 故事を舞踊曲にしたものです。玉三郎の哀愁の中にも繊細な情緒や華麗さが味わえる作品です。

能楽堂

プログラム・熱海会場

於:MOA美術館

◎昼:11/21〜25

  • 9:30-11:00 MOA美術館内自由鑑賞
  • 11:00-11:40 人間国宝 卓話
  • 12:00-13:30 食事会 【花の茶屋 懐石】
  • 14:00-16:00 人間国宝 坂東玉三郎舞踊公演
  • 16:00-17:00 工芸作品展示販売

◎夜:11/25

  • 9:30-13:00 MOA美術館内自由鑑賞
  • (途中 11:00-12:00 そばの坊で昼食)
  • 13:00-14:00 人間国宝 卓話
  • 14:00-16:00 人間国宝 坂東玉三郎舞踊公演
  • 16:00-17:00 工芸作品展示販売
  • 17:00-19:00 食事会 
           【トシ・ヨロイヅカ フレンチディナー】
  

監修

内田篤呉
  • 内田篤呉・MOA美術館 館長

慶応義塾大学卒。美学博士。専門は日本美術史。現在、MOA美術館・箱根美術館館長。公益社団法人日本工芸会常任理事。九州大学客員教授、お茶の水女子大学大学院、慶応義塾大学、東京藝術大学等の非常勤講師を務め、文部科学省文化審議会、世界文化遺産・無形文化遺産などの各種委員を歴任。 著書に『塗物茶器の研究』『硯箱の美 蒔絵の精華』(淡交社)、『光琳蒔絵の研究』(中央公論美術出版)、編著に『光琳ART光琳と現代美術』(角川学芸出版)などがある。

室瀬和美
  • 室瀬和美・漆芸家 重要無形文化財「蒔絵」保持者

漆芸家、重要無形文化財「蒔絵」保持者・東京藝術大学大学院(漆芸専攻)修了。日本伝統工芸展にて東京都知事賞など受賞多数。2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)に認定。同年、紫綬褒章受章。2021年旭日小綬章受賞。現在、公益社団法人日本工芸会の副理事長を務める。作品は文化庁、東京藝術大学、ヴィクトリア&アルバート博物館、メトロポリタン美術館、大英博物館などに収蔵。 創作活動と共に文化財保存活動も行い、漆の美や素晴らしさを伝えるべく、国内外への出展、講演活動も積極的に行っている。

  
  

工芸は、実際に手にとって楽しむことで作り手と使う側の美的交歓が生まれます。「kogei Dining」では、こうした工芸のもつ美的特質を体感する機会の創出を試みます。貴重な機会をお見逃しなく。