イベントチケットプレゼント

イベントチケットプレゼント

展覧会などのご招待券をペアでプレゼント!

日頃のご愛顧に感謝いたしまして、各地で開催される展覧会などのご招待券を各イベント10組20名様に抽選でプレゼント! 毎週木曜日に抽選を行います。ぜひご応募下さい。

※当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。

*** お知らせ ***
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新潟

式場隆三郎 脳室反射鏡

2020/8/8(土)〜2020/9/27(日)   新潟市美術館

式場隆三郎(1898〜1956)は現在の新潟県五泉市に生まれ、新潟医学専門学校(現・新潟大学医学部)に学んだ精神科医であった。医業のかたわら、民藝運動、ゴッホ論、精神病理学入門、性教育書に至る驚くべき健筆をふるい、生涯の著書は約200冊に及ぶ。ゴッホ複製画展や山下清展などの事業も手がけ、広範な大衆の関心と趣味を先導した。式場の多分野にわたる啓蒙的な活動は私たちの芸術観の形成(例えば「天才/狂気」「制作/宿命」「芸術/生活」といった観念連合)にあずかるものであった。幅広く時代に導かれ、幅広く時代を導いた式場は、近現代日本の文化史に重要な文脈を与えたのである。可視(科学)と不可視(芸術)の両極を往還した特異な個性を評する文字として、副題を式場の著書(1939年)から採って「脳室反射鏡」とした。その多彩な足跡を、約200点の作品・資料を通じてたどる。

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山梨

クールベと海 フランス近代 自然へのまなざし

2020/9/11(金)〜2020/11/3(火/祝)   山梨県立美術館

19世紀のフランスで活躍したギュスターヴ・クールベ(1819-1877)は、伝統的な美術や旧来の政治体制に反発した前衛的な画家として知られています。人物や物を理想化して描いたり、天使など想像上の存在を描いたりするのではなく、自らの目で見た「あるがまま」の現実の姿を描きとめたレアリスム(写実主義)の画家として、時に政治批判を含む作品やスキャンダラスな内容の作品を発表し、人々の注目を集めました。
一方、クールベは、故郷であるフランシュ=コンテ地方の山々や森、そこに棲息する動物たちや、フランス北部のノルマンディーの海を繰り返し描きました。山々に囲まれて育ったクールベは22歳で初めて海を目にして感動し、特に1860年以降は海の風景画を好んで描いて、当時の人々から賛辞を得ました。クールベの海は、それまでの時代に描かれていた物語性や感傷性に富む海とも、後の世代が描いた海水浴の情景などレジャーの場としての海とも異なる視点で描かれています。
本展覧会では、クールベの海の絵画を中心として、故郷を描いた風景画や狩猟画、またモネやミレーなど他の画家たちが描いた海を含む約70点を一堂に展示することで、クールベの風景画にみられる特徴を紹介し、クールベが遺した足跡を探ります。

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和歌山

もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020

2020/9/19(土)〜2020/11/23(月/祝)   和歌山県立近代美術館

版画は、わが国の美術の歴史を語る上で欠かせないものであり、海外から見た日本の美術を特色づける重要な表現です。浮世絵は西欧の近代美術を多彩にし、また戦後の版画家たちの国際的な活躍は、海外で日本の現代美術が認められるきっかけを作りました。しかしながら国内においては、江戸時代までの浮世絵から脱して、近代以降、美術表現としての立場を獲得するまでには、長い時間がかかったと言わざるを得ません。例えば1964年の東京オリンピックに際して、国立近代美術館(現在の東京国立近代美術館)で開催された芸術展示「近代日本の名作」展では、自国の美術の歴史を語る文脈において、版画には十分に光が当てられませんでした。
その後、1970年代から80年代にかけて、日本各地に公立の美術館が次々に設置され、各館は地域の風土とそこで生み出される表現に向き合いながら、現在まで研究・収集活動を続けてきました。その営みは、中央から見える「日本」の姿と同じではないかもしれません。しかしそこに確かに積み重ねられてきた表現の数々を、美術の歴史として捉え直し、提示することが、地方美術館の仕事のひとつであるとも考えます。特に版画という分野においては、近代から現代までをひとつの流れとして見つめ直す課題が残されています。
本展覧会は、戦後75年、また21世紀に入って20年を経た2020年という節目の年に、地方都市にあるふたつの県立美術館である福島県立美術館と和歌山県立近代美術館のコレクションを中心に、この版画という文脈において、地方から見えるもうひとつの近現代日本美術史を編み直そうとする試みです。また、当館にとっては開館50周年を記念した展覧会です。

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