2019年 外国客船「ダイヤモンド・プリンセス」で航く！ 気軽にショートクルーズ 長崎と韓国 6日間／2019.10.30-11.4

10月30日（水）

横浜港出港

横浜港よりご乗船いただき、今クルーズがスタートしました！
ダイヤモンド・プリンセス号は、船籍はイギリスです。しかし、三菱重工長崎造船所の技術によって造られた日本生まれの116,000tの大型客船です。船内は中央にある３層の吹き抜けエントランスロビーが印象的です。

エントランス

避難訓練を終えて、横浜港を１７：００頃に出港しました。ベイブリッジの下をくぐった時は圧巻でしたね！夕食のダイニングにはたどり着けたけど、お部屋に帰れないなんてことはございませんでしたか？ 落ち着く間もなく慌だしく過ぎていった1日目だったしょう。本船は、最初の寄港地韓国・釜山を目指します！

10月31日（木）

終日航海日

小雨の降る午前中は、日本語の船内ツアーに参加し船内のいろいろな施設をご確認いただきました。読売旅行主催の船内見学ツアーにもたくさんのお客様にご参加頂きました。少しでも船内がまわりやすくなってるといいのですが・・・。
そして、今夜は何と言ってもフォーマルナイトです！そしてこの日の夜のメインイベントはキャプテン主催のウェルカムグラスタワー・パーティー。船内でシャンパンタワーを行うのは、あれだけ高いタワーを作っても崩れないほど揺れが少ないという証明だそうです。 振る舞われたシャンパンやオレンジジュースを片手に優雅なひと時をお楽しみいただきました。またこの日はハロウィンということもありレストランやアトリウムも可愛く飾りつけがされておりクルーも仮装をしていましたね。

ウェルカムグラスタワー・パーティー

11月1日（金）

寄港地：釜山

この日の午前中は昨日に続き船内でのイベントやアクティビティにご参加いただけましたでしょうか？また午後は今クルーズ最初且つ唯一海外の寄港地韓国・釜山に到着しました。
読売旅行主催のオプショナルツアーにご参加いただいたお客様は、添乗員と共に釜山タワー展望台と松島スカイケーブルカーへ。釜山タワーから見る釜山の景色は圧巻でした。また私たちの乗船していたプリンセス号も見えましたね♪自由に観光されたお客様の中にはシャトルバスを利用して国際市場でお買い物や本場の韓国料理等をお楽しみ頂けたようです。 また船内で泉の湯を利用したりとゆっくり過ごされたお客様もいらっしゃいました。夜には、チャンミョンさん出演の「釜山芸能ショー」がプリンセスシアターでございました。船は22：00に韓国・釜山を出港し長崎へ向かいます。

11月2日（土）

寄港地：長崎

今クルーズ最後の寄港地長崎に到着しました。また入港後船外にて入国審査をお受けいただきました。長崎もとても天気が良く観光もお楽しみいただけたのではないでしょうか？
読売旅行主催のタクシープランにご参加のお客様は平和記念公園や浦上天主堂等にお出かけされていました。また船会社主催のオプショナルツアーではハウステンボスまで行かれたお客様もいらっしゃいました。自由散策されたお客様もグラバー園や大浦天主堂、中華街にお出かけされた方が多かったようです。“昼食に「長崎ちゃんぽん」を食べてきたよ～”という声もございました。 皆様は何をお召し上がりになりましたか？船内でのひと時を楽しまれたお客様もいらっしゃいました。船に戻られてからも船内イベントが多く休む暇なく大忙しだったのではないでしょうか？
船は予定通り17：00に出港し横浜を目指します。

平和祈念公園　長崎ちゃんぽん

11月3日（日）

終日航海

今クルーズ最後の終日航海日。
本日もイベントが目白押し‼参加者のリピーターが多い「卵落とし大会」などユニークなものもありました。参加できなかった方も次回はぜひご参加ください。お買い得商品多数の「アウトレットセール」、「チョコレートイベント」、総料理長による「クッキングショー・厨房見学ツアー」や「ダンス大会」等にたくさんのお客様が参加されていました。 夜のシアターではカテイさんのショータイムがございました。さらにエクスプローラーズラウンジでは金原亭龍馬さんの落語もございましたね。 最後の船内での夜をお楽しみ頂けたのではないでしょうか？
明日はいよいよ横浜に到着です。

11月4日（月・祝）

横浜帰港

ダイヤモンド・プリンセス号のクルーズも最終日を迎えました。
朝６時頃には横浜・新港ふ頭に入港し、７時３０分頃から下船が始まりましたね。　６日間船の旅はお楽しみいただけましたでしょうか？
行き届かない部分もあり、皆様にはご協力をいただき、時には温かい言葉をかけていただいたことに大変感謝しております。何より皆様、大きなトラブルもなく元気に最終日を迎えらえたことに嬉しく思います。
よみうりオーシャンクルーズでご参加いただいたことを深くお礼申し上げます。また、船上にてお会いできる日を楽しみにしております。