ツアー検索条件設定

ご旅行検索

交通手段

添乗員

催行決定

催行決定

交通手段

添乗員

催行決定

添乗員

船籍タイプ

船会社

催行決定

11月9日(土)

成田⇒アトランタ⇒キト

成田空港第1ターミナルGカウンターで、初めて皆様とお会いしました。受付前は昼食をとったり、ご家族とお電話をされたり、日本出発に向け準備を整えていらっしゃいました。
デルタ航空296便にて、アトランタへ。アトランタ空港で皆様と一緒に記念写真を撮りましたね。
キトは標高2,850mということもあり、寒いような酸素がうすいような気がして、ゆっくりと空港内を歩きましたね。出口でガイドのヤマドゥさんと合流し、スイソテル・キトへ向かいました。ようこそエクアドルへ。ぐっすり眠ることは出来ましたか。

11月10日(日)

キト市内観光 赤道記念碑見学

朝9時半にホテルを出発し、先ずはキト市内の高台にあるパネシージョの丘から旧市街を眺めました。マリア様の巨像を覚えていらっしゃいますか。旧市街の眺望を楽しんだ後は、お店でさっそくお土産を買われていましたね。次に旧市街へ移動し、独立記念広場周辺の大聖堂や大統領官邸を見学しました。日曜だったので広場にはたくさんの人が集まり歌ったり、踊ったりしていましたね。ラ・コンパニーア教会はミサの為外観からの見学でした。サンフランシスコ修道院は見学が出来、中ではミサが行われていました。バスに乗り、郊外の赤道記念碑見学へ出発です。天候に恵まれ、お昼頃にはとても暑くなりましたね。
赤道記念碑見学前に、昼食をとりました。クレーターの景色は覚えていらっしゃいますか。標高が高いため天候が変わりやすく、レストランを出発する頃は霧でクレーターはすっかり隠れてしまいましたね。運転手さんとガイドさんと皆様で記念写真を撮りました。
さあいよいよ赤道を跨ぎます。赤道を境に南半球と北半球を跨ぎ、大きなポーズをして記念写真を撮られました。赤道記念碑からの眺めはいかがでしたでしょうか。素晴らしい体験が出来ましたね。エクアドルの魅力を満喫した一日でした。見学後は、夕食の時間までホテルの近くのスーパーに出かけられていました。

11月11日(月)

キト⇒ガラパゴス諸島

いよいよガラパゴス諸島へ出発!!国内線に搭乗し、バルトラ空港へ。ガラパゴス諸島へ入島です!!!
ようやく念願のガラパゴスに到着した時、皆様はどのようなことを思われましたか。空港から桟橋への送迎バスに乗り、海辺に到着すると、さっそくウミイグアナのお出迎えです。赤のライフジャケットを着てゾディアックボートに乗船。「ガラパゴス・レジェンド号」でのクルーズがスタートです。
乗船後は部屋に荷物を置き、1階のレストランで昼食をとり、メインラウンジで最初のブリーフィングに参加しました。避難訓練後は、すぐに観光です。あいにく潮が引いていた為、モスケーラ島には上陸出来ませんでした。ゾディアックボートからの見学となりました。アシカのコロニーが見えましたね。
夕食後にウェルカム・パーティーに参加しました。船長やスタッフの紹介がありました。夜空の星がとてもきれいでしたね。

11月12日(火)

サウス・プラザ島 サンタ・フェ島

最初の上陸地はサウス・プラザ島です。覚えていらっしゃいますか。対岸にはノース・プラザ島が見えていました。海辺の岩場には鮮やかなカニがたくさんいました。上陸後すぐにアシカにも出会いました。昨日は遠くからしか見られなかったので、間近に見られて大変喜ばれていました。大きなウチワサボテンの下にリクイグアナがいましたね。アカメカモメ、ヨウガントカゲ、セグロミズナキドリも発見しました。海辺のアイスプラントは緑色だったのに、斜面を進むと鮮やかな赤に色が変化していましたね。サウス・プラザ島の南側は切り立つ崖で海鳥が多くみられました。上陸ポイントに戻ると、海辺にウミイグアナもいました。午後は初めてのウェットランディング、サンタ・フェ島に上陸です。ウミガメ、アオアシカツオドリ、アシカ、カニたちが皆様の到着を待っていました。ガラパゴスノスリや、この島の固有種のリクイグアナにも出会いました。
夕食はプールサイドでバーベキューでした。本船が揺れ、食器がテーブルの上で泳いでいました。食後は星空観測をしました。明けの明星ヴィーナスが光り輝いていました。星空観測後は、メインラウンジでサルサなどラテンダンスパーティーが開催されました。

11月13日(水)

サウス・プラザ島 サンタ・フェ島

今日から二日間、ナチュラリストガイドのエンリケさんの出身地でもあるサン・クリストバル島の観光です。サン・クリストバル島の最初の観光は大変でした。プンタ・ピットでの観光が一番思い出に残っているのではないでしょうか。岩場や谷間の坂道を進みました。探検の様で楽しかったですね。同じドルフィンチームのメンバー同士が自然と手を差し出し、助け合いながら見学をし、初めてチームの人たちと会話を交わすことができました。カナダの少年ラミー君と記念写真を撮りました。
アシカのジャンプや、アカアシカツオドリ、ハシラサボテン、アルテルナンテーナという岩と岩の間から咲くかわいらしい植物も見られました。
昼食後休憩をし、午後の上陸はセル・ブローホです。ゾディアックボートからペリカン、アオアシカツオドリが見えました。ビーチに荷物を置き、自由時間を楽しみました。自由時間が始まってすぐに泳がれたり、ビーチの端まで散策をしてから泳がれたりとガラパゴスでの時間を満喫されました。ナチュラリストガイドのエンリケさんは、ビーチを何度も折り返しジョギングをしていました。真っ白で細かい砂浜は気持ちよかったですね。空や海の青、とても美しい景色でした。赤道直下での遊泳はいかがでしたか。海水の冷たさに驚かれましたか。

11月14日(木)

サン・クリストバル島 ゾウガメ繁殖センター インタープリテーションセンター

プエルト・バケリソ・モレノという桟橋からバスに乗ってゾウガメ繁殖センターへ向かいました。
おしりが飛び上がるようなデコボコ道でしたね。ゾウガメ繁殖センターの入口を入るとすぐにゾウガメがいました。ドクリンゴやバナナプラントなどゾウガメの餌となる植物がたくさん植えられていました。生後数か月のゾウガメの赤ちゃんや、2~3歳のゾウガメがとてもかわいかったですね。ひっくり返ってしまったゾウガメを起こそうと助けている優しいゾウガメもいましたね。岩の多いトレイルを進み、推定150歳の大きなゾウガメと写真撮影をしました。
見学後はまたデコボコ道を通り、桟橋へ戻りました。メインストリートで自由時間があり、お買い物も楽しんでいただきました。Tシャツや、置物、ポストカードなどガラパゴスで初めてのショッピングを満喫されました。
本船で昼食をとり、また同じ桟橋へ向かいました。ナチュラリストガイドのエンリケさんの息子さんと記念写真を撮りましたね。バスに乗りインタープリテーション・センターへ。ガラパゴスの歴史や環境保全についての展示物を見て頂きました。桟橋に戻ると、台湾からのグループの方と出会い楽しくお話をされました。帰船後は、今日乗船してきた人たちと一緒に2回目のウェルカムパーティーに参加しました。楽しいガラパゴス諸島クルーズも後半戦です。

キーワード検索