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10月31日(木) 11月1日(金)

成田/関空 ⇒ カタール・ドーハ経由 ⇒ イタリア・ベニス

ご集合時刻。。。早めに到着された方も多く、ご集合お時間より、受付をさせて頂きました。皆様のさわやかなお顔と、これからの長い空の旅への心構えとが入り混じった表情のお客様もいらっしゃいましたね。成田空港からは21名様、関西空港からは10名様ご参加いただき、31名様でイタリアへ向けて出発いたしましたね。成田空港からのお客様も関西空港からご参加のお客様も、元気よく、ご搭乗され、機内は沢山のお客様で一杯になりました。深夜便の為、国内線の乗り継ぎの方には大変便利。又、午後までお仕事をされてからのご参加等、若い方のご搭乗も多い、今やカタール航空の人気度を実感しました。雲の中を上昇気流に乗って抜け出し、約11時間の空の旅、機内食や機内エンターティメントをお楽しみ頂きました。予定よりお早めに着陸し、シャトルバスでの乗り継ぎターミナルへの移動は、大変広いドーハ空港を感じさせました。まだ、外も暗いドーハ。空港内で、ベネチア行きの飛行機をお待ち頂いている間に、朝日が昇り、美しい景色を見せてくれました。
約6時間の飛行時間で、ベネチア・マルコポーロ空港に到着しました。乗り継ぎ便でしたが、空港から市内が大変近い、ベネチアの立地条件はとても喜ばれております。早い時間に、ホテルに到着。少しお部屋にておくつろぎ頂いたあと、乗船説明会を行い、明日の行程に備えました。飛行機のお疲れをお取り頂き、ぐっすりとお休み頂きましたね。いよいよ、ご乗船日を控え、胸の高鳴るお気持ちだったことでしょう。

11月2日(土)

ベニス

今朝は、皆様ご一緒にご朝食をお召し上がり頂きました。ご朝食後、スーパーマーケットへ行かれた方もいらっしゃいましたね。全てのスーツケースが、フロント前に到着したかご確認をさせて頂き、ご乗船タグをつけ、大型バスに乗り込みました。もうぐっすりとお休み頂いたようで、いきいきとした皆様のお顔が印象的でした。ボンジョールノ!と皆様で元気良くご挨拶もしていただきましたね。リベルタ橋からは景色が見え、すぐ近くに停泊しているお船をご覧になって、いよいよだなぁというお気持ちになったことと思います。橋を渡りきったところで、やっと皆様の目に飛び込んできたスプレンダー・オブ・ザ・シーズ号、喜びの歓声が上がりましたね。

まずはスーツケースをお預け頂き、ご乗船のお手続きにご案内致しました。お顔のお写真をとり、皆様のキャビンの鍵ともなりますクルーズカードをお受け取り頂きました。ご乗船の後、船内ツアーで船内を巡り、9デッキ ウィンジャマーカフェにて、ビュッフェで昼食をお楽しみ頂きました。食後は各自キャビンでのお荷物整理、出航前の避難訓練を行って頂きました。
夕方、スプレンダー・オブ・ザ・シーズはベニスの客船ターミナルを出航しました。いよいよエーゲ海クルーズの始まりです!美しいベニスをご覧頂きながら、感動的な出航シーンをお楽しみ頂けたと思います。

 
 

4デッキメインレストランでのコースディナー。あっという間の一日でしたね。船内を探検されてお疲れになり、すぐにお休み頂いたお客様も多かったようです。

11月3日(日)

クロアチア・ドブロブニク

いよいよ、皆様が楽しみにされておりました街の一つ、クロアチア:ドブロブニクに到着です。
本日は、ドブロブニク市内ツアーにご案内致しました。市の人口は5万人、旧市街は4千人ですが、観光のお客様でいっぱいでしたね。アドリア海の真珠というにふさわしい眺めに皆様うっとりとされていらっしゃいました。早速バスで、パノラマツアーに出発!標高450メートルのスルジ山からのコバルトブルーのアドリア海の眺めは特別に皆様にお楽しみ頂けました。ドブロブニク旧市街がまるで海に浮かんでいるようでしたね。写真家も好んでこの場所でシャッターを切ったといわれる眺めです。いよいよ市内観光へ突入!約2キロメートルある城壁は旧市街をぐるっと囲んでおり、東洋の万里の長城というほどです。ピレの門から入り、プラッツァ通り、教会、スポンザ宮殿や大聖堂と町を時計台までまっすぐ歩きました。その後、長距離の城壁へ挑戦されるお客様を入場門までご案内致しました。城壁に上がられる時間帯は、秋の爽やかな風と気温が心地よかったですね。日光の反射でキラキラと遠くに見えるアドリア海を眺めるお客様のお写真を、沢山収めました。またプラッツァ通りをぶらぶらと散策を楽しむお客様、色とりどりのアイスクリームをお召し上がりになるお客様。思い思いのお時間をお過ごし頂きました。
18:30の出港に備え、限られたお時間の中でのご散策でしたが、また来たいねとおっしゃるお客様の街並みを見つめる横顔が印象的でした。

11月4日(月)

ギリシア・コルフ島

イオニア海の島々の中で絶大な人気リゾート地 コルフ島。穀物、オリーブ、果物が豊富に生産されています。絶好の観光リゾート地の為、ギリシアからも多くの観光客が訪れております。ガストゥリのアヒリオン宮殿にご案内。沢山のバスが行き交い混雑していましたが、お天気は爽やかで頬にあたる風が心地よかったですね。
1891年にオーストリア皇后エリザベートが夏の離宮として愛した場所。コルフ島が一望できるお庭に皆様圧巻でした。女性らしい色を基調とした数々のお部屋、礼拝室、ヴィルヘルム2世のお部屋などをご覧いただきました。美貌を保つ為にはあらゆる手を尽くしたと言われるエリザベート。モデルのようなスタイルの等身大に思わずカメラを向けられていましたね。素朴な離宮でしたが海岸沿いに建つ白亜の建物は、エリザベートにとって、さぞかし憩いの場であったに違いないでしょう。

アヒリオン宮殿を後にしてカノニへ移動し、高台からねずみ島と言われる小さな島や、小道が続いたヴラへルナ修道院、透き通った海の素敵な景色をご覧頂きました。その後スピアナダ公園から旧市街へ。石畳を敷き詰めた狭い横町や坂道の両側に家々がびっしりで、たくさんのお店の通りではあっという間にお時間が過ぎたのではないでしょうか?

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