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日本の祭りツアー・旅行 特集
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画像提供:枝幸町役場
北海道枝幸町
宗谷地方のオホーツク海側に位置する枝幸町は毛ガニの水揚げ量日本一です。ウスタイベ千畳岩のキャンプ場で、毛ガニの早食い競争や抽選会、直売、屋台などカニづくしのイベントが開催されます。
北海道富良野市
画像提供:富良野市商工観光課
北海道の中心=へそとして、富良野で生まれた北真神社の例大祭です。お腹にユニークな絵を描き、大人も子どもも楽しく踊ります。ご当地グルメや特産品の販売、クラフト体験なども楽しめます。
北海道函館市
画像提供:「函館新聞」
1935年からの歴史ある夏祭りです。初日の「道新花火大会」、艶やかな衣装をまとい「函館港おどり」や「いか踊り」を約2万人が踊る「ワッショイはこだて」など、5日間にわたり盛り上がります。
青森県青森市
画像提供:(公社)青森観光コンベンション協会
高さ5m・幅9m程の巨大なねぶたに800〜1000個の電球を灯し、青森駅周辺のコース約3.1キロを20数台が練り歩きます。ねぶたのそばには「ハネト」と呼ばれる踊り手が踊ります。
岩手県盛岡市
画像提供:(財)岩手県観光協会
三ツ石神社の神様が、この地方で悪さをしていた鬼をこらしめ退散させたことに人々が喜び、「さんささんさ」と踊ったということが名前の由来とされています。地域によって衣装や振り付けは異なりますが、そのパレードは圧巻です。
秋田県秋田市
画像提供:(一社)秋田県観光連盟
最大12mの長さの竹を軸に、46個もの提灯を付けた竿燈を掲げるお祭りです。竿燈の重さは約50キロ、約270本の竿燈を豊かに実った稲穂に見立て、五穀豊穣を願います。
山形県山形市
画像提供:山形県花笠協議会
山形の重要な特産品として、高値で取引された紅花。その鮮やかな花をあしらった花笠を手に、花笠音頭に合わせて「ヤッショ、マカショ!」の掛け声とともに踊り歩くお祭りです。
宮城県仙台市
画像提供:宮城県経済商工観光部観光課
仙台では商売繁盛や無病息災などの願いを込めて、短冊・紙衣・折り鶴・巾着・投網・屑篭・吹き流しの「七つ飾り」を飾る風習があります。和紙を使った色とりどりの吹き流しが街中に飾られます。
秋田県鹿角市
鎌倉時代の創建と伝えられてる幸(さきわい)稲荷神社の祭礼です。5日間行われる神輿渡御のうち、19日・20日に「花輪ばやし」が奉納され、10町内の屋台が町を練り歩きます。
青森県むつ市恐山
画像提供:(公社)青森県観光連盟
亡き人の供養のために、夏と秋の年2回行われる大祭です。法要や祈祷、かご行列の他、死者の霊をこの世に呼び戻しその声を聞く「イタコの口寄せ」を求め、全国から大勢の人が集まります。
青森県八戸市
画像提供:八戸市産業振興部観光課
おがみ神社、長者山新羅神社、神明宮の三社による絢爛豪華な神輿行列です。神話や歌舞伎を題材にした高さ10m、幅8mの山車が27台登場。夜は山車に明かりが灯り、幻想的な雰囲気に。
青森県五所川原市
©YTS
青森、弘前に並ぶ青森三大ねぶたの一つ。高さ最大23mのねぷた3台と、中型・小型のねぷたを合わせ15台ほどの山車が「ヤッテマレ!」の掛け声とともに五所川原の町を練り歩きます。
秋田県雄勝郡
祖霊供養と豊年祈願が融合した幻想的な盆踊りです。かがり火の中、編み笠や黒い頭巾で顔を隠した踊り手が、藍染めの浴衣や艶やかな衣装で優雅に踊ります。
PIXTA
東京都江東区
江戸三大祭の一つで、富岡八幡宮の例祭です。観衆から勢い良く清め水が浴びせられるため別名「水掛け祭」とも呼ばれています。
画像提供:郡上八幡観光協会
岐阜県郡上市八幡町
江戸時代、身分の隔てなく踊ることを城主が奨励したことが始まりとされています。三十三夜にわたる祭りは、ひと晩ごとに会場が変わります。8月13日〜16日は徹夜おどりが行われます。
画像提供:(公社)京都市観光協会
(国指定重要無形民俗文化財)
京都府京都市
千年以上の歴史を誇る八坂神社の祭礼で、1か月間様々な行事が行われます。山鉾の提灯に火が入る前祭宵山、石見神楽に続き、23基の山鉾が京の町を巡る山鉾巡行で祭りは最高潮を迎えます。
和歌山県那智熊野大社
画像提供:那智勝浦町役場 観光産業課
もとは那智の滝のそばで祀られていた熊野の神々を、那智山中腹へ帰す熊野那智大社の例祭です。舞や田楽が奉納されたあと、那智の滝の飛龍神社で松明に火を灯し「御火行事」をおこないます。
大阪府大阪市
©(公財)大阪観光局
大阪天満宮の夏の大祭で日本三大祭の一つです。催太鼓、御鳳輦、鳳神輿、玉神輿など約3000人が巡る陸渡御、天神橋から船で航行する船渡御がおこなわれます。奉納花火も楽しみです。
和歌山県伊都郡
画像提供:一の橋観光センター
別名「ろうそく祭り」とも言われ、一の橋から奥之院まで約2kmの参道を10万本のろうそくが照らします。ろうそくは無料配布されるので参拝者も参加するできます。
京の夏の風物詩で、東山如意ヶ嶽の「大文字」、松ヶ崎西山・東山の「妙法」、西加茂船山の「船形」、金閣寺大北山の「左大文字」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」が順に点火され闇に浮かびます。
高知県高知市
画像提供:高知商工会議所
1954年から続くお祭りで、約200チームが華やかな衣装を身にまとい、手に持った鳴子を打ちながら「よさこい鳴子踊り」のフレーズが入った音楽で踊ります。全国のよさこい祭りの原点です。
徳島県徳島市
画像提供:徳島県観光協会
徳島の夏に欠かせない熱気あふれるお祭りで、市中心部の公園や通りを舞台に、「よしこの節」と鉦や太鼓のリズムに乗って約10万人が踊ります。鳥追い笠を目深に被った女性たちが華やかです。
長崎県長崎市
画像提供:長崎県観光連盟
国際貿易港として日本の発展に寄与した長崎港で開催されるお祭りです。音楽ステージやご当地グルメ、花火大会などイベントが目白押し。夜景が美しい稲佐山からの花火見物も見ものです。
鹿児島県南九州市知覧町
画像提供:南九州市役所
青森県平川市と南九州市の市民交流をきっかけに、1996年からはじまったお祭りです。迫力ある武者絵を描いた高さ5mのねぷた5台が宵闇に輝き、知覧の街を練り歩きます。
熊本県山鹿市
画像提供:山鹿温泉観光協会
山鹿温泉の大宮神社で、頭上に金銀のきらびやかな灯籠を乗せた浴衣姿の女性たちが、よへほ節に合わせ舞い踊ります。無数の明かりが浮かび上がる夜の「千人灯籠踊り」は必見です。
福岡県福岡市
画像提供:(社)福岡県観光連盟
1241年を起源とする櫛田神社の例大祭で、流(ながれ)という7つの舁き山と、据え置かれた14基の飾り山とが見られます。博多人形師が手掛ける山笠は武将人形や天女などが飾られます。
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