関東甲信発のツアー 1ページ目 全18件中
日本の祭特集
日本各地で行われている祭を見に行きませんか?
		勇壮な山車や美しい舞は人々を魅了し、楽しい踊りに一緒に参加してみるのも楽しい、楽しみ方はそれぞれです。
	迫力、優美さ、荘厳さ、勢いを感じに祭に出かけましょう!
人気のお祭り 
ベスト3
		
 青森ねぶた祭(青森)
青森ねぶた祭(青森)
	 
		©YTS
- 日程
- 毎年8月2日~7日
日本の夏のお祭りと言えば一番最初に思い浮かべる方も多い、青森ねぶた祭。七夕祭りの灯篭流しの変形が由来であろうと言われています。ねぶたは、高さ約2mの台車を含めて、幅9m・奥行き7m・高さ5m以内で製作されます。 お囃子が流れ、迫力のねぶたとともに、ラッセラーと掛け声を上げながら跳人(はねと)が跳ぶ、町全体が熱狂に包まれます。
 おわら風の盆(富山)
おわら風の盆(富山)
             
                ©YTS
- 日程
- 毎年9月1日~3日
古い町並みが続く暗くなった道に淡く灯るぼんぼりが連なり、胡弓の音や唄が響く。揃いの浴衣や法被、編み笠を被り優雅に踊る様子は幻想的です。 町ごとに踊りや衣装に特徴があり、そぞろ歩きながらそれぞれを観るのがまた楽しい。
 阿波踊り(徳島)
阿波踊り(徳島)
             
                画像提供:(一財)徳島県観光協会
- 日程
- 毎年8月11日~15日
徳島城の築城を記念して、城下の人々に無礼講を許したところこの踊りがはじまったという起源説がありますが、それ以外にもあり、 どれも400年以上の起源をもちます。踊る阿呆に観る阿呆と言うほど、踊り手も観る人も心の底から楽しむ、エネルギーを感じることができるでしょう。
【出発エリアからツアーを探す】
ご希望の出発エリアをご選択ください。
方面/祭りから探す
祭りから探す
東北
 青森ねぶた祭
青森ねぶた祭
            青森県青森市
 
                画像提供:(公社)青森観光コンベンション協会
- 日程
- 例年は8月2日~7日
 ねぶた海上運行は8月7日夜
高さ5m・幅9m程の巨大なねぶたに800~1000個の電球を灯し、青森駅周辺のコース約3.1キロを20数台が練り歩きます。ねぶたのそばには「ハネト」と呼ばれる踊り手が踊ります。
 盛岡さんさ踊り
盛岡さんさ踊り
            岩手県盛岡市
 
                画像提供:(財)岩手県観光協会
- 日程
- 例年8月1日~4日
三ツ石神社の神様が、この地方で悪さをしていた鬼をこらしめ退散させたことに人々が喜び、「さんささんさ」と踊ったということが名前の由来とされています。地域によって衣装や振り付けは異なりますが、そのパレードは圧巻です。
 仙台七夕まつり
仙台七夕まつり
            宮城県仙台市
 
                画像提供:宮城県経済商工観光部観光課
- 日程
- 例年8月6日~8日
仙台では商売繁盛や無病息災などの願いを込めて、短冊・紙衣・折り鶴・巾着・投網・屑篭・吹き流しの「七つ飾り」を飾る風習があります。和紙を使った色とりどりの吹き流しが街中に飾られます。
 秋田竿燈まつり
秋田竿燈まつり
            秋田県秋田市
 
                画像提供:(一社)秋田県観光連盟
- 日程
- 例年8月3日~6日
最大12mの長さの竹を軸に、46個もの提灯を付けた竿燈を掲げるお祭りです。竿燈の重さは約50キロ、約270本の竿燈を豊かに実った稲穂に見立て、五穀豊穣を願います。
 山形花笠まつり
山形花笠まつり
            山形県山形市
 
                画像提供:山形県花笠協議会
- 日程
- 例年は8月5日~7日
山形の重要な特産品として、高値で取引された紅花。その鮮やかな花をあしらった花笠を手に、花笠音頭に合わせて「ヤッショ、マカショ!」の掛け声とともに踊り歩くお祭りです。
 八戸三社大祭
八戸三社大祭
            青森県八戸市
 
                画像提供:八戸市産業振興部観光課
- 日程
- 例年7月31日~8月4日
おがみ神社、長者山新羅神社、神明宮の三社による絢爛豪華な神輿行列です。神話や歌舞伎を題材にした高さ10m、幅8mの山車が27台登場。夜は山車に明かりが灯り、幻想的な雰囲気に。
 花輪ばやし
花輪ばやし
(ユネスコ世界無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財)
            秋田県鹿角市
 
                画像提供:(一社)秋田県観光連盟
- 日程
- 例年8月19日~20日
鎌倉時代の創建と伝えられてる幸(さきわい)稲荷神社の祭礼です。5日間行われる神輿渡御のうち、19日・20日に「花輪ばやし」が奉納され、10町内の屋台が町を練り歩きます。
 恐山大祭(例大祭)
恐山大祭(例大祭)
            青森県むつ市恐山
 
                画像提供:(公社)青森県観光連盟
- 日程
- 例年7月20日~24日
亡き人の供養のために、夏と秋の年2回行われる大祭です。法要や祈祷、かご行列の他、死者の霊をこの世に呼び戻しその声を聞く「イタコの口寄せ」を求め、全国から大勢の人が集まります。
伊豆・東海
 郡上おどり
郡上おどり
			  岐阜県郡上市八幡町
 
				  画像提供:郡上八幡観光協会
- 日程
- 例年7月中旬~9月上旬にかけての33夜
 ※徹夜おどりは8月13~16日
江戸時代、身分の隔てなく踊ることを城主が奨励したことが始まりとされています。三十三夜にわたる祭りは、ひと晩ごとに会場が変わります。8月13日~16日は徹夜おどりが行われます。
 春の高山祭(山王祭)・秋の高山祭(八幡祭)
春の高山祭(山王祭)・秋の高山祭(八幡祭)
			  岐阜県高山市
 
				  画像提供:高山市観光課
- 日程
- 春の高山祭:毎年4月14日・15日
 秋の高山祭:毎年10月9日・10日
春の「山王祭」(日枝神社の例祭)と、秋の「八幡祭」(櫻山八幡宮の例祭)の総称です。豪華絢爛な「祭屋台」が有名で、夜には屋台に100個もの提灯が灯り、幻想的に町を彩ります。
北陸
おわら風の盆
 
            PIXTA
富山県富山市
- 日程
- 例年9月1日~9月3日
秋の訪れを告げる富山の風物詩。昔の面影を残す町並みにぼんぼりが灯る中、三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら歩きます。
関西・南紀
祇園祭
(国指定重要無形民俗文化財)
	   
		  画像提供:(公社)京都市観光協会
京都府京都市
- 日程
- 7月1日~31日
 ※山鉾巡行は7月17日・24日
千年以上の歴史を誇る八坂神社の祭礼で、1か月間様々な行事が行われます。山鉾の提灯に火が入る前祭宵山、石見神楽に続き、23基の山鉾が京の町を巡る山鉾巡行で祭りは最高潮を迎えます。
四国
九州・沖縄
 ながさきみなとまつり
ながさきみなとまつり
	  長崎県長崎市
 
		  画像提供:長崎県観光連盟
- 日程
- 例年7月下旬
国際貿易港として日本の発展に寄与した長崎港で開催されるお祭りです。音楽ステージやご当地グルメ、花火大会などイベントが目白押し。夜景が美しい稲佐山からの花火見物も見ものです。
 知覧ねぷた祭
知覧ねぷた祭
	  鹿児島県南九州市知覧町
 
		  画像提供:南九州市役所
- 日程
- 例年7月第3土曜日を予定
青森県平川市と南九州市の市民交流をきっかけに、1996年からはじまったお祭りです。迫力ある武者絵を描いた高さ5mのねぷた5台が宵闇に輝き、知覧の街を練り歩きます。
方面から探す
お祭りツアーに関するよくあるご質問
Q お祭りのツアーは一人参加も可能ですか
A ほとんどのツアーでおひとり様参加が可能です。
Q お祭りをツアーでいくメリットは?
A ツアーにもよりますが、大きな荷物をバスに預けておけるので人混みを気にしなくていい、公共交通機関の時間などを気にしなくてもツアーで組み立ててくれているので行くまでも行ってからも楽です。
Q お祭りに行く際におすすめの服装や持ち物
A 夏祭りの場合は、昼間ははかなり暑いですので、熱中症対策は万全に。服装は風をよく通し、速乾性のある服が良いでしょう。日焼け止めや帽子、サングラス、扇子、タオルなどがあると良いでしょう。また飲み物も会場でも売っておるところが多いですが並ぶ必要がありますので、緊急用にでも持っていきましょう。 桟敷席でみるようなお祭りでも駐車場から会場まで歩くことが多いですので、靴は運動靴など歩きやすく履きなれたものが良いでしょう。
Q 東北四大まつりって何ですか?
A 東北の夏に行われるお祭りで、『青森ねぶた祭』『秋田竿燈まつり』『仙台七夕まつり』『山形花笠まつり』です。8月2日の青森ねぶたを皮切りに、8月8日まで順に行われていくので、一度に東北の夏祭りを楽しむプランもあります。





 
			  











 
         
         
         
        

