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皆様のおかげで25周年 あなたの街から素敵な旅がはじまります。

2024ロマンの旅in北海道

ハウステンボス・光の王国
あの時の北海道 新しい北海道 25年の思いを乗せて

1999年に誕生した読売ロマンの旅。第1回は北海道。以来、毎回目的地を変えながら四世紀半の時を経て再び北海道の魅力をご愛読者の皆様にご案内します。

北海道の特産物が当たる
ロマンの旅25周年懸賞

ロマンの旅北海道懸賞

4月~6月出発の2024ロマンの旅北海道該当ツアーにご参加いただいた方を対象に懸賞の応募を受け付けます。 北海道の特産物が250名様に当たります! ご参加頂いた方には専用の応募フォームをご案内いたします。
※北海道発着の道内日帰り旅行は対象外です。

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北海道旅行の
見どころ・人気観光スポット

どこに行こう?見どころたっぷりの北海道

北海道

雄大な大自然に囲まれている北海道。
世界自然遺産の知床半島や阿寒湖、積丹岬(しゃこたんみさき)など、見どころたっぷりな絶景が数多くあります。旭山動物園や函館山からの夜景、小樽のノスタルジックな街並みも人気スポットです。
色づきが早い紅葉や、遅めの梅・桜などを同時に見ることができるのは、北海道ならではの楽しみ方。
ほかにも、新鮮な魚介類、農園で育った野菜や肉に乳製品、独自の郷土料理など、ここでしか味わえないグルメも堪能できます。
北海道はその広大さから、道南・道央・道北・道東の4つのエリアに分類されることが多く、エリアごとに見どころやグルメも変わります。雄大で見どころたっぷりな北海道をお楽しみください。

<北海道旅行見どころスポット1>
北海道・道南エリア(函館、札幌、登別、小樽)

南西部に位置する「道南エリア」には、歴史的な建造物が多数あります。
函館には、1864年に造られた「五稜郭」があり、桜の名所としても有名です。また、函館の夜景はとても魅力的で、函館山の展望台からの眺望はミシュラン・グリーンガイドの三ツ星として掲載されるほど!
札幌中心部には、130年以上時を刻み続けてきた「札幌市時計台」があります。北海道ならではの雄大な風景を楽しみたいなら「羊ケ丘展望台」へ。JR札幌駅から電車で20分ほどなので、ぜひ行ってみてください。
ノスタルジックな雰囲気が人気の小樽は、「小樽運河」沿いに石造り倉庫を再利用したレストランやガス灯などが立ち並び、小樽オルゴール堂や小樽ガラスも人気です。
札幌から少し足をのばすと、9種類もの湯が湧く温泉のデパートと名高い登別温泉が!湯めぐりをして、日ごろの疲れを癒やしてみてはいかがですか。

函館「五稜郭」函館「五稜郭」

函館「五稜郭」

戊辰戦争(1868~1869年)最後の地でもある五稜郭は、1864年に、中世ヨーロッパの城塞都市をモデルとして造られました。五稜郭タワーからは函館山、津軽海峡などを眺めることができます。

函館「函館山」函館「函館山」

函館「函館山」

標高334mの最高峰・御殿山の他、13の山塊が函館山と呼ばれ、山頂へはロープウェイが運行されています。展望台からの眺めはミシュラン・グリーンガイドでも三ツ星を獲得。特に夜景はきらめく宝石のようです。

札幌「札幌市時計台」札幌「札幌市時計台」

札幌「札幌市時計台」

札幌農学校の中央講堂として、教頭のクラーク博士の提言で1878年に建設された歴史的建造物。正式名称は「旧札幌農学校演武場」といいます。塔の時計は1881年に取り付けられ、今も正確に時を刻んでいます。

札幌「羊ケ丘展望台」札幌「羊ケ丘展望台」

札幌「羊ケ丘展望台」

札幌市街と石狩平野を見渡す小高い丘。1876年に札幌農学校の教頭として赴任したクラーク博士の像が佇みます。ジンギスカンを味わえるレストハウス、足湯、さっぽろ雪まつり資料館、チャペルなどもあります。

小樽「小樽運河」小樽「小樽運河」

小樽「小樽運河」

開拓時代の1923年、荷揚げ用の水路として完成した運河。小樽港の発展により役割を終えましたが、現在も石造りの倉庫群が当時のまま残り、飲食店などに活用されています。ガス灯が輝く夜の風景は情緒たっぷり。

登別「登別温泉」登別「登別温泉」

登別「登別温泉」

硫黄泉、ナトリウム-塩化物泉、酸性泉など9種類の湯が湧く温泉地。とくに1日1万トンもの源泉が湧出する日和山の噴火口・地獄谷は観光名所になっています。日帰り入浴を受け入れる宿も多く、湯めぐりが楽しみ。

<北海道旅行見どころスポット2>
北海道・道央エリア(旭川、富良野、トマム、美瑛)

中央に位置する「道央エリア」では、ドラマなどでお馴染みの雄大な自然と田園風景を楽しむことができます。
子どもにも大人にも大人気の「旭山動物園」があるのもココ!動物園のある旭川は、札幌駅から特急で約1時間半ほどですが、ぜひ訪れたい場所です。
ラベンダー畑や雄大な田園風景を見たいなら、富良野へ。「ファーム富田」や「麓郷の森」などで、どこまでも続く広大な大地を感じることができます。
家族連れには、滞在型のリゾート施設「星野リゾートトマム」がおすすめです。
道央エリアには、そのほかコバルトブルーの水面で有名な「青い池」、温泉やトレッキングが楽しめる「層雲峡」があります。他の観光施設とのアクセスが比較的よいため、初めての北海道旅行や、数多く観光したい方におすすめです。

旭川「旭山動物園」旭川「旭山動物園」

旭川「旭山動物園」

旭川といえば、旭山動物園が人気!動物たちの自然な行動を見せる展示が話題。冬の運動不足解消が目的のペンギンの散歩や動物とふれあえる子ども牧場、飼育担当員が動物の行動や特徴を解説するガイドなどが人気です。

富良野「ファーム富田」富良野「ファーム富田」

富良野「ファーム富田」

ラベンダー畑で有名な「ファーム富田」では、シバザクラやポピー、キバナコスモス、カスミソウ、ケイトウなどさまざまな花を栽培しています。四季折々で違った景色を楽しめ、無料で見学することができます。

富良野「麓郷の森」富良野「麓郷の森」

富良野「麓郷の森」」

人気ドラマ「北の国から」のロケ地として知られる富良野には、今も作品の世界を体感できるスポットがあります。麓郷の森には実際にドラマで使われた丸太小屋、3番目の家などが点在し、中を見学することもできます。

勇払「星野リゾートトマム」勇払「星野リゾートトマム」

勇払「星野リゾートトマム」

日高山脈から流れる幻想的な雲海を望む雲海テラスが人気。標高1,088mの展望スポットから望む絶景は、早起きする価値があります。テラスに隣接しているてんぼうかふぇで冷えた体を温めましょう。

美瑛「青い池」美瑛「青い池」

美瑛「青い池」

美瑛町の東南部に位置する池。コバルトブルーの水面と立ち枯れのカラマツが織りなす風景は、格別の美しさです。冬季(11~3月末頃)は夜にライトアップがなされ、より幻想的な景色を楽しむことができます。

上川「層雲峡」上川「層雲峡」

上川「層雲峡」

大雪山の北東に、約24kmにわたり断崖が続く壮大な峡谷です。黒岳の麓に湧く層雲峡温泉が観光の拠点。黒岳ロープウェイで高地へ気軽に上がることができ、新緑や紅葉の季節はトレッキングが楽しめます。

<北海道旅行見どころスポット3>
北海道・道北エリア
(稚内、利尻島、礼文島)

北海道の北部に位置する「道北エリア」は、手つかずの自然が残る場所です。
稚内には、遠くサハリンを望む「宗谷岬」、美しい夕日が有名な「ノシャップ岬」があります。
高山植物や貴重な固有種の花が咲く「利尻島」や「礼文島」は、稚内港からフェリーで2時間前後の距離です。景色を楽しみながらのトレッキングがおすすめです。
稚内近くの西海岸に広がる「サロベツ原野」、その近くにある最北の温泉郷「豊富温泉」も見逃せません。
道北は、広大な自然と四季折々で違った風景を見せてくれるエリアです。

稚内「宗谷岬」稚内「宗谷岬」

稚内「宗谷岬」

北海道の北の先端、日本本土最北端にあるのが宗谷岬。「日本最北端の地」と書かれた三角形の碑が佇んでいます。周辺の丘陵地帯には牧草地が広がり、風力発電の風車とともにのどかで北海道らしい風景が見られます。

稚内「ノシャップ岬」稚内「ノシャップ岬」

稚内「ノシャップ岬」

美しい夕日を眺める景勝地です。晴れた日には、利尻富士や礼文島も眺められます。南極観測の資料がある青少年科学館、北の海の魚たちを見ることができるノシャップ寒流水族館など、見所が豊富です。

利尻島「利尻山」利尻島

利尻島「利尻山」

北海道北部の西沖に浮かぶ利尻島は、初夏には高山植物が咲き誇る花の島。火山活動で誕生した標高1,721mの利尻山が島の中心にそびえます。北海道本土からも見えるその雄大な姿は、利尻富士とも呼ばれています。

礼文島「花の浮き島」「花の浮き島」礼文島

礼文島「花の浮き島」

利尻島の北に位置する礼文島は、固有種を含め約300種の花が咲く「花の浮き島」として有名。なかでも6月下旬~7月上旬に見頃を迎えるエゾカンゾウは島内全域で見られ、華やかな黄色の世界が広がります。

天塩「サロベツ原野」天塩「サロベツ原野」

天塩「サロベツ原野」

稚内近くの西海岸に、2万3000ヘクタールにおよぶ湿原が広がります。5月のミズバショウやエゾノリュウキンカに始まり、エゾカンゾウ、サワギキョウなど9月中旬頃まで約100種の湿生植物が花を咲かせます。

豊富「豊富温泉」豊富「豊富温泉」

豊富「豊富温泉」

日本最北の温泉郷で、その湯は珍しい原油を含むのが特徴です。保湿保温にもよいとされ、美肌の湯と呼ばれています。温泉宿のほか、日帰り入浴ができる「町営温泉入浴施設 ふれあいセンター」もあります。

<北海道旅行見どころスポット4>
北海道・道東エリア
(知床、阿寒湖、釧路、根室)

北海道の東側に位置する「道東エリア」では、雄大な自然を満喫できます。
世界自然遺産に登録された知床では、船でしか見ることができない絶景など数多くの自然体験ができます。
釧路では、マリモ群生地や自然と共存するアイヌ文化などに触れられる「阿寒湖」や、日本最大の湿原「釧路湿原」でのトレッキングが楽しめます。
根室駅から車で30分ほどの「納沙布岬」の展望室からは、歯舞群島や国後島が望めます。
流氷が見たいなら、1~4月の網走へ。「流氷観光砕氷船おーろら」が運航しています。
帯広には、美人湯として知られる「十勝川温泉」があります。旅の最後にゆったりつかるのもおすすめです。
北海道の中でも、特に移動時間がかかるエリアですが、ここでしか味わえない雄大な自然は必見です。

斜里「知床半島」斜里「知床半島」

斜里「知床半島」

北海道北東部、オホーツク海に突き出た半島に手つかずの自然が残る貴重な地域。海と川を行き来するサケ類が森の栄養となり、ヒグマやエゾシカなどが暮らす生態系の貴重さが認められ、世界自然遺産に登録されました。

釧路「阿寒湖」釧路「阿寒湖」

釧路「阿寒湖」

豊かな森に囲まれ、雌阿寒岳と雄阿寒岳を水面に映す淡水湖には、ヒメマスやアメマス、天然記念物のマリモが生息。湖畔には温泉ホテルや民芸品店が並びます。アイヌ古式舞踊や火まつりのショーなども開催しています。

釧路「釧路湿原」釧路「釧路湿原」

釧路「釧路湿原」

北海道南東部の釧路平野に広がる日本最大の湿原は、国内で初めてラムサール条約に登録された湿地帯。湿原性の樹林や葦原にトレッキングコースも整備されています。冬には天然記念物のタンチョウを見られることも。

根室「納沙布岬」根室「納沙布岬」

根室「納沙布岬」

根室半島の先端に、資料館「北方館」や「望郷の家」、記念碑「四島(しま)のかけ橋」など北方領土に関する施設が立っています。高さ96mのオーロラタワーの展望室から、歯舞群島や国後島がすぐそばに見えます。

網走「流氷観光砕氷船おーろら」網走「流氷観光砕氷船おーろら」

網走「流氷観光砕氷船おーろら」

ユーラシア大陸のアムール川で生まれた流氷は、オホーツク海にたどり着きます。流氷が見られる1~4月には網走から「おーろら」「おーろら2」が運航。氷を砕きながら進む船上から、360度の流氷を眺めます。要予約。

帯広「十勝川温泉」帯広「十勝川温泉」

帯広「十勝川温泉」

田園風景に囲まれ、周囲は十勝牧場や白鳥が飛来する十勝川河畔など見所が豊富にあります。植物性温泉のモール温泉は、天然保湿成分が多く含まれ、皮膚への刺激も少なくため美人湯としても知られています。

旅行プランを立てよう。
楽しめるルートや移動手段

楽しめるルートや移動手段

北海道旅行は、移動に時間がかかります。札幌-旭川間は約140~150kmほど。東京から静岡、大阪から名古屋ほど離れています。
せっかくの旅行だからといって、あれもこれもと欲張ったプランを立てると移動ばかりで楽しめない可能性もあります。旅行プランを立てるときは、「観光したい場所を絞り込む」「移動手段を明確にする」ことが大切です。飛行機、電車、バス、レンタカーなど移動手段もさまざまあるので、予算や時間を考えつつ、無理のないスケジュールを立てましょう。
プランを立てる時間がない方は、旅行会社が企画するツアーやオプショナルプランをうまく使い、プランニングや移動手段の手配などの手間を省く方法もおすすめです。

季節別!北海道のおすすめ観光スポット・グルメ

    グルメ

一足遅めの桜に芝桜、
春はお花見スポットがたくさん

一足遅めの桜に芝桜、春はお花見スポットがたくさん

北海道の春といえば、桜をはじめとしたお花見スポットが満載です。
本州より一足遅めの桜は、5~6月が見ごろ。道南エリアにある松前城(松前公園)や五稜郭公園の桜が特に有名です。道東エリアにある芝ざくら滝上公園やひがしもこと芝桜公園など、芝桜の名所も多く、春に訪れるなら足元一面に咲き誇る芝桜は見逃せません。同時期に梅やツツジ、ライラックなどの鑑賞ができるのも、春が遅い北海道ならではですね。
春のグルメでおすすめは、アスパラガス。とれたてで旬のアスパラガスはとても甘くておいしいのだとか!
北海道の春(4~6月)の平均気温は10~20度で、朝晩は冷え込むため、脱ぎ着がしやすく簡単に温度調整できる服装がよいでしょう。また、内陸と海側の地域では気温が違うので注意が必要です。

夏が短い北海道。
ラベンダー畑や高山植物など大自然を満喫

夏が短い北海道。ラベンダー畑や積丹半島など大自然を満喫

北海道の夏は大自然を満喫できる場所がたくさん!
丘一面が紫に染まる富良野のラベンダー畑は、7月に見ごろを迎えます。道北の離島である利尻島・礼文島では、高山植物や貴重な固有種が見ごろに!咲き誇る花と鳥のさえずりを聞きながら散策を楽しみましょう。釧路湿原や世界自然遺産に登録された知床などでのトレッキングなどもおすすめです。
夏のグルメといえば、とうもろこしやメロン、漁期を迎えるウニなども有名です。
北海道の夏(7~9月)の平均気温は20~27度で、日中は半袖で過ごせますが、羽織れるものが1枚あると安心です。トレッキングや自然散策の際は、虫刺されなどのトラブルに備えて肌の露出に注意しましょう。

本州よりも早い秋。
色づく紅葉を眺めながらの温泉

本州よりも早い秋。色づく紅葉を眺めながらの温泉

秋の北海道は日本で一番早く紅葉が楽しめます。
道央エリアに位置する大雪山国立公園の木々が一番早く色づき始め、針葉樹の緑と広葉樹の赤や黄色が重なり合い、見る人たちを圧倒します。札幌市内での紅葉鑑賞は、藻岩山のロープウェイから。眼下に広がる色づく紅葉を楽しめます。定山渓や知床五湖、層雲峡のほか、北海道大学のイチョウ並木など、北海道には紅葉スポットがたくさんあります。
収穫期を迎える秋は、産卵で川を遡上する鮭や野菜、果物などグルメも数多くあります。専門店や観光農園などをのぞいてみてはいかがですか?
北海道の秋は短く、寒さも感じ始めるころです。春同様に、脱ぎ着がしやすくて簡単に温度調整できる服装がいいでしょう。北海道には温泉街も多いので、紅葉散策後の冷えた体を温泉で温めて。

他とは違う雪景色。
北海道ならではの雪まつりやスキー

他とは違う雪景色。北海道ならではの雪まつりやスキー

滝さえも凍る冬の北海道。
流氷はじめ、見渡す限りの雪景色、樹氷、ダイヤモンドダストなど、自然と雪・氷が織りなす幻想的な風景に至るところで魅了されるでしょう。さっぽろ雪まつりや層雲峡氷瀑まつりなど、北海道ならではの冬のイベントも多数行われています。また、質の高いパウダースノーが楽しめるニセコユナイテッドなど、冬のレジャー施設も充実しているため、スキーやスノーボードを楽しみに国内外から多くの人たちが訪れます。
おすすめのグルメは、漁期の冬しか味わえないスケソウダラやマダラの白子である「たち」。エゾシカなどのジビエ料理も狩猟期間が解禁される冬ならではのグルメです。
冬の北海道旅行では、体温が下がらないように冷たい風や雪などから体温を守ってくれる服を選択しましょう。室内観光が多いときは、着こみすぎて汗をかかないように注意が必要です。

北海道のグルメをご紹介

ジンギスカンジンギスカン

ジンギスカン

ラム肉(仔羊)やマトン(親羊)の焼肉。飲食店では中央が高くなった専用鍋を使ってもやしなどの野菜とともに焼き、タレを付けて食べます。

サッポロビール園サッポロビール園

サッポロビール園

1966年、できたての生ビールを飲めるビヤホールとして開園。名物メニュー、ジンギスカンを食べながら、種類豊富なビールを飲み比べ。

豚丼豚丼

豚丼

帯広の食事処ぱんちょうが考案し、道東を中心に広まりました。分厚い豚ロースを焼いて甘辛いたれで味付けし、ご飯にのせます。

ザンギザンギ

ザンギ

鶏肉を醤油、みりん、酒、ニンニクやショウガなどに漬け込んで揚げる釧路発祥のからあげ。味が濃いのが特徴です。

ウニめし丼ウニめし丼

ウニめし丼

利尻島の特産品・利尻昆布でとった極上の出汁と、ウニの煮汁で炊き込んだご飯に、生ウニを乗せた贅沢な一品。港の食堂で生まれました。

かにすきかにすき

かにすき

昆布や醤油で濃い目に味付けた出汁にカニをくぐらせ、火が通ったらポン酢などは付けずに食べます。殻付きのままのカニを鍋に入れることも。

スープカレースープカレー

スープカレー

札幌で生まれたカレーで、店によりスパイスの加減も具材もさまざま。大きめにカットした野菜や肉がごろりと入っているのが一般的です。

三平汁三平汁

三平汁

塩漬けのサケやタラ、ニシンなどの切り身やアラで出汁をとり、じゃがいもや大根など根菜と一緒に煮た潮汁。粕汁や味噌仕立てもあります。

ちゃんちゃん焼きちゃんちゃん焼き

ちゃんちゃん焼き

サケやカラフトマスの半身を、キャベツ、ニンジン、玉ねぎなどと共に蒸し焼きにし、味噌やみりん、砂糖で味付けた郷土料理です。

石狩鍋石狩鍋

石狩鍋

サケの切り身やアラで出汁をとり、根菜類とキャベツや長ネギなどの野菜を加えて味噌で仕上げます。寒い冬に体が芯から温まる定番の鍋。

じゃがバターじゃがバター

じゃがバター

茹でたり蒸したりして火を通したジャガイモに、バターをたっぷり乗せて食べます。イカの塩辛をトッピングするのが道民スタイル。

ルイベルイベ

ルイベ

脂の乗ったサケやカラフトマス、サクラマスなどを凍らせ、半解凍した状態で食べる刺し身です。とろりととろけるような食感を楽しめます。

イカめしイカめし

イカめし

スルメイカのワタを取り除き、米を詰めて甘辛く炊き上げます。JR函館本線・森駅の名物駅弁として、百貨店の催事でも販売されています。

利尻昆布利尻昆布

利尻昆布

利尻島や礼文島周辺でとれる昆布です。肉質がしっかりしており、味と香りが強いのが特徴。おぼろ昆布などにも利用される高級昆布です。

勝手丼勝手丼

勝手丼

釧路和商市場の総菜店で丼に盛ったご飯を買い、場内を回って好きな具材を乗せていきます。具材は切り身、または量り売りしてくれます。

いちごいちご

いちご

豊浦いちごは道南の豊浦町で70年以上栽培されており、収穫最盛期の6月には国道沿いにたくさんの直売所が並びます。

ハスカップハスカップ

ハスカップ

勇払原野に自生してきた、ブルーベリーのような青紫色の実がなる低木。そのままでは酸味が強いため、ジャムやお菓子として利用されています。

メロンメロン

メロン

アサヒメロンは一般的なメロンよりも少し遅い8月中旬~10月に収穫される秋メロン。果肉は赤く鮮やかで糖度が高く、後味はさわやか。バランスのいいメロンです。

ラーメンラーメン

ラーメン

札幌、旭川、函館をはじめ、道内各地にご当地ラーメンがあります。ホタテの貝柱やカニなどをふんだんに使った北海道ならではのラーメンも。

とうもろこしとうもろこし

とうもろこし

日本のとうもろこし出荷量第一位の北海道。ゴールドラッシュや恵味、ピーターコーンなど数多くの種類があります。

用途に合わせたサービスもご用意しております

吾輩は猫である。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

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