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10月30日(月)

東京・羽田⇒シンガポール

朝晩も徐々に寒くなってきた今日この頃、いよいよ常夏のアジアクルーズ始まりです。
各地より羽田空港にお集まりいただいた20名のお客様とともに、深夜のシンガポール航空にて出発しました!

10月31日(火)

シンガポール

人気の高いシンガポール航空ではおくつろぎいただけたでしょうか?荷物を受け取り、ガイドさんと合流をしてまずは腹ごしらえです。市内レストランでビュッフェのご朝食をお召し上がりいただきました。
朝食後は早速シンガポールの半日観光へ参ります。まずは、シンガポール初の世界遺産ボタニックガーデンで朝の散策です。この植物園の中でも特に有名なのが、国立ラン園。色とりどりのランに癒されましたね。次に向かったのは、シンガポールのシンボル、マーライオン公園です。皆さまマーライオン&マリーナ・ベイ・サンズをバックにしたお写真を撮ってらっしゃいました。
そして、マリーナ・ベイ・サンズの展望台からの絶景をお楽しみいただいた後、いよいよマリナー・オブ・シーズご乗船です。
大きな船の為、手続きにも一苦労でしたが、無事ご乗船。昼食をおとりいただき、日本人コーディネーターのユキさんによる合同説明会、全員参加の避難訓練へと続きました。本日はメインダイニングにて皆さまご一緒にご夕食をお召し上がりになり、長かった1日の締めくくりとなりました。明日から待ちに待った寄港地観光です。

11月1日(水)

マレーシア・バツー洞窟とクアラルンプール市内観光

船はマレーシアにやってきました。港はクアラルンプール市街から1時間以上離れた自然が豊かな場所です。
本日は、他の国の方々とバスに乗り1日観光。最初にヒンドゥー教の聖地、バツー洞窟へとバスは進みます。入口には巨大な金色の像がそびえており、その脇にからは合計272段の階段が。息を切らしながら頑張って上っていただいた先には、陽の光が差し込む神秘的な場所が広がっていましたね。
クアラルンプール市街に入り、マレーシア独立が宣言された独立広場をご覧になり、KLタワーへ。彫刻のような形をしたこのタワーの276mの展望台から、発展し続けるクアラルンプールの景色をお楽しみいただきました。最後に、クアラルンプールの新たなシンボル、ペトロナス・ツイン・タワーを間近で体感した後、市内レストランにてお召し上がりいただいたビュッフェのご昼食はお口に合った方が多かったようでした。
ご昼食後、バスに揺られながら船に戻り、昨日時間がなくて出来なかった船内ツアーを開催。既に船内を色々歩き回られた方も多かったようですが、展望デッキなど新たな発見もあり、探検家気分でお付き合いいただきました。
今晩はこの船旅唯一のフォーマルディナーです。ご夕食前には、メインプロムナードでのパレードもあり、華やかな雰囲気で楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

11月2日(木)

タイ・プーケット島

マレーシアの次は、タイ有数のリゾート地、プーケット島。
小型船に乗り、白い砂浜が印象的なパトンビーチに到着です。他の日本の方々とのオプショナルツアーに参加された方、パトンビーチでゆっくり過ごされた方、それぞれ満喫されましたでしょうか。オプショナルツアーには、島の最南端の絶景が広がるプロンテープ岬やスリル満点のゾウ乗り体験もありましたが、何より名物のカシューナッツを大量に購入された方が目立ってましたね。
観光後も、もう少しビーチでゆっくりされた方もいらっしゃり、もう1日くらいは滞在したいという声が聞こえて来そうなのんびりしたひと時でした。

11月3日(金)

終日航海

早いもので、明日はもう下船日。今日は終日航海の日です。
船の中では、様々なアクティビティーが行われていました。タオルでの動物づくりに挑戦された方もいらっしゃいましたが、意外と難しそうでしたね。ビンゴやカジノではいい思いはできましたでしょうか。午後はアイススケートショーが開催。会場には全員の方は入れないので、2日前と分かれての開催でしたが、どちらも大盛況で立ち見の方が続出してました。
船内にスケートリンクがあるというだけでも驚きですが、そのクオリティーの高さに皆さま魅了されたのではないでしょうか?
最後のディナーは皆さまメインダイニングにお越しになり、毎晩気持ちのいいサーブをしてくださったウェイター、ウェイトレスさんが一堂に集合し、盛り上がりましたね。
まだまだ夜は終わりません。ご夕食後、船内数か所で音楽の演奏があり、最後はメインプロムナードでのダンスパーティーで締めくくられました。

11月4日(土)

シンガポール

とうとう下船の日を迎えました。比較的スムーズに下船でき、シンガポールのガイドさんと合流し、残りのシンガポール観光へ参ります。
まず訪れたのは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。乗船前に観光をしたボタニックガーデンとは異なり、最先端のエコシステムを駆使した近未来の植物園でしたね。そして、右手で触りながら3周するとご利益があるという富の噴水に寄ったあと、シンガポール名物チキンライスを含む中華料理をご賞味いただきました。これまた名物のチリクラブを別に注文された方もいらっしゃいましたが、特にソースが美味だったようですね。
午後の観光は、ブギスストリートからスタートです。ゴチャゴチャした市場のような店でのお買い物は時間が足りない方もいらっしゃいましたね。お次は最高級ホテルのラッフルズホテルでしばしの優雅な気分を味わっていただきました。チャイナタウンや免税店やその周辺の散策を満喫された後は、最後のお食事です。修学旅行生で混んではいましたが、スチームボートはお口にあったようで、皆さま食が進んでいました。
そして、空港へ。楽しかった東南アジアを後にします。

11月5日(日)

シンガポール⇒東京・羽田

羽田には予定より早めに到着しました。
皆さまともここでお別れです。無事に帰国でき、皆さまのご協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
皆さま、6日間のご旅行はいかがでしたか?船旅が初めての方もそうでない方もマリナー・オブ・ザ・シーズでの時間を楽しんでいただけたでしょうか?輝く太陽と青い海を実感できる船旅は、飛行機や列車の旅とは違った旅情があったことと思います。この旅を機に、船旅のファンになっていただければ幸いです。不行き届きな点が多かったことと思いますが、皆さまが本当に明るく、優しく、たくさんの温かい言葉をかけて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
近頃はめっきり肌寒くなってまいりましたが、お体には十分お気をつけ下さい。
そしてまた、船上でお会いできるのを楽しみにしています。
6日間、本当にありがとうございました。

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