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びわ湖テラスはびわ湖バレイ内にある絶景スポットで、山頂からは眼下に広がる壮大な琵琶湖を眺められます。この記事では、びわ湖テラス・びわ湖バレイの見どころやアクセスなどについて徹底解説していきます。

1. びわ湖テラスはこんなところ

びわ湖テラス 提供:びわ湖バレイ

滋賀県 大津市にある「びわ湖テラス」は、標高約1,100mに位置する「びわ湖バレイ」の山頂展望施設として2021年4月にリニューアルオープンしました。麓からロープウェイで5分のところにある「びわ湖バレイ」では、琵琶湖を眺めながらできるさまざまなアクティビティを開催しており、子どもから大人まで幅広い層に人気です。
そんな「びわ湖バレイ」内にあるびわ湖テラスは、飲み物を飲んでくつろぎながら琵琶湖を一望できる絶景スポットとなっています。

基本情報
名称  びわ湖テラス
住所  滋賀県大津市木戸1547-1
TEL  077-592-1155
WEB  びわ湖テラス公式サイト

2. びわ湖テラスの見どころ

びわ湖テラスの3つの見所を紹介します。

2-1 シンボル的存在「Grand Terrace」

「Grand Terrace」は大きな水盤があるテラスで、びわ湖テラスのシンボル的存在となっています。見る角度によっては水盤と琵琶湖がつながっているような景色を楽しめることから、撮影スポットとしても人気です。「Grand Terrace」で写真を撮る時は、被写体をウッドデッキの角に立たせて、カメラマンはウッドデッキの下から被写体を撮ると、琵琶湖がどこまでも続くようなおしゃれな写真が撮れますよ。

テラスの後ろには滋賀県で採れた食材を使用した「Terrace Café」もあり、サンドイッチやジェラート、ソフトドリンク、アルコールなども飲食できます。

施設名  Grand Terrace
営業期間 4月下旬~11月下旬
営業時間 ロープウェイの営業時間に準ずる

施設名  Terrace Café
営業期間 通年営業
営業時間 4月~10月 9:10~16:00(L.O.15:30)/11月  9:40~15:30(L.O.15:00)

Terrace Cafe 提供:びわ湖バレイ

2-2 予約制のソファ席がある「North Terrace」

「North Terrace」には、ソファに座りながらゆったりと流れる時間を堪能できる「インフィニティラウンジ」があります。インフィニティラウンジのソファ席は、フードとシャンパン、もしくはフードと焼き菓子を楽しめるプランなどが販売されており、当日購入可能です。インフィニティラウンジでは、「Grand Terrace」側からは見えない白髭神社や北アルプス、中央アルプスなども眺められますよ。

施設名  North Terrace
営業期間 4月下旬~11月下旬
営業時間 ロープウェイの営業時間に準ずる

施設名  インフィニティラウンジ
営業期間 4月下旬~10月上旬
営業時間 10:00~16:15(L.O.15:30)

2-3 滋賀や京都の街並みを見渡せる「CAFÉ 360」

「CAFÉ 360」は、山頂駅から2つのリフトを乗り継いで行くテラスです。標高1,174mの場所に位置し、アーチ状のウッドデッキから琵琶湖の他にも京都や大阪の街並みを眺められます。天気がよければ南アルプスの山々も見られるかも。

「CAFÉ 360」には天気のいい日限定でプレミアムシートが設置されており、ゆったりと景色を楽しめます。シェル型のシェードも付いているため紫外線対策もバッチリです。

施設名  CAFÉ 360
営業期間 4月下旬~10月下旬(※ホームページには9月1日まで)
営業時間 ホーライリフトの営業時間に準ずる

3. びわ湖テラスだけじゃない!びわ湖バレイの魅力も紹介

びわ湖バレイ 提供:びわ湖バレイ

びわ 湖テラスがあるびわ湖バレイは、季節ごとに違った楽しみ方ができる施設です。ここでは、びわ湖バレイの魅力を4つ紹介します。

3-1 冬は銀世界でスキーやボードを満喫

びわ湖バレイはマウンテンアクティビティが楽しめるリゾート地で、冬にはスキー・スノーボードを楽しめるスキー場に早変わりします。コースは9本あり、中でも琵琶湖をパノラマで見渡せる「ホーライパノラマゲレンデ」はとても人気です。スノーパークやモーグルも楽しめますよ。

スキーやスノーボードが初めての方向けのスクール、チュービングやそり滑りなど子ども向けアクティビティも豊富です。また、スキー・スノーボード用品のレンタルも行っているため、手ぶらで行っても大丈夫なのが嬉しいポイントですね。

3-2 空中を散歩できる「スカイウォーカー」

4月~11月のグリーンシーズンは、ムササビのように木から木へ渡り歩くアクティビティ「スカイウォーカー」が開催されます。「スカイウォーカー」は、地上約5mの高さに設置された33のアイテムをクリアして進みます。子どもでも身長が115㎝以上あれば遊べるので、家族みんなでチャレンジするのも楽しいかもしれませんね。コースは初級コース、中級コース、上級コースの3つで、それぞれクリアしなければならないアイテム数が異なります。所要時間は約90分。

高い木の上から望む琵琶湖は、爽快感と緊張感が入り交じり、地上で見るのとまた違った景色に感じるでしょう。

3-3 絶景の中を駆け抜ける「ジップライン」

ジップライン 提供:びわ湖バレイ

びわ湖バレイでは、木々に張り巡らせたロープを滑るジップラインも開催されています。コースは全部で6つあり、最長コースは長さ169m、高さ25m。1,100mの山頂から滑り降りるスリルは満点ですよ。

ジップラインは体重を原動力としているため、30kg以下の方は利用できません。小学生以下の方が参加する場合は20歳以上の保護者の同伴が必要です。

ジップラインは1年中開催されていますが、グリーンシーズンとウィンターシーズンで料金が異なります。グリーンシーズンは1コース4,300円、ウィンターシーズンは1コース1,500円です(2024年3月時点/公式サイトより)。

3-4 子どもが無料で遊べる「サマーランド 」

サマーランドは、4月~11月のグリーンシーズン限定で開催されている子ども向けエリアです。広い芝生広場には、そり遊びや絶景ブランコなど40種類の手作り遊具がたくさんあります。ほとんどの遊具が無料で楽しめるのも魅力の一つです。自然の謎を探究する遊び「謎解き」は、なぞ解きBookを1冊1,000円で購入する必要があります。

どの遊具も山頂にあることを活かしたものばかりで、遊びながら景色も楽しめるため、子どもだけではなく大人も満足できるでしょう。

4.びわ湖バレイ・びわ湖テラスは季節ごとに違った楽しみ方ができる場所

びわ湖バレイはびわ湖テラスが有名ですが、実はそのほかにもたくさんの見どころがあるスポットです。春から秋にかけてのグリーンシーズンはびわ湖テラスで景色を楽しんだりスカイウォーカーやサマーランドで遊んだり、冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しめます。

びわ湖テラスへは志賀駅からバスが出ていますが、便が少ないためアクセスが少々悪いのが難点です。しかし、ツアーならバスの時間を気にすることなくびわ湖テラスを楽しめますよ。

読売旅行では、びわ湖テラスとその周辺の観光地を巡る日帰りツアーや、琵琶湖と滋賀県の有名温泉を巡るツアーなどを取り扱っております。びわ湖テラスに行こうと計画中の方は、ぜひ読売旅行にご相談ください。

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