利尻山がそびえる自然豊かな利尻島と約300種の高山植物が見られ「花の浮島」と呼ばれる礼文島へのツアーをごあんないいたします。読売旅行のツアーでは両島のおすすめスポットをめぐることができ、グルメや温泉もご堪能いただけます。
また、美しい高山植物と自然をより感じられるハイキングもおすすめです。

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利尻島・礼文島のおすすめスポット

利尻島

北海道北東部に浮かぶ周囲約63kmの島。ほぼ円形に近い形で、中央に利尻山がそびえます。雄大な景色を眺める展望台や、自然豊かな散策路、昆布やウニをはじめとした名産品など魅力いっぱいです。

姫沼

姫沼

島の北側にある、原生林に囲まれた小さな沼。利尻富士を望む1周約30分の遊歩道では、野鳥の声が響きます。

利尻山

利尻山

標高1,721mの利尻山は日本百名山の一つです。緩やかに裾野を広げる姿は「利尻富士」の名で親しまれます。

オタトマリ沼

オタトマリ沼

南東部にある利尻島最大の沼。沼の周りには約1.1kmの遊歩道が整備され、美しい山容と自然を眺めながら散策できます。

仙法志御崎公園

仙法志御崎公園

荒々しい岩礁がある南端の岬。天然の潮溜まりを利用した観察場で、ウニや昆布、ゴマフアザラシが見られます。

利尻島

姫沼姫沼

姫沼

島の北側にある、原生林に囲まれた小さな沼。利尻富士を望む1周約30分の遊歩道では、野鳥の声が響きます。

利尻山利尻山

利尻山

標高1,721mの利尻山は日本百名山の一つです。緩やかに裾野を広げる姿は「利尻富士」の名で親しまれます。

オタトマリ沼オタトマリ沼

オタトマリ沼

南東部にある利尻島最大の沼。沼の周りには約1.1kmの遊歩道が整備され、美しい山容と自然を眺めながら散策できます。

仙法志御崎公園仙法志御崎公園

仙法志御崎公園

荒々しい岩礁がある南端の岬。天然の潮溜まりを利用した観察場で、ウニや昆布、ゴマフアザラシが見られます。

礼文島

利尻島の北東に位置する礼文島は、約300種の高山植物が見られる植物の宝庫。固有種も多く、「花の浮島」と呼ばれます。島の東側はなだらかな丘陵地帯、西側は断崖絶壁が続き、異なる景観を楽しめます。

スコトン岬

スコトン岬

礼文島最北に位置する岬。目の前に日本海と無人島のトド島、空気の澄んだ日にはサハリンまで見わたすことができます。

澄海岬

澄海岬

島の西側に位置する美しい岬。透明度が高く、晴れた日は深い青に輝く海と断崖の絶景が広がります。

桃岩展望台

桃岩展望台

南側の高台にある展望台。海の向こうに利尻富士がよく見えます。6月~7月は周辺の丘に花々が咲き乱れます。

北のカナリアパーク

北のカナリアパーク

映画『北のカナリアたち』のロケ地になった小学校と、利尻島を望む校庭が保存されています。

礼文島

スコトン岬スコトン岬

スコトン岬

礼文島最北に位置する岬。目の前に日本海と無人島のトド島、空気の澄んだ日にはサハリンまで見わたすことができます。

澄海岬澄海岬

澄海岬

島の西側に位置する美しい岬。透明度が高く、晴れた日は深い青に輝く海と断崖の絶景が広がります。

桃岩展望台桃岩展望台

桃岩展望台

南東部にある利尻島最大の沼。沼の周りには約1.1kmの遊歩道が整備され、美しい山容と自然を眺めながら散策できます。

北のカナリアパーク北のカナリアパーク

北のカナリアパーク

映画『北のカナリアたち』のロケ地になった小学校と、利尻島を望む校庭が保存されています。

利尻島・礼文島 花図鑑

利尻島・礼文島の固有種(※)

利尻島

リシリヒナゲシ

リシリヒナゲシ

見ごろ:7月上旬~中旬

利尻山の山頂近くの岩場に育つ固有種。薄黄色の花を咲かせます。

ボタンキンバイ

ボタンキンバイ

見ごろ:7月上旬~中旬

鮮やかでよく目立ち、少しすぼまった球状の花びらが特徴です。

リシリアザミ

リシリアザミ

見ごろ:8月中旬~9月

南側の海岸に育つアザミで、平成10年に新種として発表されました。

リシリゲンゲ

リシリゲンゲ

見ごろ:6月下旬~8月上旬

利尻山頂付近の風が強く木が生育しにくい砂礫地で見られます。

礼文島

レブンアツモリソウ

レブンアツモリソウ

見ごろ:5月下旬~6月中旬

礼文島を代表する固有種のラン。町のキャラクターのモデルです。

レブンソウ

レブンソウ

見ごろ:6月~7月

桃岩展望台などで見られる固有種で、紫色の花を咲かせます。

レブンキンバイソウ

レブンキンバイソウ

見ごろ:6月中旬~7月中旬

鮮やかな濃い黄色の花を咲かせるやや大きめの高山植物。

レブンウスユキソウ

レブンウスユキソウ

見ごろ:6月~8月

エーデルワイスの仲間。白い綿毛を持つ葉が花のように見えます。

※固有種とは、特定の限られた地域にのみ生息する生物種で、地域個体群の絶滅が、種そのものの絶滅につながるため、重要な保護対象となります。

両島で咲く花

エゾノリュウキンカ

エゾノリュウキンカ

5月上旬~中旬

湿地で良く見かける。リュウキンカよりも大型。

エゾノハクサンイチゲ

エゾノハクサンイチゲ

利尻:6月中旬~7月下旬

礼文:5月中旬~6月上旬

高山植物の中でもっとも早く咲く花の一つ。礼文島では西海岸で群落する。

エゾスカシユリ

エゾスカシユリ

6月下旬~7月上旬

花びらと花びらの間に隙間があるのでこの名前が付いています。

エゾカンゾウ

エゾカンゾウ

6月下旬~7月中旬

草丈50-80cmぐらいで、明るいオレンジ色の花を咲かせます。

イブキトラノオ

イブキトラノオ

利尻:7月中旬~8月中旬

礼文:7月上旬~中旬

虎の尾っぽのような形。礼文島では桃岩展望台コースに群生地があります。

チシマリンドウ

チシマリンドウ

8月中旬~下旬

背丈15cmほどの高山植物。5枚の開いた花びらの内側に糸状に裂けた花びらが特徴です。

利尻島・礼文島の固有種(※)

利尻島

リシリヒナゲシリシリヒナゲシ

リシリヒナゲシ

見ごろ:7月上旬~中旬

利尻山の山頂近くの岩場に育つ固有種。薄黄色の花を咲かせます。

ボタンキンバイボタンキンバイ

ボタンキンバイ

見ごろ:7月上旬~中旬

鮮やかでよく目立ち、少しすぼまった球状の花びらが特徴です。

リシリアザミリシリアザミ

リシリアザミ

見ごろ:8月中旬~9月

南側の海岸に育つアザミで、平成10年に新種として発表されました。

リシリゲンゲリシリゲンゲ

リシリゲンゲ

見ごろ:6月下旬~8月上旬

利尻山頂付近の風が強く木が生育しにくい砂礫地で見られます。

礼文島

レブンアツモリソウレブンアツモリソウ

レブンアツモリソウ

見ごろ:5月下旬~6月中旬

礼文島を代表する固有種のラン。町のキャラクターのモデルです。

レブンソウレブンソウ

レブンソウ

見ごろ:6月~7月

桃岩展望台などで見られる固有種で、紫色の花を咲かせます。

レブンキンバイソウレブンキンバイソウ

レブンキンバイソウ

見ごろ:6月中旬~7月中旬

鮮やかな濃い黄色の花を咲かせるやや大きめの高山植物。

レブンウスユキソウレブンウスユキソウ

レブンウスユキソウ

見ごろ:6月~8月

エーデルワイスの仲間。白い綿毛を持つ葉が花のように見えます。

※固有種とは、特定の限られた地域にのみ生息する生物種で、地域個体群の絶滅が、種そのものの絶滅につながるため、重要な保護対象となります。

両島で咲く花

エゾノリュウキンカエゾノリュウキンカ

エゾノリュウキンカ

見ごろ:5月上旬~5月中旬

湿地で良く見かける。リュウキンカよりも大型。

エゾノハクサンイチゲエゾノハクサンイチゲ

エゾノハクサンイチゲ

利尻 見ごろ:6月~7月

礼文 見ごろ:5月中旬~6月上旬

高山植物の中でもっとも早く咲く花の一つ。礼文島では西海岸で群落する。

エゾスカシユリエゾスカシユリ

エゾスカシユリ

見ごろ:6月下旬~7月上旬

花びらと花びらの間に隙間があるのでこの名前が付いています。

エゾカンゾウエゾカンゾウ

エゾカンゾウ

見ごろ:6月下旬~7月中旬

草丈50-80cmぐらいで、明るいオレンジ色の花を咲かせます。

イブキトラノオイブキトラノオ

イブキトラノオ

利尻 見ごろ:7月中旬~8月中旬
礼文 見ごろ:7月上旬~7月中旬

虎の尾っぽのような形。礼文島では桃岩展望台コースに群生地があります。

チシマリンドウチシマリンドウ

チシマリンドウ

見ごろ:8月中旬~8月下旬

背丈15cmほどの高山植物。5枚の開いた花びらの内側に糸状に裂けた花びらが特徴です。

利尻島・礼文島
おすすめハイキングコース

南浜湿原コース 利尻島

南浜湿原コース MAP
時間   :60分~80分
距離   :約1Km
高低差 :10m以内
南浜湿原コース 写真

アカエゾマツが囲む小さな高層湿原の中に、木道の散歩道が続きます。春から夏はミズバショウ、カキツバタ、ワタスゲなど様々な湿生植物が花を咲かせます。秋の草紅葉も見応えがあります。

桃岩展望台コース礼文島

桃岩展望台コース MAP
時間   :約2時間
距離   :往復約5.6Km
高低差 :250m以内
桃岩展望台コース 写真

礼文島南部の香深から、桃岩展望台までのコースです。初夏は緑いっぱいの丘に黄色のアクセントを添えるキンバイなどが咲き、青い海と利尻富士の眺めも魅力的です。

姫沼コース 利尻島

姫沼コース MAP
時間   :60分~90分
距離   :1周 約1Km
高低差   :10m
姫沼コース 写真

駐車場から吊り橋を渡り、数分で着く姫沼。晴れた早朝は利尻山が水面に映ります。沼の周囲に整備された木道は歩きやすく、原生林を飛び交う野鳥のさえずりを聞きながら、森林浴を楽しめます。

江戸屋山道コース礼文島

江戸屋山道コース MAP
時間   :60分
距離   :約1.2Km
高低差 :100m以内
江戸屋山道コース 写真

ゴロタ岬~スコトン岬の間にある道で、眼下に海を眺めるお手軽散策コース。高山植物が多いことで人気があり、お花畑のような群落は見ごたえがあります。礼文の海の美しさや海岸線の絶景もご堪能ください。

南浜湿原コース南浜湿原コース  利尻島

南浜湿原コース
時間

60~80h分

距離

約1km

標高差

10m以内

南浜湿原コース

アカエゾマツが囲む小さな高層湿原の中に、木道の散歩道が続きます。春から夏はミズバショウ、カキツバタ、ワタスゲなど様々な湿生植物が花を咲かせます。秋の草紅葉も見応えがあります。

桃岩展望台コース 桃岩展望台コース 礼文島

桃岩展望台コース
時間

約2時間

距離

往復約5.65.6km

標高差

250m以内

桃岩展望台コース

礼文島南部の香深から、桃岩展望台までのコースです。初夏は緑いっぱいの丘に黄色のアクセントを添えるキンバイなどが咲き、青い海と利尻富士の眺めも魅力的です。

姫沼コース姫沼コース    利尻島

姫沼コース
時間

60分~90分

距離

1周約1km

標高差

10m

姫沼コース

駐車場から吊り橋を渡り、数分で着く姫沼。晴れた早朝は利尻山が水面に映ります。沼の周囲に整備された木道は歩きやすく、原生林を飛び交う野鳥のさえずりを聞きながら、森林浴を楽しめます。

江戸屋山道コース江戸屋山道コース 礼文島

 江戸屋山道コース
時間

60分

距離

約1.2km

標高差

100m以内

姫沼コース

ゴロタ岬~スコトン岬の間にある道で、眼下に海を眺めるお手軽散策コース。高山植物が多いことで人気があり、お花畑のような群落は見ごたえがあります。礼文の海の美しさや海岸線の絶景もご堪能ください。

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