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さっぽろ雪まつりツアー&北海道旅行特集
札幌の冬の一大イベント、「さっぽろ雪まつり」。
1950年に地元の子供たちが6つの雪像を大通公園に作ったことがはじまりです。今年は76回目。ライトアップやプロジェクションマッピングなどどんどん進化しています。初めての方もリピーターの方も是非お楽しみください。
慣れない冬の北海道では車も電車も移動が大変です。ほかのエリアの冬のイベントも楽しめるツアーで是非さっぽろ雪まつりに行きませんか!
さっぽろ雪まつりについて
さっぽろ雪まつりの会場情報と楽しみ方
さっぽろ雪まつりの3つの会場
大通会場
画像提供:札幌市東京事務所
札幌の都心部・大通公園の西1丁目から西11丁目にわたって続く雪の世界。大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションなどが展開されます。
見どころ
つどーむ会場
ファミリーで楽しめる、すべり台やスノーラフトなどが人気です。屋内スペースには、グルメブースや休憩所もあります。
見どころ
すすきの会場
画像提供:札幌市東京事務所
「氷を楽しむ・触れる」がテーマの会場。大・中氷像が並ぶ幻想的な世界を楽しむことができます。
見どころ
さっぽろ雪まつりのはじまりは?
さっぽろ雪まつりは、1950年に札幌市の中高生が6つの雪像を大通公園で作製したのが始まりです。地元の方、観光客ともに好評を得て年々規模が大きくなり、1972年には札幌オリンピックが開催されたことにより世界的に知られるようになりました。
会場周辺で楽しめるスポットは
さっぽろテレビ塔
大通会場・すすきの会場周辺
画像提供:札幌市東京事務所
札幌の観光スポットとして、シンボルとして人気のさっぽろテレビ塔。地上約90mにある展望台からはさっぽろ雪まつり会場の大通公園を眼下に一望できます。日が沈んだ後は、ライトアップされた会場が美しい。
二条市場
大通会場・すすきの会場周辺
画像提供:ピクスタ
北海道の各地から新鮮な魚介、野菜や果物が集まる市場。北海道土産をこちらで選ぶ方も増えています。また、すし店や海鮮丼などの飲食店もあり鮮度のいい海鮮を食べにいくのもいいでしょう。
モエレ沼公園
つどーむ会場周辺
イサム・ノグチが公園全体を一つの彫刻として設計。冬の時期は雪に覆われスキーやスノーシューを楽しむ方が多くレンタルもできるのでアクティブ派はにはおすすめ。またガラスのピラミッドは営業しています
さっぽろ雪まつりのおすすめツアー 一覧
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さっぽろ雪まつりツアーに関するよくある質問
Q この時期の札幌の気温はどのくらいですか?
A 2月は1年で一番寒い季節です。 札幌の平均気温は-3℃強です。最高気温も1℃を下回ります。雪が降ることも多く、外の活動が多くなりますので暖かい格好が必須です。
Q この時期の北海道旅行に適した服装は?
A 北海道はエリアが広くさらに寒いところもあります。自分の行くエリアの温度を調べて準備することが大切です。ここでは札幌周辺を観光するための服装をご案内します。
インナーには保温性を重視したものを選びましょう。インナーは上だけでなく下ともに必要です。女性であれば100デニール以上のタイツでも良いでしょう。上は厚手のウールのセーター、下はツイードのパンツや裏地にボアが付いたものなど(防風性のある素材が良いです)をおすすめします。上着はダウンコートやウールのロングコートなどがよいでしょう。
上着にフードなどが付いていても、別途ニット帽、耳当て、マフラーなどは準備することをおすすめします。手袋や靴下も暖かいものをお持ちください。
Q 靴は何を履いていけばよいでしょうか?
A 靴は滑りにくく、あたたかいスノーブーツをおすすめします。滑り止めが付いていないものの場合、別途滑り止めを1000円~2000円台で販売されていますのでこれらを付けると良いでしょう。
Q さっぽろ雪まつりツアーに参加するときに持っていくとよい持ち物は?
A 服装でもご案内しておりますが、防寒小物(ニット帽、厚手の靴下、手袋、耳当て、マフラー)は持参するようにしましょう。また、路面凍結に備えて靴に不安がある場合は滑り止めを購入すると良いでしょう。
ツアーの場合、オプションで販売することが多いので、それで購入すると便利です。また、寒がりな方は携帯カイロもあるといいでしょう。
スマートフォンやカメラで記念に写真を撮られる場合、機種によっては寒さに弱いものがあります。またバッテリーの充電も早くなくなります。お持ちの機種の耐寒温度を確認しておくことや、予備のバッテリーや充電器をお持ちいただくと良いでしょう。





