関東甲信越発のツアー 1ページ目 全16件中
「よみうり大琉球まつり」とは
「よみうり大琉球まつり」は読売旅行およびパートナシップを結ぶ宿泊・観光・バス事業者からなる会員組織「読売旅行協力会」沖縄支部とともに、
沖縄県の素晴らしい伝統文化・芸能を旅を通じて堪能いただく為に、伝統と格式の「国立劇場おきなわ」大劇場を貸切にて開催しております。
これまでにのべ3万名様にご参加いただきました。
第20回の節目となる本年度においては、恩納村観光協会、琉球交響楽団、琉球コンシェルジュサービス、及び協力会沖縄支部事業委員会との協議を重ね、
沖縄県立芸術大学出身で活躍する演者を中心に繰り広げられる、まさに「本物の琉球芸能・文化」をお客様に味わっていただけるイベントとなっております。
沖縄リピーターの方には沖縄をさらに知っていただき、初めての方には沖縄の深い魅力を感じていただければ幸いです。
大琉球まつり概要
第一幕 大琉球まつり 幕開け舞踊「かぎやで風」~琉球交響楽団とのコラボ演奏~
沖縄が琉球と呼ばれている時代から祝宴などの幕開けはこの「かぎやで風」節の歌と踊りから始まっております。本イベント公演の20周年を祝し、かぎやで風で幕開けいたします。その後、琉球交響楽団とのコラボ&琉球舞踊舞を3演目程お楽しみいただきます。
「かぎやで風(かじゃでふう)」 -琉球王朝時代から続く祝いの舞。
【歌詞】
今日のような嬉しい日は何に例えることができるだろうか。
まるで蕾だった花が、朝露を付けて咲き開いたような気持ちだ。
第二幕 島の営み~海人・畑人の踊り~子供舞踊~エイサー~
沖縄の庶民の暮らしから生まれた琉球舞踊、小中学生を中心とした子供舞踊など沖縄の人々の温かさ、力強さ、助け合いの心(ゆいまーる)芸能の大切などを感じていただけると幸いです。
第三幕 春や春~フィナーレ(かちゃーしー)琉球交響楽団コラボ演奏~
楽・舞踊・衣装などすべて沖縄県立芸術大学琉球芸能専攻OBによる春をイメージした創作舞踊となっております。琉球交響楽団とのコラボ演奏による音楽もお楽しみください。
国立劇場おきなわについて
国立劇場おきなわは、日本に5つある国立劇場(1.国立劇場、2国立能楽堂、3新国立劇場(=以上東京)、4.国立文楽劇場、(=大阪))のうちの一つです。
平成16年1月に開場し、ユネスコの世界無形文化遺産に登録された「組踊」(クミオドリ)、国の重要無形文化財である「琉球舞踊」など沖縄伝統芸能を中心に一般の方々に鑑賞する機会を提供しています。また、沖縄の芸能に影響を与えた本土の芸能やアジア・太平洋地域の芸能の公演なども行っています。

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