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カンボジア

長い歴史の中で様々な変遷を遂げた国。
アンコール遺跡は、600年物もの間栄華を極めたアンコール王朝が生んだ歴史的建造物で、王朝が倒れた後も数百年もの間密林に奥に閉ざされていた歴史をもつ。
人類の足跡をたどる旅へ。

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カンボジア旅行のよくある質問

カンボジアに行く前に知っておきたいあれやこれや

ビザは必要ですか?

必要です。観光査証の滞在可能日数は30日です。(※日本国籍の場合)

旅券の残存期間はどのくらいですか?

入国時6ヵ月以上必要です(※日本国籍の場合)

日本との時差はどのくらいですか?

日本との時差は-2時間(カンボジアの方が遅い)

コンセントは何タイプですか?

Aタイプ Cタイプです。

‘.Aタイプ Cタイプ.’

観光のベストシーズンはいつですか?

乾季の11月~1月です。

カンボジアは、1年を通して30℃以上の気温が続く熱帯モンスーン気候です。季節は11月~5月の乾季と6月~10月の雨季に分けられます。なかでも11月から1月は最高気温が30℃前後ありますが、雨がほとんど降らず空気がからっとしているため観光のベストシーズンとなります。2月以降は気温が上がり、3月には35℃以上になる日も。雨季は急なスコールと厳しい蒸し暑さが続きます。

どんな服装で旅行するのがいいでしょうか?

年間を通して暑いカンボジアは、日本の夏季の服装でよいでしょう。日差しが強いため、サングラスや帽子が必須です。また標高が高い場所では朝晩の冷え込みがあるため、薄手の上着を持参しましょう。
また注意したいのが格式の高い場所での服装です。寺院や一部の観光スポットでは、肩が出ているトップスや膝が隠れていない丈のボトムス、サンダル履きなど肌の露出が多い服装が禁止されているところがあります。事前に確認してふさわしい装いで出かけましょう。

カンボジアの通貨は?

カンボジアの通貨単位は「リエル(Riel)」。1リエルあたり0.026円(2019年7月14日現在)です。しかしカンボジア国内ではUSドルが利用できるためリエルへの両替は必要ありません。1ドル=4,000リエルくらいで、ドルで支払いをすると1ドル以下のおつりはリエルで返金されます。物価はミネラルウォーターが0.5ドルほどで日本の半分ほどの感覚ですが、観光地では日本と同等かそれ以上の場合も。

クレジットカードは使えますか?

カンボジアでは大きなホテルやレストラン以外ではクレジットカードの利用が一般的ではありません。さらに高額紙幣を受け取ってもらえないことが多いため、少額のドル紙幣を用意しておくと便利です。

チップはありますか?買い物の時に税金がかかりますか?

カンボジアではチップの習慣はありませんが、一部チップを渡す習慣があります。ホテルのベルボーイやルームサービスでは1ドル、レストランでサービス料が料金に含まれていない場合に会計の10%ほど、観光ガイドには1~3ドル、タクシーではおつりの小銭程度が相場です。
また中・高級ホテル、レストラン、スーパーなどレシートが発行される支払いの際にはVAT(付加価値税)10%がかかります。VATの還付制度はありません。

旅行に持っていくと便利なものは?

【スニーカーなど歩きやすい靴】・・・カンボジアへの旅行では遺跡散策をメインに楽しむ方が多いでしょう。遺跡の周辺は自然が多く、足場の悪い場所が多いため、スニーカーなど長時間歩いても疲れないものを選びましょう。都市部ではサンダルも似合いますが、遺跡観光の場合は足の甲も日焼けもしやすいため、避けたほうが無難です。

【日よけ・日焼け対策グッズ】・・・年間を通して蒸し暑いカンボジア。そのため服装は夏のものでいいでしょう。ただし、日差しが強いため日よけのための上着や帽子、サングラスなどは必須です。また標高の高い場所では昼夜の寒暖差がある場合もあるので、薄手の上着が一枚あると便利です。

【雨具】・・・雨の多いカンボジア。4月から降雨量が増え始め、夏~秋は雨の日が多く続きます。カンボジアへの旅行は冬季がオススメですが、春以降の場合、雨に備えて雨具があると便利です。なお、現地で購入することもできます。

【肌を隠す上着、長ズボン】・・・一部の王宮や寺院には、膝や肩を出した服装での入場が禁止されています。Tシャツやハーフパンツなどは問題ありませんが、寺院観光ではタンクトップや短いスカート、ショートパンツなどの服装は避けましょう。暑いので薄着したいという場合は、薄手のカーディガンなどを一枚持っておくと便利です。