ツアー検索条件設定

ご旅行検索

交通手段

添乗員

催行決定

催行決定

交通手段

添乗員

催行決定

添乗員

船籍タイプ

船会社

催行決定

タイ

“微笑みの国”として知られるタイ。
歴史的な寺院が数多くあり、アユタヤやスコータイなどの王朝の歴史・文化を伝える世界遺産、プーケット島やパタヤを代表とする美しいビーチ、各地で見られる豊かな自然など、見所豊富。
タイ料理も人気。

`
- -

タイ旅行のよくある質問

タイに行く前に知っておきたいあれやこれや

旅券残存期間

入国時6ヵ月以上必要 (※日本国籍の場合)

ビザは必要ですか?

不要です。30日未満の滞在は査証不要(※日本国籍の場合)

プラグは何タイプですか?

Aたいぷです。

‘.Aタイプ.’

旅行のベストシーズンはいつですか?

1年中常夏のイメージのタイですが、タイには11月~3月前半の「乾季」、3月後半~5月の「暑季」、6月~10月の「雨季」があります。
旅行には雨がほとんど降らない11月~2月の「乾季」がベスト。特に12月は日本の初夏くらいの気温で乾季の中でも比較的涼しく、過ごしやすいでしょう。
タイ南部のリゾート地へ旅行する場合は、乾季がずれてアンダマン海側は11月~2月、タイランド湾側は2月~6月がおすすめです。

旅行の服装のポイントは?

タイは1年を通して高温多湿なので、日本の夏季の服装が向いています。しかし商業施設やバスなどでは冷房が効き過ぎていることが多いことと、山岳地帯へ行く場合も、朝晩冷え込むことがあるので脱ぎ着できる上着を持参しましょう。
また注意したいのが格式の高い場所での服装です。タイではレストランのドレスコードの他にも、寺院や一部の観光スポットでは、肩が出ているトップスや膝が隠れていない丈のボトムス、サンダル履きなど肌の露出が多い服装が禁止されているところがあります。事前に確認してふさわしい装いで出かけましょう。

タイの通貨は?

タイの通貨単位は“バーツ”で、1バーツあたり3.49円(2019年7月現在)です。物価の目安としては、500mlペットボトルの飲料水が7バーツ前後(25円弱)です。
タイ国内の主要都市には日本円からバーツへの両替所が多くあるので、日本円をそのまま持って行っても問題ありませんが、都市から離れた土地へ行く場合は前もって両替を済ませておきましょう。両替は、銀行や空港・ホテル、鉄道駅の両替所などで行うことができます。

タクシーや小さな商店、屋台などではクレジットカードの使用ができない場合が多く現金払いとなりますが、高額紙幣は使えない場合があるので注意しましょう。

チップの習慣はありますか?

タイではチップの習慣はありませんが、一部チップを渡す習慣があります。ホテルのベルボーイやルームサービスでは20バーツ、レストランでサービス料が料金に含まれていない場合に会計の10%ほど、タイ式マッサージでは1時間あたり50バーツが相場です。タクシーはチップ不要です。

タイでの税金はどのようになっていますか?

タイではほとんどの商品には7%のVAT(付加価値税)がかけられています。タイ国内で消費されるサービスは対象外ですが、免税対象店で同日同一店で2,000バーツ以上の購入をした場合は払い戻しが適用されます。購入時にパスポート提示と必要書類への記入をし、申請に必要な書類を受け取ってください。出国の空港で、チェックイン前にVAT窓口で申請してください。申請時には購入商品の提示も必要です。

酒類・タバコ類の販売に関して何か制限がありますか?

タイではタバコの展示販売が禁止されているため店頭での陳列販売がされていません。またアルコール販売は11:00~14:00、17:00~24:00のみ。さらに仏教関連の祝日や選挙の前日は18:00~24:00まで酒類の販売と提供不可となっています。

水道水は飲めますか?

タイでは水道水は飲料として利用できません。飲み水や歯磨きには必ずミネラルウォーターを利用してください。また氷にも注意してください。
さらに食事の衛生面にも注意が必要です。屋台や地元の人が通う庶民的な店などでは、サラダやスイーツなど生ものは避け、加熱調理されたものを選びましょう。

旅行中の注意はありますか?

【観光客を狙うスリに注意!】・・・持ち物には常に注意を払いましょう。観光客は狙われやすくさまざまな手口があるので、親しげに近づいてくる現地の人にも注意が必要です。また最近では、飲み物に睡眠薬を混入され盗難の被害に遭うこともあるので気を付けましょう。

【蚊と野良犬に注意!】・・・タイでの旅行中は蚊に刺されないように気を付けてください。マラリアやデング熱の心配があります。肌の露出を控えたり、虫除けスプレーで対策をしましょう。またタイでは狂犬病が報告されています、野良犬などの野生動物を気軽に触るのは避けましょう。

【ゴミのポイ捨て禁止!】・・・タイ国の都市部では、条例によりゴミのポイ捨てで最高200バーツの罰金が課せられます。