中国旅行・ツアー

錦帯橋の鵜飼（山口県）

6月上旬～9月上旬頃、夏の風物詩 鵜飼を遊覧船に乗って鑑賞することができます。手が届きそうな間近で、古式鮎漁を錦帯橋と共に堪能しましょう。
錦帯橋では、春は桜、秋は紅葉を楽しむこともできます。
（画像提供：岩国市観光協会）

しまなみ海道（広島県）

広島県尾道市と愛媛県今治市、そしてその間にある向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島を結ぶ約60kmの道。瀬戸内海の美しい島々を望むことができます。自転車専用道も設置されているので、絶好のロケーションでサイクリングを楽しむことができます。
（画像提供：ピクスタ）

蒜山高原（岡山県）

ジャージー牛の放牧、レストランやショップがあり高原のソフトクリームも味わえるひるぜんジャージーランド、蒜山高原の山ブドウで造ったワインを販売する ひるぜんワイナリーなどの施設やキャンプやサイクリングなど、豊かな自然のなかで多数のアクティビティが楽しめる西日本最大級の高原リゾート。
夏休みの家族旅行、子供連れのお出かけにもおすすめです。
（画像提供：ヒルゼン高原センター）

安芸の宮島（広島県）

広島県廿日市市の瀬戸内海に浮かぶ島。国宝 厳島神社の会場に建てられた大鳥居が有名です。島内には旅館もあるので宿泊して夜間、早朝の静かな時間帯に観光することもできます。春の桜、秋の紅葉の時期はなかでも人気の観光シーズンです。
（画像提供：ピクスタ）

足立美術館（島根県）

日本画家・横山大観の作品を多数所蔵する美術館。アメリカの日本庭園専門誌のランキングで連続日本一に選ばれている日本庭園は、四季折々の風景を楽しむことができ、特に秋の紅葉シーズンは人気のスポットです。
（画像提供：足立美術館）

大山（鳥取県）

鳥取県および中国地方の最高峰、標高1,729ｍの山。国立公園に指定されています。蒜山から大山を結ぶ蒜山大山スカイラインからは絶景パノラマが広がり、例年10月中旬～11月初旬頃にかけて見事な紅葉を楽しむことができます。
（画像提供：（一社）真庭観光局 ）

玉造温泉（島根県）

日本最古の湯の一つともいわれる、開湯1300年の歴史を持つ玉造温泉。うるおい成分を多く含んだ化粧水のような泉質で、美肌の湯として有名です。
美肌の湯の源泉を持ち帰れるスポットや足湯、美肌祈願ができる清巌寺など、宿泊はもちろん、日帰りでも楽しめるスポットがたくさん。
（画像提供：（公社）島根県観光連盟）

長門湯本温泉（山口県）

山口県で最も古い約600年の歴史をもつ温泉。
春には音信川沿いに桜が咲き、秋には御茶屋小路から温泉街へつづく階段沿いに紅葉を楽しむこともできます。例年1月下旬～3月上旬には、長門市出身の金子みすゞの詩をテーマにした灯りイベント「音信川うたあかり」が開催され、冬の長門湯本温泉は幻想的な雰囲気に包まれます。
（画像提供：長門湯本温泉まち株式会社）

松葉ガニ

日本海の山陰沖で獲れる成長した雄のズワイガニは「松葉ガニ」と呼ばれ、ブランドカニとして名が知られています。11月上旬～3月頃の松葉がに漁の時期には鳥取県や島根県などの各地で上品な甘みと旨味がつまった冬の味覚を楽しむことができます。
（画像提供：琴浦町観光協会）