沖縄
人気の沖縄ツアー
希望の出発エリア・出発県を選んでください
沖縄でおすすめの観光地
70あまりの島々からなる沖縄は、年間平均気温が20度以上もあり、温暖な気候で人気の南国リゾート地です。
青い海と白い砂浜で楽しむマリンスポーツはもちろん、大自然の絶景、世界遺産「首里城」をはじめとする琉球王国関連の遺跡や「美ら海水族館」などの人気観光スポット、文化や伝統芸能など、そして、石垣島や宮古島、久米島など島ごとの魅力が溢れています。
国際通り
北は安里三叉路から県庁前交差点まで続く、戦後いち早く復興したことから「奇跡の1マイル」と呼ばれている通り。昼夜問わず賑やかな、沖縄で一番の繁華街です。
(画像提供:ピクスタ)
首里城
小高い丘の上に立つ、沖縄の歴史・文化を象徴する城です。450年続いた琉球王国、戦後の復興を見守ってきた場所です。沖縄を知る上で一度は行っておきたいスポットです。
©OCVB
美浜アメリカンビレッジ(北谷)
観覧車が目印のリゾートタウン。ショッピング、グルメ、ライブなど200店舗近くが立ち並び、カラフルな町はアメリカンな雰囲気に包まれています。ストリートライブなどが行われているので散歩するだけでも楽しめます。
(画像提供:ピクスタ)
沖縄美ら海水族館(本部)
海洋博公園内にある水族館。沖縄の豊かな海の世界が広がります。420群体ものサンゴを飼育展示している「サンゴの海」や魚類最大のジンベエザメ、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが泳ぐ「黒潮の海」、沖縄の深海を再現した「深層の海」など沖縄の海を体感することができるスポットです。
(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)
斎場御嶽(南城)
琉球王国の創世神アマミキヨが作ったといわれる琉球王国最高の聖地であり、琉球王国や聞得大君の行事を今に伝える地として現在も多くの人々から崇拝されている地です。
(画像提供:ピクスタ)
ひめゆりの塔(糸満)
1945年3月末、看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222名と引率教師18名「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔。
©OCVB
東平安名崎(宮古島)
宮古島の最東端にある約2kmの岬は、太平洋と東シナ海を一望することができます。遊歩道の周辺では、季節ごとに県の天然記念物である天ノ梅やテッポウユリなどが咲き誇ります。
(画像提供:(一社)宮古島観光協会)
はての浜(久米島)
久米島からさらに30分ほど船に乗っていくと、久米島の東に、砂浜だけの島が3つ島、「メーヌ浜」、「ナカノ浜」、「ハティヌ浜」があります。それらを合わせて「ハテの浜」と呼んでいます。東洋一といわれるほどの、エメラルドグリーンの海に白い砂浜が輝く絶景は言葉を失うほどの美しさです。
©OCVB
石垣島鍾乳洞
全長3.2kmに及ぶ、石垣島最大の鍾乳洞です。その中の660mほどが見学ができます。20万年という歳月が造り上げる造形美は圧巻です。また鍾乳洞イルミネーションは幻想的な雰囲気です。
(画像提供:(株)南都)
季節ごとの沖縄人気観光地
亜熱帯気候に属する沖縄は一年を通じて温暖な気候ではありますが、その中でも季節を感じることはできます。1月下旬から2月にはカンヒザクラという桜が全国に先駆けて見頃をむかえます。3月~5月の春は沖縄の夏シーズン到来です。各地で海開きがはじまります。観光客で賑わう6月~8月の夏シーズンは、石垣島や宮古島などで夏の夜だけ咲くサガリバナという花が神秘的です。また、ビーチは東洋一の白い砂浜と呼ばれる与那覇前浜ビーチなど絶景ビーチは人気です。秋は、台風のシーズンが終わるとアウトドアでの楽しむ方が増えます。「星空保護区」に認定されている石垣島北部などでの星空観察などもおすすめです。
とりっぷナビ
沖縄旅行・ツアーに関するよくある質問
沖縄旅行に行く前に気になることをチェックしよう
沖縄旅行をするのにベストなシーズン、おすすめの時期はいつですか?
一年中魅力があるのが沖縄ですが、その中でも海水浴を楽しみたい方のベストシーズンは、梅雨が終ってから台風の時期に入る前の、7~8月がおすすめです。3月下旬~4月上旬には海開きとなり、10月ぐらいまでは泳げますので、7~8月以外の時期でも海水浴を楽しむことができます。シュノーケリングを楽しみたい方は、沖縄の海の海水温は20度を下回ることがないので、一年中楽しむ事ができます。
沖縄旅行を計画するとしたらどのくらいの費用が掛かりますか?
2泊3日のレンタカー付きフリープラン(リゾートホテル+飛行機)は4万円台からが相場となります。添乗員付きのコースも、2泊3日で4万円台からが相場となります。
時期、宿泊するホテルや食事内容などによって料金は変わってきます。安く抑える場合は、オフシーズンをねらって行くとよいでしょう。
沖縄旅行が安い時期はいつですか?
沖縄の観光のハイシーズンは、ゴールデンウイークと、7月〜8月の夏休み期間で旅費が一番高くなります。
それをはずした時期は比較的安くなりますが、その中でも10月〜2月は、沖縄の観光業はオフシーズンに入りますので旅費は安くなります。マリンアクティビティを目的とせず、観光、グルメなどを楽しみたい方には、混雑していないので旅行もしやすくおすすめです。ただし、お正月期間は高くなりますので、そこははずしましょう。またゴールデンウィーク前の4月、本州が梅雨真っ盛りの時期、先に梅雨明けをしている6月なども、比較的安く旅行できる穴場の時期です。
沖縄旅行をするときの服装はどんなものがよいですか?
1月~3月・・・年間を通して暖かいイメージがありますが、冬の時期は10度ぐらいまで下がることもあります。20度前後まで上がる日もありますが、朝晩は冷えますので、ジャケットやカーディガンなど羽織れるもの、1枚ぐらいセーターが厚めの上着を持っていると突然の寒さに対応できるでしょう。
4月~6月・・・4月上旬はまだ朝晩は冷えるので重ね着できるものや、羽織れるものは必須です。日中は20度前後です。5月中旬から6月上旬までは台風の時期になります。雨に濡れてもすぐ乾くようなもの、雨具、また靴も濡れても大丈夫なものがいいでしょう。
7月~9月・・・一年で一番暑い時期です。日中は30度を超え、夜でも25度以上のことがほとんどの時期ですので、薄着で問題ありませんが、建物の中などクーラーが効いていますので、軽く羽織れるカーディガンなどがあるといいでしょう。日焼け止め、日傘、サングラスなど、日焼け対策、熱中症対策なども万全にしてください。8月9月は台風の時期でもあります。
10月~12月・・・暑さが落ち着いてくる時期です。朝晩が冷え込みはじめるので羽織れるものは準備しましょう。12月はさらに寒くなりますので、上着やセーターなど暖かいものは一枚ぐらい用意しておくと安心でしょう。
沖縄県でおすすめのグルメはなんですか?
沖縄特有の文化により、グルメも沖縄らしいものがたくさんあります。
食材を炒め合わせることをチャンプルーといいますが、ゴーヤと島豆腐やスパムなどをチャンプルーしたゴーヤチャンプルーや
豚を泡盛や調味料と煮込んだとろとろと柔らかいラフテー、豚の三枚肉、小麦粉でつくった麺にかつお出汁、かまぼこ、ネギ、紅しょうがなどをのせたのが一般的な沖縄そばなどが定番です。また、沖縄の人はお酒の席の後に、ステーキを食べる習慣があり、ステーキも人気です。
もずく、海ぶどうなどの海藻類も酢の物やもずくの天ぷらなどで食べます。
沖縄で楽しめるおすすめアクティビティは何ですか?
沖縄の海を楽しむマリンアクティビティがおすすめです。シュノーケリングやダイビング、パラセーリングなどがおすすめです。また、マングローブの森をカヤックで進んだり、滝をめぐるハイキングなども人気です。
冬の時期には、ホエールウォッチングもおすすめです。
沖縄へ行く交通手段は何ですか?
飛行機が主です。
東京から沖縄までは飛行機で3時間~3時間半ほど、大阪から沖縄までは飛行機で2時間~2時間半ほどです。
那覇空港への便はたくさんあります。また一部離島への直行便もありますので、離島へ行く予定の方は、確認してみるといいでしょう。
沖縄本島と離島の移動は、飛行機またはフェリーで移動します。
沖縄の観光での交通手段は、レンタカーが便利です。沖縄本島の市街地であれば、ゆいレールやタクシーも使えます。それ以外のところは観光タクシーや観光バスなども利用すると良いでしょう。
沖縄の梅雨はいつですか?
例年ゴールデンウィーク明け頃~6月20日前後です。この時期は、雨が降っていても楽しめる、沖縄美ら海水族館やDMMかりゆし水族館、沖縄アウトレットモールあしびなーなど、室内や屋根のある施設で観光やショッピングを楽しむのがおすすめです。
沖縄の台風はいつがピークですか?
台風は5月~10月頃にかけて発生しますが、特に多いのは7月~9月です。
沖縄旅行での役立つ持ち物は何ですか?
日差しが強い沖縄なので、日焼け止め予防、また真夏は熱中症対策にも、日傘、日焼け止め、帽子、サングラスなどを持参しましょう。