四国旅行・ツアー
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四国でおすすめの観光地
四国は太平洋・瀬戸内海に囲まれ、阿波踊りやよさこい祭りなどの夏祭り、讃岐うどんや鰹のたたき、鯛めしなどのグルメ、多くの人々の信仰と歴史のある四国八十八か所巡礼など、独自で多彩な文化を感じられる人気の旅先です。大島、伯方島など瀬戸内海の島々の穏やかな風景や、四万十川の清流、足摺岬の断崖絶壁など自然豊かな絶景スポットも多数点在しています。
大塚国際美術館(徳島)
古代壁画から現代絵画まで、世界26カ国190余の美術館が所蔵する約1,000点の世界の名画を、特殊技術によって陶板で原寸大に再現し、展示しています。展示は、現地の空間をそのまま再現した環境展示や美術史の流れを追って鑑賞することができる系統展示など、日本にいながら世界の美術を体感できる美術館です。
(大塚国際美術館 正面玄関)
直島(香川)
直島(なおしま)は、瀬戸内海にある香川県の小さな島です。現代アートや建築が点在し、草間彌生のかぼちゃ作品や、地中美術館、ベネッセアートサイト直島など有名です。
(画像提供:(株)直島文化村)
四国カルスト
山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つです。四国山地に広がる高原で、標高1,400mに広がる絶景を楽しめます。石灰岩やすり鉢状の窪み(ドリーネ)ぽこぽこと点在する独特の風景が、天狗の森を最高峰になだらかに広がります。
(画像提供:高原ふれあいの家天狗荘)
大歩危・小歩危(徳島)
徳島県三好市を流れる吉野川中流に位置する渓谷で、約2億年前の地層が長い年月をかけて浸食されてできた地形です。切り立った岩壁や奇岩が続くダイナミックな景観が見どころです。大歩危は深い淵があり奇岩が多いのが特長です。小歩危は岩の露出が少なく、岩肌の美しさが魅力です。
(画像提供:ピクスタ)
道後温泉(愛媛)
日本最古のお湯で、約3000年の歴史があるという道後温泉。シンボルでもある「道後温泉本館」は国の重要文化財にも指定されています。
(画像提供:ピクスタ)

石鎚山
西日本最高峰の標高1,982mの山。山岳信仰の山でもあり、中腹には石鎚神社中宮成就社が鎮座しています。登山はもちろんでが、登山をされない方も、ロープウェイとリフトを乗って、成就社までの散策道を楽しむことができます。散策道からは、石鎚山(天狗岳)や瓶ヶ森などの山々、瀬戸内海を望むことができます。秋には美しい紅葉をスポットとしても人気です。

タオル美術館
世界でも珍しいタオルをテーマにした美術館。今治タオルの製造工程が見学できるほか、タオルを使ったアート作品を見ることができます。四季折々の花が咲く庭園やカフェ、ショップも充実していて、観光やお土産選びにもおすすめです。家族連れやカップルにも人気のスポットです。
(画像提供:(一社)愛媛県観光物産協会)
季節ごとの四国人気観光地
四国は四季折々の魅力が豊富です。春は桜が美しく、特に高知県の四万十川沿いや徳島県の吉野川沿いが見どころです。夏は高知県の四万十川での川遊びや、徳島県の阿波踊りが楽しめます。秋は紅葉が美しく、愛媛県の道後温泉や香川県の栗林公園が人気です。冬は温暖な気候のため、愛媛県の道後温泉や徳島県の祖谷温泉でのんびり過ごすのがおすすめ。四国は季節ごとに異なる風景と文化を楽しめる地域です。
四国旅行・ツアーに関するよくある質問
四国地方の旅行に行く前に気になることをチェックしよう
四国地方を旅行するのにベストシーズン、おすすめの時期はいつですか?
四国は大まかに四国山地を境に北側の瀬戸内海沿岸エリアと南部の太平洋側と分けられ、瀬戸内海沿岸エリアは比較的暖かく降水量も少ない温暖な気候ですが、南部では降雨量が多く気温も高く傾向にあります。また中央山間部では、冬には雪も降ります。春が温暖な日が多いので旅行しやすいですが、季節によって楽しめるものがあり、目的によって季節を選ぶのがいいでしょう。
四国地方への旅行はどれくらいの費用がかかりますか?
東京からは、往復飛行機利用で4〜6万円ほど、大阪からは新幹線と特急を利用して1.5万円〜2万円ほどかかります。これに宿泊代や食事代、観光費を追加していきます。
読売旅行のツアーなら交通とホテルと観光がセットで3日間のプランなら5万円~7万円から楽しめるプランも用意されていますので、効率的に楽しみたい方はツアーをご利用いただくのもひとつです。
四国地方への交通手段はどのようなものがありますか?
東京からのアクセスは飛行機がおすすめです。四国各地への所要時間はおおよそ1時間半〜2時間前後です。
大阪からのアクセスは新幹線と特急乗り継ぎで、所要時間は約2時間〜約4時間、バスを利用しても5~6時間なので、現地の到着時間が計画に合うようでしたらバス利用も安価に抑えられます。
四国地方のおすすめのグルメはなんですか?
香川県ではずせないのは讃岐うどんでしょう。しっかりしたこしが特長です。また骨付鳥、小豆島のオリーブなども有名です。
愛媛と言ったらみかんです。(温州みかんやいよかんをはじめ約40品種が栽培されています。)また、春になると瀬戸内海に回遊する鯛も日本有数の漁獲量を誇ります。鯛は鯛めしが有名ですが、実は地方によって2種類あり、土鍋で鯛まるごとを炊く鯛めしと、鯛のお刺身をタレに漬け込んだものをご飯にのせて薬味と一緒に食べるものがあります。食べ比べしてみるのも良いでしょう。
徳島は徳島ラーメン、阿波尾鶏と呼ばれる地鶏を使った料理が名物です。徳島ラーメンの特徴は、醤油系のスープに豚のバラ肉やネギ・もやしをトッピングし、最後に生卵を割り落とすのが最大の特徴です。
高知でカツオのたたきや皿鉢料理が定番でしょう。藁の炎で一気に焼き上げる「藁焼き」という伝統的な手法で生臭さが消えおいしくいただけるカツオのたたき。皿鉢料理は高知のおもてなし文化を象徴です。大きな皿や鉢に、お刺身、カツオのタタキ、煮物や揚げ物など、海の幸から山の幸までを盛りつけた料理です。
四国旅行をするときの服装はどんなものがよいですか?
春は比較的温暖な気候なので、1日の天候の変化が大きい時期でもあるので、上着や薄手のコートなど脱ぎ着がしやすいものを持っているといいでしょう。夏は梅雨が過ぎると真夏日が続くので、通気性のいい服装をし帽子や日傘など熱中症対策も行いましょう。秋は9月上旬ころまでは残暑が続くので夏と同じような恰好で問題ないことが多いです。台風の影響で寒さを感じることもあるので、カーディガンや薄い上着などで調整できるといいでしょう。冬は瀬戸内海側は比較的温暖ではありますが、日によっては氷点下になる日もありますので寒さに備えたコート、セーターなどは必要です。
四国旅行は何日で巡るのがおすすめですか?
1県の主な観光地を巡る、または隣接2件をさらっと巡るぐらいであれば2泊3日で楽しめるでしょう。全県周遊や温泉でゆっくりしたいなどの場合は3泊、4泊が必要になるでしょう。
効率よく観光地を巡るのなら、読売旅行のツアーがおすすめです。現地の移動手段などを手配する必要もなく、各県の観光地を巡ることができて気軽に旅行ができます。
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