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人気の東北ツアー

東北でおすすめの観光地

東北エリアはとても広いので、何をしたいかしっかり決めて旅行計画をしましょう。見どころも大変多いので、一度に色々見たい方は、添乗員付きのツアーなら効率良く名所と名所を繋いで楽に旅行できるのでおすすめです。個人旅行の場合は、あまり欲張らずに計画をするのがおすすめです。四季ごとに桜や新緑、紅葉など美しい風景を見たり、中尊寺や三内丸山遺跡、白神山地などの世界遺産を楽しむのもいいでしょう。また、ウニやマグロなど美味しい魚介類、滋味に溢れる山菜など、美味しいものを食べるのはもちろん、乳頭温泉、銀山温泉、飯坂温泉、秋保温泉、つなぎ温泉、黄金崎不老ふ死温泉、酸ヶ湯温泉など、名湯秘湯がたくさんあるので、温泉とセットで旅行するのが東北地方の旅行の醍醐味です。

季節ごとの東北人気観光地

桜が開花すると、弘前公園、北上展勝地、角館、白石川堤一目千本桜、三春の滝桜など桜の名所がピンクに染まり賑やかになります。短い夏を盛り上げる青森のねぶたや秋田の竿燈祭り、山形花笠まつりなど、東北はお祭りで賑わいます。秋は山肌を美しい紅葉が彩ります。鳴子峡、十和田・奥入瀬、八甲田など素晴らしい紅葉は息をのみます。厳しい冬は、青森の八甲田や山形の蔵王など美しい樹氷を鑑賞することができます。

東北旅行・ツアーに関するよくある質問

東北旅行に行く前に気になることをチェックしよう

東北旅行をするのにベストなシーズン、おすすめの時期はいつですか?

エリアにもよりますが冬が厳しい東北を旅行するのにベストなシーズンは、桜の花が開花するGW付近の春の時期と、山や渓谷が美しく色づく秋の紅葉のシーズンがおすすめです。春と秋は最も人気がありますが、雪の風景、雪見露天風呂などを楽しむなら冬も魅力的ですし、自然の多い東北では、山や高原などで涼しく過ごすこともできます。
桜の開花シーズンの見どころは、青森の弘前城、秋田の角館、岩手の北上展勝地、宮城の白石川堤一目千本桜、山形の霞城公園の桜、福島の三春の滝桜など名所がたくさんあります。秋の紅葉では青森の奥入瀬、岩手の八幡平、秋田の角館、宮城の鳴子峡、山形の立石寺(山寺)、福島の鶴ヶ城、またそれ以外にもたくさんの名所があり、目を楽しませてくれます。

東北旅行を計画するとしたらどのくらいの費用が掛かりますか?

東京から東北へは新幹線・飛行機利用ともに往復2~3万円ほどで移動が可能です。大阪から行く場合は、新幹線の往復で4~6万円ほどになります。宿泊をビジネスホテルやシティホテル、温泉宿にするかによって費用が変わってきます。また、東北エリアは大変広いですので、観光地と観光地の移動に費用がかかります。効率よく観光地を巡り、予算を押さえたい方には、添乗員付きのツアーがおすすめです。

東北は何日で巡るのがおすすめですか?

一つの県の名所を巡る旅であれば、2泊3日程度で周ることが可能です。県をまたいで旅行したい、温泉地を巡りたい、じっくりテーマに沿って旅がしたいという場合は3泊、4泊するのがおすすめです。東北は広いエリアなので、いくつもの観光地を効率よく巡るには、添乗員付きのツアーがおすすめです。手配された交通で観光地をご案内することができ、温泉に泊まるツアー、駅の近いところに泊まるツアーなど選ぶこともできます。

東北でおすすめのグルメはなんですか?

東北は美味しいものがたくさんあるエリアです。行く場所の名物をしっかり押さえて旅をしたいところです。
青森県と言えば、まず、言わずと知れた最高級マグロ「大間のマグロ」。下の上でとろけるようなマグロを是非地元で味わってください。また、青森の郷土料理、せんべい汁も試してもらいたい一品です。
秋田県では、きりたんぽが有名です。すりつぶしたうるち米を杉の棒に先端から包むように巻き付けて焼いたものです。これを鶏だしの鍋に入れて煮込んで食べたり、味噌を付けて食べたりします。また、日本三大美味鶏と言われる比内地鶏も有名です。
岩手県では、盛岡三大麺と言われる、わんこそば、盛岡冷麺、ジャージャー麺があります。
宮城県では、牛タンや煮上げたサケ、サケの煮汁で炊いた米、煮汁にくぐらせたいくらをのせたはらこ飯が有名です。
山形県では、里芋、ねぎ、こんにゃく、牛肉、ごぼう芋煮、米沢牛などを煮込んだ鍋ものの芋煮がふるさとの味、また米沢牛を使ったすきやきなどもおすすめです。
福島県では、喜多方地方発祥の喜多方らーめんや会津の大内宿の名物で、おそばを長ネギ一本で食べるねぎそばなどがあります。

東北旅行をするときの服装はどんなものがよいですか?

3月・・・雪解けの時期で少しずつ春らしくなりますが、風が冷たい日も多いので、厚手のコートや手袋、マフラー、帽子などがあると良いです。
4月・・・春らしくなってきますが、油断はせず、コートやマフラーや帽子などの小物は用意しておくとよいでしょう。日によってはコードだけでも大丈夫な日もあります。
5月・6月・・・GWぐらいにからだいぶ暖かくなり、コートでなく、ジャッケットで過ごせるような日も出てきます。ただし、念のためセーターなど厚めのものを一つ用意しておくと良いかもしれません。
7月・8月・・・半袖で過ごせる時期です。帽子や日焼け止めなどを用意しましょう。涼しい時もありますので、薄いカーディガンなどがあると便利です。
9月~11月・・・9月・10月は過ごしやすい時期です。半袖にカーディガンなどがよいでしょう。夜は冷える日が多いですので、ジャケットなど羽織れるものがあると便利でしょう。秋が進んできたようでしたら、薄い長袖、パーカー、セーターなど組み合わせしやすく脱ぎ着できるような服装が良いでしょう。11月には初雪が降ったりとかなり冷え込んできますのでその上に着る厚手のコートやダウンを用意しましょう。
12月~2月・・・防寒対策が必須です。インナーは暖かいもの、靴下も暖かいものが良いでしょう。ただし建物内は暖房がしっかり聞いているので、インナーの上には薄手のセーターなどを着て、その上にダウンコートなどを着て対応するのが良いです。手袋、帽子、耳当て、マフラーなども必要です。

東北のおすすめのお土産はなんですか?

東北地方の各県のおすすめのお土産をいくつかピックアップします。
青森県・・・りんごの名産地で、りんごを使って様々に工夫されたお菓子があります。またお菓子以外にもりんご酢やりんごジュースなどもおすすめです。
岩手県・・・岩手のお土産と言ったら「南部せんべい」が一番人気ではないでしょうか。素朴な味わいは嫌いな人がいないと言えるでしょう。最近は、りんご味やチョコレートをかけたものなどバリエーションも増えてきました。
秋田県・・・たくあんと燻製したいぶりがっこ、食感が楽しいバター餅、稲庭うどんなども人気です。
宮城県・・・ずんだ

東北旅行に必要な持ち物

東北エリアだから、特別というものはほとんどありません。常備薬や日差しの強い時期、スキーなどを楽しむ場合は日焼け止めなどの対策グッズを忘れないようにしましょう。携帯電話用のモバイルバッテリーなどもあるとよいでしょう。
歩く距離が長くなりそうな場合は、履きなれた靴で旅行をするのがおすすめです。冬は滑りにくい靴を選ぶのがよいでしょう。
初夏、晩夏は朝晩冷え込むことが多いですので、羽織れるものを1枚持っていると便利です。

東北エリアのファミリー旅行向けスポットはどこですか?子供が楽しめる観光スポットはありますか?

自然が多い東北は、アウトドアを楽しんだり牧場、体験など様々なスポットがあります。
【青森県】本州最北端に位置する水族館「浅虫水族館」。むつ湾の海を再現した長さ15mのトンネル水槽やイルカショーなどが人気です。
2021年にリニューアルした「青森県立三沢航空科学館」は、はやぶさ2の実物大模型などがある宇宙ゾーンをはじめ、飛行機なども多数展示。子供たちが科学を体験できるサイエンスショーやワークショップを行う科学実験工房もあり綾子で一日中楽しめます。
【秋田県】国登録有形文化財で、地元の方々にずっと守られ続けてきた「旧鮎川小学校」を2018年にできた施設です。地元由利本荘産の木を使って、地元の職人さんが作ったおもちゃや大型遊具が設置されています。手作りワークショップなども開催されることもあります。
「動物と語らう森」をテーマにした「秋田市大森山動物園~あきぎんオモリンの森~」。特徴は、動物たちの食事風景を飼育員さんの説明付で見られる「まんまタイム」やエサやり体験ができます。12才までのお子さんが対象の、動物の展示場の中を通り抜けることができる動物空中観察遊具「アソヴェの森」などもあります。
【岩手県】「小岩井農場」は、子供たちが楽しめるものが揃っています。小岩井農場酪農発祥の地「上丸牛舎」では、約300頭のお母さん牛や子牛が暮らす様子を見ることができます。乗馬やアーチェリー体験などもでき、トラクターが引く客車に乗って一般公開していない「100年の森」を案内してもらえるファームトラクターライドなどもあります。小さいお子様には、ブランコやすべり台といった楽しい遊具があるあそびの広場などもおすすめです。子供の自主性を大切にする「岩手県立児童館 いわて子どもの森」。全長120mの滑り台や水遊びができるみずの広場、雨の日には室内でも遊べます。またワークショップなども開催されているので、子供さんには楽しい1日となるでしょう。
【宮城県】三陸の海を再現した大水槽、イルカやアシカなどのパフォーマンス、25,000尾のマイワシが音楽とともに躍動するパフォーマンスがなどが人気の「仙台うみの杜水族館」。
仙台駅から近くにある「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」。アンパンマン好きな子供たちが、アンパンマンに会う夢をかなえられる場所です。
【山形県】クラゲの展示で有名な「鶴岡市立加茂水族館」は約1万のミズクラゲが漂う直径5mの水槽「クラゲドリームシアター」など幻想的な世界は、大人も一緒に楽しめます。さくらんぼの産地なので、時期があえば家族でさくらんぼ狩りもおすすめです。冬には蔵王ロープウェイで圧倒されるほどの樹氷群を見ることができます。普段見られない自然現象はきっと子供さんの心に残るでしょう。
【福島県】昆虫をテーマに、自然科学を体験的に学べる科学館「ムシテックワールド」。体験型のプログラム、サイエンスショーなどがあり、昆虫好き科学好きなお子様に喜ばれます。
常夏ムードのウォーターパークや江戸情緒あふれる大露天風呂など6つのテーマパークからなる「スパリゾートハワイアンズ」。全長283m、高低差40.5mのボディスライダー「ビッグアロハ」、も人気です。また開催されるポリネシアンショーは、映画にもなり有名です。