伊豆・東海旅行・ツアー
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伊豆・東海でおすすめの観光地
太平洋に面した海岸平野と緩やかな丘陵台地続くエリアと飛騨山脈が連なる山岳地帯と盆地が多い北部のエリアに分かれていて、海の絶景、山の絶景を楽しむことができます。
日本の風景を代表するような富士山は静岡(東海地方)と山梨を跨ぎ、日本の原風景と言える岐阜県の白川郷や高山の古い町並み、日本の心のふるさと伊勢神宮、日本を代表する企業がある愛知県と東海エリアは魅力満載です。
飛騨高山/古い町並(岐阜)
城下町の中心として、商人の町とし高山の上町、下町の三筋はて発展し、このエリアを「古い町並」と呼んでいます。昔ながらの町並みが残され、今は、駄菓子屋さんや伝統工芸のお店、食べ歩きができるお団子や、飛騨牛のお寿司など特徴のあるお店もあり、観光客に人気です。
(写真提供:一般社団法人飛騨市観光協会)

伊勢神宮(三重)
古くからお伊勢参りで庶民から親しまれてきた伊勢神宮は、「お伊勢さん」や「大神宮さん」などと呼ばれることもありますが、正式名称は「神宮」といいます。大小あわせて125社からなる神社で、中でも「内宮ないくう」(皇大神宮こうだいじんぐう)と「外宮げくう」(豊受大神宮とようけだいじんぐう)が有名です。内宮と外宮は7キロほど離れており、伊勢神宮の参詣は外宮から行うことが習わしとされています。参詣後は内宮門前町でにぎわう「おかげ横丁」や「おはらい町」で名物をいただいたり、お土産を買ったりするのも楽しみですね。
(©伊勢志摩観光コンベンション機構)

名古屋城(愛知)
1615年(慶長20年)に、徳川家康によって建築城された名古屋城。史上最大の延床面積を誇った大天守や豪華で煌びやかな本丸御殿、そして金色に輝く鯱と、特徴的で存在感のある名城です。
(写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー)
三島スカイウォーク(静岡)
全長400mの長さの歩行者専用吊橋です。吊り橋の上に立つと、日本一高い富士山が聳え、日本一深い駿河湾を眼下に望みます。
吊り橋以外にも様々なアクティビティが用意されていて、写真映えスポットとして人気があります。
(写真提供:株式会社フジコー 開発事業部)
馬籠宿(岐阜)
江戸初期に開通した「中山道」が通っており、43番目の宿場として多くの人が行きかってきました。今でもその情緒の残していて、石畳の道の両脇に五平餅やおやき屋さん、古民家を利用したカフェやお土産屋さんなどが並んでいて、歩いているだけで昔の旅人の気分に浸れます。
(写真提供:中津川市役所観光課)
下呂温泉(岐阜)
兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉と並んで、日本三名泉のひとつとして数えられる名湯です。山里らしい長閑な風景と、飛騨川を中心とに賑やかな温泉街が広がり、とても人気があります。食べ歩きや温泉湯めぐりなどが人気です。
(写真提供:下呂市役所観光商工部)

松阪牛(三重)
三重県が世界に誇るブランド牛。松坂牛と認定されるには、●黒毛和種の未経産の雌牛、●松阪牛生産区域での肥育期間、●移動に関しての厳しい条件をクリア、●松阪牛個体識別管理システムに登録されていることがなどが条件となっています。
口に入れた時にとろけるような食感、甘く香ばしい香りが特長です。
(写真提供:三重県観光連盟/ www.kankomie.or.jp )
季節ごとの伊豆・東海人気観光地
太平洋側の温暖な地域の伊豆では、まだ冬と言える1月から梅が咲き始め2月上旬ころから河津桜が咲き始めます。
春には、根尾谷薄墨桜や犬山城の桜など桜の名所も賑わいます。また、高山では豪華絢爛な春の高山祭りが開催されます。夏は新穂高ロープウェイに乗って標高2,000mを超える別天地に行って涼しさを堪能するのもいいでしょう。目の前に迫る3,000級の山々は迫力があるでしょう。秋は、東海エリア随一の紅葉の名所、香嵐渓が人気があります。修善寺のもみじ林などは、各地の山々の紅葉が終った後のラストスパートを彩る紅葉です。冬は、イルミネーションが美しくなる季節。なばなの里のイルミネーションは必見です。