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南極への船旅 一生に一度は訪れたい「神秘の大陸」

読売旅行 おすすめツアー

耐氷船「ル・ボレアル」で航く

2026年 南極への船旅15日間

南極上陸観光
  • 南極上陸観光
期間
2026年2月4日(水)~2月18日(水)
ご旅行代金
3,480,000円~ 7,480,000円
※クルーズ船内の個室利用や航空機の利用クラスなどにより旅行代金が異なります。
コースのポイント
  • 南極は1月-2月上旬がベストシーズン
  • ペンギンの子育ての様子に出会える
  • クジラとの遭遇に期待
  • 「十分な観光時間」を確保
  • 南極渡航歴のある経験豊富な添乗員が同行
  • クルーズ船はフランスのポナンクルーズを利用、お食事にも定評あり

説明会では、南極ツアーに複数回同行しているスタッフだからこそ伝えられる魅力やツアーの特徴、
体験できることなどを動画や写真を使ってお伝えします。

※個別オンライン相談会(平日18:00~19:00希望制)も承ります。

南極クルーズの
ポイント

南極は1月~2月上旬がベストシーズン南極は1月~2月上旬がベストシーズン

南極は1月~2月上旬がベストシーズン

南極の真夏は「1月~2月上旬」。この時期の気温は平均±0度前後で、天候も比較的安定しています。多くの観光候補地から上陸ポイントを選定できるので、皆様により多くのすばらしい景色をご紹介できます。

ペンギンのヒナに会えるペンギンのヒナに会える

ペンギンのヒナに会える

12月に産んだ卵が孵り、10~20cmに成長した愛らしいペンギンのヒナに会えるのが、まさにこの時期です。一目、数千羽の巨大な営巣地(ルッカリー)の中では、ペンギンの親子たちの野生の営みを垣間見ることができるでしょう。

クジラと会えるかも!?クジラと会えるかも!?

クジラと会えるかも!?

©YTS

1月~2月は豊富な餌を求めて、体長15mものザトウクジラ達が、南極半島付近に集まります。ゾディアックボート(極地専用小型艇)から15mの距離に、大きな口を開けたクジラが浮上することも・・・

経験豊富な添乗員が多数同行経験豊富な添乗員が多数同行

経験豊富な添乗員が多数同行

日本出発から帰着まで、南極渡航歴複数回を数えるスタッフを含む、経験豊富な添乗員が多数同行いたします。定員10名前後のゾディアックボート1艘につき一人の添乗員が同乗し、お客様のお手伝いと安全確保に努めます。

「十分な観光時間」を確保「十分な観光時間」を確保

「十分な観光時間」を確保

気象・海象条件にもよりますが、ツアー中、平均10回の十分な観光時間を確保することができます。ボートが足りず船内で待機する「イライラ待ち時間」は、弊社ツアーには存在しません!

操舵室を開放操舵室を開放

操舵室を開放

通常の客船では、なかなか見学できない操舵室。暖房の効いたブリッジから船が進む進路にある壮大な景色をご覧いただくことができます。洋上を優雅に泳ぐクジラの「第一発見者」になるのは貴方かも・・・

  • 予告なくポリシーが変わる場合がございます。予めご了承ください。

南極への船
 2024チャータークルーズの様子

『踏み出せば夢じゃない。南極への旅
 ~2024年 南極チャータークルーズ これがおすすめのポイント!~』

『南極への船旅
2018チャータークルーズの様子』

南極への船旅 2024チャータークルーズの様子

『踏み出せば夢じゃない。南極への旅 ~2024年 南極チャータークルーズ これがおすすめのポイント!~』

南極への船旅 2018チャータークルーズの様子

南極の観光スポット

南極クルーズで訪れる訪問地は、約200ヶ所の上陸ポイントから、その時の気象・海洋・海氷の条件を勘案して、最適な場所へとご案内いたします。その候補地の中から、見どころ観光スポットの一例をご案内します。

南極地図

ネコ・ハーバーネコ・ハーバー

ネコ・ハーバー

地名は20世紀初頭に活躍したノルウェーの捕鯨母船ネコ号に因んだものです。子育て中のジェンツーペンギンのかわいい様子も観察できます。

パラダイス湾パラダイス湾

パラダイス湾

南極半島で最も美しいといわれ、見るものを幽幻の世界に誘ってくれます。湾内には、チリの基地とアルゼンチンの基地が離れた入り江にあります。

ポート・ロックロイポート・ロックロイ

ポート・ロックロイ

19~20世紀に捕鯨船の避難場所として利用された場所で、今でも当時を物語る鯨の骨やとも綱の鎖などが残っています。

ルメール海峡ルメール海峡

ルメール海峡

グレアム海岸北端とブース島との間に位置するルメール海峡は、両岸の切り立った断崖が迫り、風光明媚な海峡として有名です。

ピーターマン島ピーターマン島

ピーターマン島

ピーターマン島は、ジェンツーペンキンの南限営巣地といわれています。そしてアデリーペンギンや、キバナウも営巣しています。

※観光スポットすべてを一度の航海で訪れるわけではありません。探検隊長が見どころを厳選しご案内いたします。あらかじめご了承ください。

南極に棲息する動物たち

ヒゲペンギン

ヒゲペンギン

アデリーペンギン

アデリーペンギン

ジェンツーペンギン

ジェンツーペンギン

ヒョウアザラシ

ヒョウアザラシ

ナンキョクオットセイ

ナンキョクオットセイ

ミナミゾウアザラシ

ミナミゾウアザラシ

サヤハシチドリ

サヤハシチドリ

ザトウクジラ

ザトウクジラ

よくあるご質問

ツアー全般

  • 船は揺れますか?

  • 船内の食事はどうですか?

  • 船の揺れを予測する事はとても難しいことですが、南米最南端から南極半島に到達するためには、ドレーク海峡を通過する必要があります。ドレーク海峡は、一年中荒れ狂っているかというとそうではありません。穏やかな日も多々あります。海が時化た日は、ベッドで横たわっているのが一番快適で安全です。船に弱いお客様は、乗船する日の昼食後、酔い止めの錠剤をお飲みください。効き目がない場合には、酔い止めの注射(有料)があります。この酔い止めの注射はご旅行中1回で十分です。

  • 食事は経験豊富な国際的なシェフが乗船し、バラエティ豊かなメニューをご用意いたします。また、船内のコーヒー・ステーションには、コーヒー、紅茶、ココア、日本茶、ミネラルウォーターが用意されていて、無料で24時間いつでもご自由にお飲みいただけます。

  • 参加者の年齢は何歳くらいですか?

  • 船内の温度はどれぐらいですか?

  • 弊社の標準的な南極旅行の場合、20歳代から80歳代まで幅広くご参加頂いております。健康で自力歩行ができる方であれば、年齢に関係なくご参加いただけます。

  • 船内の温度は摂氏22度~24度ぐらいに自動調整されておりますので、快適にお過ごしいただけます。

  • 南極では上陸して見学するのですか?

  • 南極の外気温はどれくらいですか?

  • 通常、午前と午後の2回上陸して見学します。南極滞在中には、「上陸しての見学」や「ゾディアッククルージング」を合計で平均10回予定しています。もし、早めに本船にお戻りになりたい場合には、帰船時間を待たずにいつでも戻れます。尚、天候と氷、海象の状況が許せば、パラダイス・ハーバーあるいはネコ・ハーバーで南極大陸本島に上陸を予定しています。

  • この時期、南極の季節は夏ですが天候は非常に変わりやすいです。天候が良ければ摂氏5度、天候が崩れた場合には氷点下5度位です。(気温が氷点下10度位になっても耐えられる装備をご用意ください。)

    月平均気温
    月平均気温

南極旅行の服装と装備の目安

気軽にご参加いただけるようになった南極旅行ですが、南極の天候は変わりやすいため、装備はしっかりとご用意ください。また、乾燥と紫外線の対策をご用意ください。

パルカ/防水性の防寒上着パルカ/防水性の防寒上着

パルカ/防水性の防寒上着

本船にご乗船後、着脱自在のインナーが付いたクォーク社製のパルカを進呈します。パルカの下に着用する服装は、ウールやシルク、化学繊維などの軽い素材を重ね着するとよいでしょう。化学繊維のフリースは濡れても乾きやすく、さらに軽くて風を通さないので便利です。

ゴム長靴/無料貸し出しゴム長靴/無料貸し出し

ゴム長靴/無料貸し出し

本船にご乗船後、貸出いたします。厚手の靴下を着用ください。南極には桟橋はありません。砂地や石ころ、つるつるした大きな石、岩場などの海岸に上陸するため、足元が濡れますのでゴム長靴は必需品です。

防水性のズボン(必須)防水性のズボン(必須)

防水性のズボン(必須)

ゾディアック・ボートに乗船中、水しぶきで濡れることもあります。また、雪上に座り込むこともありますので、撥水ではなく、必ず防水性のズボン(ゴアテックス製やナイロン製)をご用意ください。防水性のズボンの下に着用する服装は保温性の高い素材(フリース地など)が裏打ちされた化学繊維の柔らかい布地のものがおすすめです。

リュックサックリュックサック

リュックサック

南極クルーズでは、乗下船の際、ゾディアックボートを利用しますので、安全のため、両手を空ける必要があります。カメラや双眼鏡、バッテリーなど上陸後に必要なものは、リュックサックに収納してご持参ください。

防寒具防寒具

防寒具
  • 手袋(フリース製とポリエステル製の厚手の2組)
  • 帽子(つばと耳当て付きが推奨)
  • 厚手の靴下
  • 下着(保温性の高いもの)
  • ネックウォーマー・フェイスウォーマー
  • フリースやセーター

水着水着

水着

水温や気象の状況が許せば、ポーラー・プランジ(南極海飛び込み大会)も予定されています。

役立つアイテム役立つアイテム

役立つアイテム
  • 紫外線防止用のサングラス&UVクリーム
  • コンタクトレンズをご利用の方は予備の眼鏡
  • 野生動物の観察に便利な双眼鏡
  • リップクリーム
  • 使い捨てカイロを数個
  • 雪目対策用に目薬
  • 緊急用に医療用の紙パンツ

上陸時の注意点

南極は、地球上において最も貴重な自然が残っています。
南極ツアー(南極上陸)中は、環境や生態系を傷つけないようマナーを守り見学してください。

  • 動物や野鳥には決して触れないでください。また、餌なども与えないでください。ペンギンからは5m、オットセイからは15m以上離れて静かに観察しましょう。
  • 植物やコケなどの上を歩いたり傷つけないよう注意してください。
  • クジラやアザラシなどの骨、動植物、石、化石など南極にあるものは持ち帰らないでください。
  • 南極の思い出は自分の眼で観察する事と写真のみです。また、ゴミは一切捨てないでください。
  • 許可無く観測所や研究所、歴史的な建物には入らないでください。
  • 南極上陸中のトイレ、喫煙は禁じられています。また、水以外の飲食物は持ち込まないで下さい。
  • エクスペディション・スタッフ(探検隊員)の指示に従って行動してください。

海外旅行保険加入のご案内

南極クルーズは、人間の住んでいない遠隔地を訪れるため、病気や怪我で緊急の入院が必要になった場合、航空機のチャーターやその他の要因で高額な費用が発生します。
この旅行にご参加いただくお客様は、海外旅行保険(含む3,000万円以上の治療と救援者費用)の加入が条件となります。また、ご旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、「クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)」への加入をおすすめいたします(取消料の発生前迄にお申し込みください)。
尚、クレジットカード付帯のサービス保険では、本クルーズ参加条件を満たさないものがほとんどです。予めご理解ご了承ください。

説明会のご案内・資料請求

説明会のご案内説明会のご案内

説明会のご案内

まずは説明会へお越しください。分からない事、不安な事など南極経験の豊富な当社スタッフが何でもお答えいたします。
(各地で開催中、事前予約制、参加無料)

資料請求資料請求

資料請求

更に詳しく南極の魅力をお伝えする資料をお送りします。
その他クルーズ旅行の資料請求も承ります。お気軽にお申し付けください。

準備中

お問い合わせは 03-5550-1070

ご参加いただいたお客様の声

一人でも心配ありません

一人旅だったので、「写真とりましょうか」などの添乗員さんからの声がけが非常に嬉しかった。また、現地で困った時やゾディアックボート乗船時等の対応が細やかで助かりました。船内での各講師の方々の講義が大変役に立ち、良い企画だと感じました!念願だった南極大陸上陸ができて、大変満足しています。

船内講座でより楽しく

船内で行われた「南極講座」。日本語や日本語同時通訳を利用でき、より詳しい知識を持って、南極の巨大な氷、野生動物たちに臨むことができました。そのときの感動は言葉では、言い表すことができません。今でも瞼の奥にその素晴らしい光景が思い描けます。

ベストシーズンの南極へ

数千羽のペンギンの親子の真ん中に降り立ったとき、自然の雄大さ、野生動物の生き生きとした姿に感銘を受けました。特にペンギンの子育て風景には愛らしさを感じました。「どうせ行くならベストシーズンの南極へ」の意味が、一生忘れることのない感動を以って理解したように思います。

最後の秘境が持つ魅力

最後の秘境といわれる南極大陸の魅力は計り知れないと思います。先回は、動物の生態にのみ目を引かれましたが、今回は「南極の遺跡」について詳しい説明を現地で受けることができて、帰国後、新たに学習してみたいと思いました。この秘境は世界中で守らねばならないと、強く実感する旅となり、よい機会をいただきありがとうございました。専門家の方々の講座の内容は素人に実にわかり易くありがたく思いました。

安心して参加できました

75歳を超える私ですが、今回思い切って南極旅行に参加いたしました。最初は体力的に不安がありましたが、添乗員さんの助言もあり、自分なりに無理をせず、無事、旅行を楽しむことができました。「行ってみようかな」と思ったら即行動してよかったです。環境破壊が取りざたされる昨今、南極旅行という貴重なチャンスを自分の物にできたことを喜ばしく思います。

もう一度行きたいです

すばらしい時間を多くの参加者と共有できました。同じ行程でもう一度、と言われたら喜んで参加したい気持ちでいっぱいです。

動画で見る

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吾輩は猫である。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

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